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ブックマーク / macska.org (8)

  • お国ネタ? - macska dot org

    どうでもいい記事だけど、CNN.co.jpから: 米ミズーリ州のボブ・ホールデン州知事は17日、州内の高速道路で、ストリップクラブなどの性産業を宣伝する、挑発的な広告ポスターの掲示を禁止する法案に署名した。[…] 知事は法案について、「我々には子供たちにこのような写真を目にさせず、州の高速道路を走る権利がある」と説明。また、ドライバーの注意散漫を防ぎ、高速道路の安全を維持する効果も期待出来るとしている。 こんなどーでもいい記事をどうして載せたかというと、このホールデン知事ってのがわたしの高校の先輩で懐かしかったから。もちろん知事はわたしと全然年代が違うけど、同級生に同じホールデン一族の人もいたっけ。わたしが高校卒業した時、ホールデンは州の出納長だったけど、いつの間にか知事になってたんだ。 ミズーリ州知事と言えば、アッシュクロフト現連邦司法長官。わたしが高校生だったころ(90年代前半)こいつ

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    NOV1975
    NOV1975 2015/04/12
    インターネットって社会のコストを増やしてるよなあ
  • 「性産業の需要を減らすアプローチ」に関する記事へのコメントに、いっせいお応え - macska dot org

    前エントリ「『性産業の需要を減らす』アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由」への反響にお応えする、恒例の「はてなブックマークコメント(やツイートやその他のコメント)にコメント」のお時間です。ちなみにこのブログは、ふだんの一日の閲覧数がだいたい100〜200程度しかないサイトなのに、この記事が発表された途端に大量のアクセスが集中し、半日のうちに1万ヒットを大きく超える反応がありました。ソーシャルメディアってこわいです、はい。 とはいえ、ツイッターやはてなブックマークで記事についての感想や意見を書いている人は、いつもとそれほど変わらない人数でしかなく、よく見たらいつもコメントをくださっている人が多かったりするので、アクセスが増えただけで、最後までちゃんと読んで、考えてくれた人は、ふだんとそれほど変わっていない気もする。でも、せっかくコメントをいただいたので、いろいろお応

    「性産業の需要を減らすアプローチ」に関する記事へのコメントに、いっせいお応え - macska dot org
    NOV1975
    NOV1975 2012/08/07
    需要を増やすアプローチはおそらく社会的規範の変更とともにリスクの低下をもたらすから安売りされてくよね。と、AVの待遇の変化なんかをみると思う。
  • 「性産業の需要を減らす」アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由 - macska dot org

    Filed under economics, sex trade Posted on 2012/08/05 日曜日 - 23:29:33 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/397/trackback/ 24 Responses - “「性産業の需要を減らす」アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由” sakaeru Says: 2012/08/06 - 04:06:19 - 「貧困で性産業に従事せざるを得ない人達の立場がある」という主張は売買春を規制されたくない者達の建前だと思っています 貧富の差があるとはいえ先進国で経済大国で福祉もある米国で体を売らないと生きていけない人などいないでしょう 私は売買春は悪だと思って

    「性産業の需要を減らす」アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由 - macska dot org
    NOV1975
    NOV1975 2012/08/07
    需要を減らすあるいは供給を減らすこと自体はありだと思うけど経済学的アプローチではないよね。
  • 反ポルノ・売買春団体「エスケープ」十年前の方向転換と、暴力をふるう「反暴力」活動家たち - macska dot org

    最近、ツイッターで反ポルノ・売買春運動をしている人や、そういった人たちが進める「児童ポルノ単純所持規制」「ロリコン表現・メディア規制」に反発している人たちの発言がよく目に入ってくる。ちなみに今週メールマガジン「αシノドス」に掲載予定(だと思う、まだ確認取れてないけど、数日前に入稿しているし、ボツだとは言われていない)でも、その児童ポルノ規制に関連して「子どもの人身売買反対運動」について書いたのだけれど、そのこともあり反ポルノ・売買春系のサイトもいろいろ読みあさった。そのなかでもやっぱり一番充実しているのは、老舗の反ポルノ・反売買春団体「反ポルノ・買春問題研究会」のサイト。わたしはもちろんかれらの主張には反対の部分が大きいのだけれど、いっぽう「規制反対派」や「セックスワーク擁護派」には「反ポルノ・売買春派」の言い分をよく理解せずに、あるいは理解しようともせずに相手をバッシングするようなことも

