26日からテレビ朝日の深夜ドラマ枠「金曜ナイトドラマ」(毎週金曜日午後11時15分)で放送される「メイド刑事」の撮影が京都市でスタートし、主演の福田沙紀さんが作中のメイド姿を披露。初のメイド姿となった福田さんは「衣装や髪形で自分自身の役を実感するので、Tシャツにジーパンよりは吹っ切れた」と語ったが、メイド姿で登場した時のスタッフの歓声には「恥ずかしかった」と照れ笑いしていた。 「メイド刑事」は、早見裕司さん作、はいむらきよたかさん画の同名ライトノベル(ソフトバンククリエイティブ)が原作。京都府警本部長の海堂俊昭(原田龍二さん)の豪邸でメイドを務める元レディース総長の若槻葵(福田さん)が、海堂の特命を受け、犯罪に絡んだ大邸宅にメイドとして潜入、悪と戦うというストーリー。 メイド服の感触については「アクションは若干やりづらいですね。動きとともにスカートもついてきてくれるといいけど、スカートが遅