http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0809/19/news015.html これを見ると、『20代の3割超が固定電話を導入していない』ということになっているが、日本のインターネットプロバイダはほとんどNTTの契約があることを前提にしているので、固定電話がないということはPCでインターネットを使っていないということを意味していると考えてもよい。 もし20代の3割もの人が、インターネットへのアクセスがそもそも不可能な環境におかれているというのは、放置しておいてもいい状況なのだろうか、と思った。いわゆる「デジタル・デバイド」というやつじゃないのか? で、そもそもどういう統計なのだろうと思ってよく読んだら、「アイシェア(http://www.ishare1.com/)」というところの「無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に実施」とい