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    NOV1975
    NOV1975 2011/07/11
    過激派っておしなべてそういうものだと思うけど、あまりに目的とかけ離れてるとなんだか寂しいね
  • 経済学S1/自由貿易−−「現状をよりマシにすること」と「正しさ」の違い - macska dot org

    前からやろうと思っていたことなのだけれど、今回から「経済学シリーズ」として、当ブログで不定期連載をはじめてみたい。ここで「経済学シリーズ」と書いたけれども、わたしは経済学についてきちんとした勉強をしてきたわけではないので、読者のみなさんに経済学についてレクチャーしようというわけではない。この連載は、トマス・ソーウェルの言うところの「束縛的世界観」(エントリ「わたしは左翼であるのかないのか、あるいは経済学をこのブログで取り上げる理由」参照)を持ちつつも、社会的公正に強い関心を抱くリベラルであるわたしが、その「束縛的世界観」を前提とする(主流派)経済学の知見、そしてその延長にあるネオリベラリズムの論理をどのように受け止め、そのうえで何を主張していくか、という問題意識を元としている。 このような連載をはじめようと思ったのは、すこし前にブログ界の一部で繰り広げられたネオリベ系論者とサヨク系論者の論

    経済学S1/自由貿易−−「現状をよりマシにすること」と「正しさ」の違い - macska dot org
    NOV1975
    NOV1975 2008/11/29
    なんだか違う文脈のものを並列に持ち出しているように見える。/とはいえ、飯田さんの前提も暗黙の前提(全体がプラスになるのが大前提とか暴力の度合いとか)がありそう。
  • 「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org

    Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた

    「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org
    NOV1975
    NOV1975 2007/03/26
    偏見による差別とは既往歴によって保険料が上がるような話か(例えばIQの低い人に子供を作らせないのは合理的?)。偏見による差別に対するスタンスがもうちょっと聞きたい。これだと容認しているようにも。
  • 松沢呉一氏の「ジェンダーレス教育論」は典型的なジェンフリ論 - macska dot org

    Filed under backlash Posted on 2007/02/11 日曜日 - 18:13:29 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/171/trackback/ 31 Responses - “松沢呉一氏の「ジェンダーレス教育論」は典型的なジェンフリ論” macska Says: 2007/02/15 - 02:26:46 - あれ、このエントリ、ずっとコメント欄オフになってた? なぜ〜??ってわたしが言っても仕方がないか。 ごめんなさい、みなさん。単純なミスによりコメントができないようになってました。 m-saki Says: 2007/02/16 - 05:26:39 - なんでかな〜?って思ってたー。気づいてすぐに伝

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    NOV1975
    NOV1975 2007/02/14
    言葉の使い方について。再定義すれば議論が成り立たなくなるのにね。
  • macska dot org » Blog Archive » 「加害者は決して完全悪ではない」こそ反DV運動の教訓

    以下に報告するのは、以前から何度か話題のソースとしている某秘密主義ジェンダー研究系メーリングリストで過去数日にわたって続いたドメスティック・バイオレンス(DV)についての議論について。わたしと意見をたたかわせた相手の中心的な人はDVについての著書もある男性の学者なのだけれど、リストのルールによってリスト外での引用不可とされているので名前を伏せ、直接の引用は避けることにする。わたしは学術的な議論は公に開かれているべきだと思うのでこのメーリングリストには非常に不満があるのだけれど、貴重な情報源でもありルール違反を理由に追放されては困るので、「名前を出さない」「直接の引用はしない」というところまで妥協しちゃっています。 議論の焦点は、DVにおいて「加害者完全悪論」は良いか悪いか、そしてDVを通常の暴力と同様に犯罪として処罰することがDV解決に繋がるかどうかという点。「加害者完全悪論」というのは、

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    NOV1975
    NOV1975 2006/12/02
    社会的に細かくコストをかけられないときは「問答無用」「自己決定」のどちらかに倒すしかないわけで。駆け込み寺とか。どうコストをかけるのかっていう問題だよね、本当は。
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