http://www.asahi.com/politics/update/0218/JJT200802180002.html 鳩山邦夫法相は18日午後の衆院予算委員会で、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が裁判所の決定に従わず日教組の教育研究集会の会場使用を拒否したことについて「一般論として申し上げれば、裁判を無視してそれに反する行動を取る当事者がもしいるならば、法治国家にあるまじき事態だ」と述べた。 法治国家にあるまじき法務大臣が、法治国家にあるまじき事態を批判するという、それ自体、あるまじきことになっていますが、法務大臣のこの発言は正しいので、ここは素直にほめてあげたいと思います。「一般論として」と言わずに、もっと踏み込んでいれば、さらに良かったですね。>法務大臣 追記: 日教組の宿泊拒否、法違反の疑い濃厚 厚労相 http://headlines.yahoo.co.jp/hl
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