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  • マスク着用義務解除は「ネアンデルタール人のような判断」、バイデン氏

    米首都ワシントンのホワイトハウスで、報道陣を前に話すジョー・バイデン大統領(2021年3月3日撮影)。(c)Brendan Smialowski / AFP 【3月4日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は3日、テキサス、ミシシッピ両州がマスク着用義務を解除したのは「ネアンデルタール人のような判断」だったと批判し、米国は新型コロナウイルス流行の抑え込みには程遠いと主張した。 テキサス、ミシシッピ両州は2日、各種規制を緩和しないようにとの警告を押し切る形で、来週からマスク着用義務を解除し、レストランやバーの全面的な営業再開を認めると発表。 バイデン氏はホワイトハウス(White House)で報道陣に対し、両州の判断は「大きな過ち」だと述べた。「何も問題はない、マスクを外そう、なかったことにしようというネアンデルタール人のような考え方は、何よりもしてはいけないことだ」 米

    マスク着用義務解除は「ネアンデルタール人のような判断」、バイデン氏
  • 「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説

    米ニューヨークの国連部で開かれた気候行動サミットで演説するグレタ・トゥンベリさん(2019年9月23日撮影)。(c)Johannes EISELE / AFP 【9月24日 AFP】スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)は23日、米ニューヨークで開幕した国連気候行動サミット(UN Climate Action Summit 2019)で演説した。トゥンベリさんは、世界の首脳らが温室効果ガス排出問題に取り組まず、自分たちの世代を裏切ったと非難し、「よくもそんなことを」と怒りをぶつけた。 アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長が開催した同サミットは、実現が危ぶまれる地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」を再び勢いづかせる狙いがある。熱のこもったトゥンベリさんの演説は、サミッ

    「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説
    NOKIA
    NOKIA 2019/09/25
    “腹いっぱい食べようではないか。”に対する怒り。
  • 香港スト参加なら解雇、キャセイ航空が従業員に警告

    香港のショッピングモールで、キャセイパシフィック航空の従業員の解雇に抗議するポスターをガラス窓にはりつけるデモ隊(2019年8月28日撮影、資料写真)。(c)Philip FONG / AFP 【8月30日 AFP】キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)は従業員に対し、香港で週明けの9月2日と3日に予定されているストライキに参加すれば解雇の対象となり得ると警告した。 【関連記事】香港デモ、キャセイ航空で「魔女狩り」 密告におびえる従業員ら証言 トム・オーウェン(Tom Owen)取締役は従業員に宛てた内部メモで、スト参加が労働契約違反に該当する恐れがあると指摘した。 AFPに送られてきた内部メモのコピーによると、オーウェン氏は「全従業員がいつも通り出勤することを期待している。期間中は勤怠状況をしっかり監視する」としている。 香港で2万7000人を雇用するキ

    香港スト参加なら解雇、キャセイ航空が従業員に警告
  • マケドニア、国名変更でギリシャと合意 「北マケドニア」に

    マケドニアの首都スコピエ中心部の広場で、同国国旗を掲げ、国名をめぐるギリシャとの妥協の可能性に抗議する人々(2018年3月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Robert ATANASOVSKI 【6月13日 AFP】(更新、写真追加)ギリシャとマケドニアは12日、マケドニアの国名を「北マケドニア共和国」に変更することで合意した。マケドニアのゾラン・ザエフ(Zoran Zaev)首相は、両国間で27年にわたり続く国名論争の「歴史的な解決策」とたたえている。 ザエフ首相は、首都スコピエで開いた記者会見で、両国がマケドニアの国名変更で合意に達したことを発表。ギリシャのアレクシス・チプラス(Alexis Tsipras)首相もテレビ演説で合意達成を発表し、「ギリシャが設定した条件をすべて網羅する優れた協定だ」と述べた。 ギリシャは同国北部と国境を接するマケドニアの国名について、自国の北部に

    マケドニア、国名変更でギリシャと合意 「北マケドニア」に
  • 75年間行方不明の夫婦、解けた氷河から遺体で発見 スイス

    スイス南部ディアブルレの山中にある氷河から発見された、75年前に行方不明となった夫婦のミイラ化した遺体(2017年7月18日提供)。(c)AFP/Glacier 3000 【7月18日 AFP】(写真追加、更新)75年前にアルプス(Alps)山脈で行方不明となった夫婦の遺体が、解けて後退する氷河から発見され、7人の子どもの親だった2人の長年にわたる捜索に終止符が打たれた。親族らとスイスメディアが18日、明らかにした。 スイス日刊紙ルマタン(Le Matin)によると、2人の遺体は同国南部のディアブルレ(Diablerets)の山塊で、互いの近くで横になった姿で発見され、2人のリュックサック、水筒、、時計も一緒に見つかったという。 ルマタンの取材に応じたリゾート企業「Glacier 3000」の代表の話によれば、遺体が発見されたのは先週の13日で、2人はクレバスに転落したとみられるという。

