デスクワークは「頭脳労働」と思いがちですが、実は頭脳だけでなく体の様々な部位に負担がかかっています。肩こりや腰痛...むしろ頭脳以外の「体」のちょっとした不調に悩まされている人も多いのではないでしょうか? デスクの前に座ってパソコンを操作し続ける動作を長時間にわたって毎日行っていると、体の各部に不調が出る可能性が出てきます。そこで、これまでにコワーキングスペース等で数多くのビジネスパーソンの体の悩みと向き合い、ライフハッカーでもボディケアに関する連載を持つ小松ゆり子さんに、デスクワーカーにありがちな2つの症状とそれをやわらげる方法としての「お風呂の活用術」についてお聞きしました。 デスクワーカーにありがちな2つの症状 1. つらい腰痛 小松さんによれば、デスクワーカーの体が疲れる一番の問題は「長時間にわたって同じ姿勢でいること」。ノートパソコンの使用などでモニター位置が低すぎるとかがみこむ
![長時間のPC作業に要注意!デスクワーカーにありがちなカチコチ肩こり・腰痛をやわらげる方法 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b58558b3d2126cfbb57cc5684c192d171e8e9ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2015%2F12%2F151125_bub_01_02.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)