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ブックマーク / happyman.hatenablog.jp (2)

  • 受託にイノベーションは必要ない - Be Happyman!!

    やはり受託からイノベーションは生まれない おっしゃるとおり、受託からイノベーションは生まれません。受託はイノベーションを目的として行うものではありませんし、イノベーションが必要条件でもありません。 私も遠い昔に自社プロダクトの開発に携わっていたことがありますが、結果は言わずもがなです。投資が続かなくなった時点で開発はストップであり、しかしそれは受託メインの会社では正しい判断でしょう。 プロダクトを開発するには、技術者(や営業)&経営者全てに徹底した死に物狂いさと現実直視感が必要です。おそらく、(特に日では)このようなヒリヒリした感覚の中からしかイノベーションは生まれません。ビジネスの課題と技術の課題が密接にリンクし、現場の熱と経営の覚悟が合わさった時に、イノベーションが待望され、そして生まれるんだと思います。 私は受託(SI)の文化と、プロダクト開発の文化は全く別物であり、同じ道具を使い

    受託にイノベーションは必要ない - Be Happyman!!
    NOV1975
    NOV1975 2007/06/29
    イノベーションってのは大げさな言葉なんだなあって思う。
  • テストを書かないと品質はやっぱり下がる - Be Happyman!!

    私は今だにxUnitに代表される自動テストツールの効果が今ひとつ腑に落ちていなかったのですが、プロジェクトメンバーがその効果を調査・分析・見える化してくれたおかげですっきりしました。私の中だけに留めておくのはもったいないのでエッセンスを公開します。*1 対象プロジェクトに関する情報は以下の通りです。 業務系 画面数は60程度 帳票数は15程度 Java(Seasar2/S2Struts/S2Dao),Web系 クラス数は750程度 開発期間は約半年 最終的には総じて高い品質を実現した テストツールとしては、JUnit/EZmock/S2TestCaseを使っていて、それぞれ対象となるレイヤは、Actionクラス/Serviceクラス/Daoクラスです。画面のテストにはSeleniumも使いましたが、今回の調査の対象外としています。 目的 テストで重要なのは、要はそれぞれの工程で適切な粒度・

    テストを書かないと品質はやっぱり下がる - Be Happyman!!
    NOV1975
    NOV1975 2007/06/08
    そうそう、SQLのカバレッジは大変だけど効果はあるよね。
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