    75年間行方不明の夫婦、解けた氷河から遺体で発見 スイス
    NOKIA
    NOKIA 2017/07/19
    状況は違うけど「さざなみ」って映画を思い出した。
  • パリで大規模な同性婚反対デモ、数十人を逮捕

    フランス・パリ(Paris)のシャンゼリゼ(Champs Elysees)通りで24日、同性婚合法化法案に反対する数十万人規模の大規模な抗議デモが行われた。 警察はデモ隊のシャンゼリゼ通りへの進入を禁止していたが、数百人が進入したため、同日夜、催涙ガスと警棒を使用して排除した。内務相によると数十人が逮捕された(2013年3月24日撮影)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【3月25日 AFP】フランス・パリ(Paris)のシャンゼリゼ(Champs Elysees)通りで24日、同性婚合法化法案に反対する数十万人規模の大規模な抗議デモが行われた。 警察はデモ隊のシャンゼリゼ通りへの進入を禁止していた。警察は同日夜、シャンゼリゼ通りに入った数百人を催涙ガスと警棒を使用して排除し、内務相によると数十人が逮捕された。(c)AFP

    パリで大規模な同性婚反対デモ、数十人を逮捕
  • 携帯着信をタトゥーにバイブでお知らせ、ノキアが米特許申請

    ドイツ西部ボーフム(Bochum)にあるフィンランド携帯端末大手ノキア(Nokia)の工場(2008年1月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/MICHAEL GOTTSCHALK 【3月22日 AFP】携帯電話への着信をユーザーの体に施されたタトゥー(入れ墨)にバイブレーション(振動)でお知らせ――フィンランドの携帯端末大手ノキア(Nokia)がこんな技術での米国特許取得を目指している。 同社が21日にインターネット上で公開した特許出願書によると、携帯電話が発する磁気波がタトゥーに「感知できる程度の刺激」を与え、ユーザーに電話・メールの着信やバッテリー残量の低下を知らせるというもの。タトゥーには高い磁気特性を帯びたインクを使うという。 ノキアが前年末に米特許商標局(USPTO)に提出した特許申請では、「感知できる程度の刺激」の例として「ユーザーの肌に描かれた絵を振動させる」を挙げ

    携帯着信をタトゥーにバイブでお知らせ、ノキアが米特許申請
    NOKIA
    NOKIA 2012/03/22
    なんかいやらしい事に使えそう!/(^o^)\
  • 「アイルランドの巨人」に安らかな眠りを、英医学者が主張

    英ロンドン(London)の王立外科医師会(Royal College of Surgeons)のハンタリアン博物館(Hunterian Museum)に展示されているチャールズ・バーン(Charles Byrne)の骨格標(左、2005年8月8日撮影、2011年12月21日提供)。(c)AFP/HUNTERIAN MUSEUM AT THE ROYAL COLLEGE OF SURGEONS 【12月23日 AFP】身長が2メートル以上もあったことから18世紀の英ロンドン(London)で世間の注目を集めたアイルランド人、チャールズ・バーン(Charles Byrne)の骨格標は、博物館から出して故人の望みどおり海葬にすべき――。英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)」に寄せた論文のなかで医学専門家らがこのように提唱

    「アイルランドの巨人」に安らかな眠りを、英医学者が主張
  • 警察署長引き受け「無知だった」、メキシコから逃亡の元女子大生

    メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ(Praxedis Guadalupe Guerrero)で記者会見に臨む、同町の警察署長に就任した犯罪学専攻の大学生マリソル・バジェス(Marisol Valles)さん(2010年10月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jesus Alcazar 【5月14日 AFP】犯罪が多発するメキシコの町で、20歳という若さで警察署長に就任した後、脅迫を受けて米国に避難した女性、マリソル・バジェス(Marisol Valles)さんが逃亡後初めてテレビのインタビューに応じ、「自分は無知だった」と語った。 【関連記事】麻薬抗争の町に20歳の「女子大生警察署長」誕生、メキシコ インタビューは11日、米ABCテレビで放映。就任当時は犯罪学専攻の大学生だったバジェスさんは、「こんな恐ろしいことになるとは思わなかった。わたしは

    警察署長引き受け「無知だった」、メキシコから逃亡の元女子大生
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