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ブックマーク / president.jp (9)

  • 言った男性上司はまったく気づいていない…「女性ならではの視点を」と期待される女性が持つ違和感の正体 「女性の代表」扱いをされるのはしんどい

    女性の経験は、まだまだ軽視されている 組織で働いている以上、いつも自分に向いている慣れた仕事をさせてもらえるわけではない。そうはわかりつつも、「なぜ私がこの仕事を?」という問いに納得のいく答えが欲しいと思うこともあるでしょう。また、その答え、つまり自分に何が期待されているのかがわかれば、仕事の質が上がる、ということもあるはずです。 では、「女性ならではの視点」が求められているとわかったら、「なるほどそういうことか」と納得して女性は仕事に前向きになれるものでしょうか。もちろん場合にもよりますが、荷が重い、気が進まないと思う人も多いように思います。なぜでしょう。 前提から確認します。たしかに今、企業を含め社会の多くの場面で、女性の経験に注目することが求められています。というのも、社会のしくみのかなりの部分が、男性のあり方を前提として設計・運営されているという事実があるからです。たとえば、医薬品

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    NLW 2023/11/10
  • 「高齢の親の容態が急変しても119番通報してはいけない」上野千鶴子がそう力説する理由 病院死は「のぞましい死」ではない

    高齢の親の容態が急変したとき、子供はどうするべきか。社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さんは「間違っても119番通報をしてはいけない。こんなはずではなかったと後悔することになる」という。上野さんの著書『在宅ひとり死のススメ』(文春新書)より紹介する――。 かつては自宅で死んでいた日人 いまでも日人の多くは「死に場所は病院」と考えているようですが、病院死以前には、日人は在宅で死んでいました。 病院死と在宅死の割合が逆転したのは1976年、そんなに昔のことではありません(図表「病院死と在宅死の割合」参照)。死にかけている年寄りを病院に担ぎ込むことを、日の家族はながいあいだ「常識」だと思ってきました。 ですが、病院は死なす場所ではなく生かす場所。 とりわけ119番すれば延命治療は専門職の必須の使命です。ふしぎでしかたがないのは、年寄りの容態が急変したら119番し、場合によってはすでに

    「高齢の親の容態が急変しても119番通報してはいけない」上野千鶴子がそう力説する理由 病院死は「のぞましい死」ではない
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    NLW 2021/10/20
  • 太平洋の無人島に漂着した16人の日本人が腹いっぱい堪能した「牛肉よりうまい動物」の名前 海水で煮た潮煮は最高だった

    1899年、漁業調査をしていた日の帆船が座礁し、16人の乗組員が太平洋の無人島に漂着した。彼らは十分な糧をもっていなかったが、島にやってくるある生き物のおかげで「贅沢」とも言える生活をおくったという。作家の椎名誠さんが解説する――。(第2回) 門外不出の『無人島に生きる十六人』 漂流記にはカテゴリーがいくつかある。江戸時代の千石船の漂流などは、当時の日の鎖国政策が背後に冷酷に関与していて、遭難漂流の原因は類型化している。 もっとも恐ろしく世界にも例のない漂流は意外なことに日でおきたもので『流れる海 ドキュメント・生還者』(小出康太郎著、佼成出版社)だろう。これは30年ほど前、モリ突きのダイバーがアクシデントで3日間流されてしまう、という残酷きわまりない漂流体験だ。ぼくもダイビングをやるので、その恐ろしさは具体的に想像できる。 そういういろいろな漂流記を捜しもとめていた頃、むかしの

    太平洋の無人島に漂着した16人の日本人が腹いっぱい堪能した「牛肉よりうまい動物」の名前 海水で煮た潮煮は最高だった
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    NLW 2021/08/23
  • 「メモ魔の大誤算」SHOWROOMが経営難に喘ぐ訳 4期連続赤字で株価は10分の1に

    ライブ配信番組「舌SHOWROOM」の発表会に出席した(左から)指原莉乃さん、前田裕二SHOWROOM社長、乃木坂46の新内眞衣さん、与田祐希さん、衛藤美彩さん=2018年6月4日、東京都港区 DeNAから分社化したベンチャーの実情 ライブ配信サービスを運営する「SHOWROOM(ショールーム)」は、DeNAの一事業部が分社化して設立した、ベンチャー企業である。 スマートフォン向けのアプリでアイドルやタレントのライブを配信する。配信者は視聴者から「ギフティング(投げ銭)」を受け取って収益を得ることができる。いわば路上ライブで道行く人から投げ銭を得る仕組みを、ウェブ上で構築したものだ。 配信者側も視聴者側も利用は無料。SHOWROOMは投げ銭の一部を手数料として得ることで収益源(売り上げ)としている。 非上場企業の決算書を入手する3つの方法 SHOWROOMは非上場企業である。上場企業であ

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    NLW 2019/08/11
  • 橋下徹"尾木ママは荒れた学校を見てみろ" 髪の色は自由でいいと言うのは簡単

