このブログでタバコのことを扱う必要があることを本当の意味で知ったのは「どうも、今の専門家は「事実」を大切にするのではなく、「周囲」の空気→自分の「利得」→とすすんで、それから事実を選んでいるという現象が判ったからです。 放射線の被曝限度がその典型的なもので、政府を中心に被曝は大丈夫という雰囲気→それを追認しておいた方が自分に得になる・・・という順序です。また食品の基準が実質1年17ミリ(セシウムだけで1年5ミリ)が決まったときの委員会の議事録を読むと、これまでタバコ、野菜、肥満などが危険と言ってきた人が、盛んに被曝は大丈夫と発言し、さらに「農作物の供給が足りなくなるから基準は高い方が良い」と主張したことも判ってきました。 このようなことを言うということは「事実」に対してかなりいい加減である人であることですので、これまでのタバコなどの健康障害に対するデータを調べてみたということです。そうする