    (略) むしろ「地毛登録制度」のある方が子供の権利は守られる 毎日新聞が行った大阪府立高等学校に対するアンケートの回答では、回答した学校の6割で「地毛登録」を行っているとのこと。さらに、このアンケートの回答によれば地毛が茶色の場合に黒染め指導する学校はないようだ。地毛の色はそのまま認めるということ。 まあ、そもそも地毛登録というのは地毛が茶色の子供にまで黒髪を強制することがないようにするものだから、地毛登録をしながら地毛が茶色の場合に黒染め指導するというのはおかしな話だね。つまり地毛登録制度は子供たちを守るためのものであって、それがない方が、地毛が茶色の子供が黒染め指導されるリスクが高くなる。 教育評論家の尾木直樹さんは、この地毛登録制度について「生徒の身体的特徴や遺伝に関わる情報を収集するものでプライバシーの観点から問題がある」なんて軽薄なコメントを出していたけど、地毛登録制度がある方が

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    NLW 2017/11/21
  • バカほど「それ、意味ありますか」と問う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

    私は「1986年分水嶺説」を唱えている。今年31歳になる「86年生まれ」と、それ以下の「86年以降生まれ」には、実は大きな違いがある。 「86年以前世代」は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、援助交際ブームなどを経験しており、「社会は5〜7年ごとにガラリと変わる」という感覚を持つ。 他方「86年以降世代」は「社会はこのままずっと続く」という感覚を持つ。彼らが思春期を迎える97年頃から、日社会は「平成不況」が深刻化、以降の変化が乏しくなった。だから「どうせ何も変わらないのであれば、周りに合わせるしかない」という構えになりやすい。 世代はクリアカットに区切れないので、同じ傾向が30代前半から見られる。いずれにせよ先行世代は、若者の「劣化」を認識したほうがいい。具体的に説明しよう。 なぜ性体験のない若者が増えたか 「86年以降世代」は、物心がついたときからネットのコミュニケーションに依存する

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    NLW 2017/10/21
    「必須なものとされていた過程が無意味だった」みたいなのがインターネットの澱みにたむろってる下層若年層には人気あるからな。炎上必至。しかし老害だって若い頃はそういう言説が好きだった。人は変わるものなのか
  • 橋下徹「メディアと大喧嘩のトランプ大統領、馴れ合うよりもよっぽどいい!」

    国民が知りたいのは解散情報や1分1秒を争う当確情報じゃない! トランプのおっちゃんはアメリカ大統領に就任早々、メディアと大喧嘩しているけど、この方が馴れ合いよりもよっぽどいいよ。トランプ氏に罵倒されたCNNは、トランプ報道チームを作るんだって。いいじゃないか!! 他のメディアだって、トランプ大統領やホワイトハウスに気を使うことは一切ない。ガンガン報道できる。 そして政治家と記者の人間関係を基にして他社と横並びの情報を入手できる代わりに特ダネ競争が生じないという状況から、各社が気で取材競争する状況に変わるんじゃないかと期待している。それも政治家との人間関係を頼りにしたどうでもいい情報じゃなくて、特定テーマについて深掘りする調査報道へ。 どうもメディアの側も政治部の常識にどっぷり浸かってしまっているのか、メディアが流す情報と、当に国民が求めている情報とにかなりの乖離があるね。政治部の世界で

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    NLW 2017/02/08
  • 橋下徹緊急寄稿!「ついに始まる憲法改正論議。選挙結果と国民の意思が異なるというなら国民投票で決着だ!」

    橋下徹緊急寄稿!「ついに始まる憲法改正論議。選挙結果と国民の意思が異なるというなら国民投票で決着だ!」 7月10日に投開票が行われた第24回参議院選挙の結果、衆参両院で自民・公明両党、おおさか維新の会などの改憲勢力が改憲発議の可能な「3分の2」を上回ることが確実となった。この選挙結果を受けて、橋下徹氏がズバリ直言する。 反対意見全否定、人格攻撃……。国民は自称インテリのインチキさに気づいている! 憲法改正反対派には、いわゆる自称インテリが多い。口だけできれいごと、かっこいいことを言う連中。国民は、もうこういう連中には付いて行かない。国民の教育レベルが上がったということで、非常に良いことだ。戦後間もないころは、まだ大学に進学できる者が限られていた。だから大学卒と聞いただけで、国民の多くも、そういう学のある人が言っているんだからそれが正しいんだろうね、と感じていた。 それが今の時代は異なる。国

    橋下徹緊急寄稿!「ついに始まる憲法改正論議。選挙結果と国民の意思が異なるというなら国民投票で決着だ!」
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    NLW 2016/07/12
    「国民は自称インテリのインチキさ」か・・・ちょっとポルポトっぽくないか?
  • ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】 (2ページ目)

    【土井英司】まずは「この1年間に読んで役に立った」から見ていきたいと思います。 1500万の人を見ると『デフレの正体』『日中枢の崩壊』などを読んでいて、社会、経済の全体像を捉えようとする姿勢がよく出ています。かなり、マクロな視野を持っていますね。さらに『ローマ人の物語』『三国志』などの歴史物も入っていて、国家規模の話に興味があることがわかります。 一方の500万の人は「日経トレンディ」や「あるじゃん」などを読んでいて、1消費者の視点が強いですね。 【成毛眞】僕は、1500万の人は刺激のないを読んでると思うな。『三国志』なんてモロにおじさんの読み物だし、『7つの習慣』なんて日では1996年に出版されただからね。10年以上前のを挙げてくるセンスって、よくわからない。 僕がいいと思うのは、むしろ800万の人。『もしドラ』を読んで触発されて、ドラッカー人の著作を読んでいる。いかにも大

    ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】 (2ページ目)
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    NLW 2013/07/08
    知的な意識の高いエグゼクテブの高収入の人間たちのみなさんは漫画なんか読まないらしい
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