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ブックマーク / sirouto2.hatenadiary.org (15)

  • ところで、mixi規約改定に反対する人々は - 萌え理論ブログ

    もし、ニコニコ動画の著作権違反の無断転載などに賛成していたならば、矛盾を感じますね*1。 あと、tumblrとか、初音ミクの権利とか、VIP系コピペブログの転載とか、その辺色々。規約改定反対の単発の主張自体はともかく、今まで何だかんだの言い訳は、全部ブーメランで返って来るんじゃないですか。「宣伝になる」「黙認しろ」「ダメと言ってもネットは止まらない」「Web2.0でロングテールでCGM」とか何とか。 えっ、SNSなんだからプライベートな文章が外部に晒されるのが嫌だ? tumblrはpixivからも転載してましたね。個人だから、それとこれとは別? ノマのときもそんなこと言ってたなあ。ええと、はいはい、時代の流れに取り残された著作権が悪い、ついでにJASRACが悪い… って、(つい最近はてブで持ち上げた)「マッチョ主義」とやらで日を変えるんじゃなかったんですか!? 人のせいにしないんじゃな

    ところで、mixi規約改定に反対する人々は - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2008/03/05
    つ、つりですかっ・・・?/当然無断転載には反対/といいつつもフェアユースは認めたい/今回の問題のキーは(半、くらいだけど)クローズドなSNSだ、ということでしょう。
  • ホワイトカラーエグゼンプションの理想と現実 - 萌え理論ブログ

    「労働時間」ではなく「割増賃金」のはずなのに 「働き方」ではなく「働かせ方」のはずなのに ホワイトカラーエグゼンプションは、労働基準法上の労働時間の制約を除外して、労働の対価たる給与を、「労働者が働いた時間」でなく、「労働者が作り上げる価値」で測ろうとするわけです。 これを読んだ読者は、例えば「ああなるほど、情報化社会では労働成果は時間で計量できないから、先行しているアメリカのホワエグに倣って、労働時間規制を撤廃するための制度が日版ホワエグで、やがては日のホワイトカラーがみんなこのように働くのが時代の流れなのだな」という感想を持つかもしれない。ところがそれこそがまさに典型的誤解なのであり、それでは「残業代ゼロ法案」という理解と、対極のようで実は質的に大差ないし、中途半端に物分かりが良い分、かえって罪つくりかもしれない。どういうことか。 割増賃金 労働時間 そもそも「ホワイトカラーエグ

    ホワイトカラーエグゼンプションの理想と現実 - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/17
    言及先の読み方はなんだか間違ってる気が/弁当氏に罵倒だって言われてるけど、僕も舛添が本気で「前回検討した内容を経団連の思惑と違う方向に再検討」なんてできるとは思ってないからなあ。
  • 自営にはホワエグ関係ないという誤解 - 萌え理論ブログ

    id:ululunさんのツッコミビリティは異常 煩悩是道場 - ホワエグは自分の労働に対する価値生産性決定の問題であって では「残業代が出なければさっさと帰ればいいじゃない」というのは具体的に誰が言ったのか。桝添氏の発言からsirouto2さんが汲み取っただけの事ではないだろうか。 報道に掲載されていない言葉以外を桝添氏が言ったか言わないかは報道からはわからない。 厚生労働省:平成19年9月11日付閣議後記者会見概要 (…)残業ゼロ法案、これ一発で終わりですよ。だから、私が言ったのだけれども、これは、家庭団らん法案と書きなさいと、家庭団らん法案ね。そしたら、パパ早く帰って、ママも早く帰って、うちで早くご飯をべましょうよという法案なので、こんなのお前ら残業したって、残業代くれないよといったら、あほらしくてさっさと帰るわけですよ。 以上。この厚労省サイトの大臣の発言を、残業代が出なかったら帰

    自営にはホワエグ関係ないという誤解 - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/15
    ↓それ言ったら効率化の試みは全て労働対価の抑制に繋がってしまいますね。
  • 無断リンクとスパム問題の整合性 - 萌え理論ブログ

    無断リンクとスパム問題の整合性 「無断リンク禁止」はナンセンスであるという意見がはてブ世論の多数派だが、それと「ゴリラブーツ(id:gorilla-boots)」がスパムであるという意見との間の整合性が気になる。単に自分の都合に合わせて空気を産み出しているだけではないだろうか。もっとも、id:gorilla-boots氏がムダにエロい写真をアップした途端、批判は雲散霧消してしまったのだが、それではid:krus的(女子中学生なら許しちゃう的)女子治外法権で問題の所在がうやむやになってしまっただけであって、質的には何も少しも解決してはいない。 もちろん、はてブ世論の感覚は、「リンクは自由だがスパムは禁止」というところだろう。しかし、id:gorilla-bootsや「補天鳥保管庫(id:hsada)」を含め、羅列型ニュースサイトは、ただリンクを貼っているだけだから、リンク自由の原則を適用す

    無断リンクとスパム問題の整合性 - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/13
    ゴリラブーツは無関係だと思う/スパムの問題は、無断リンク禁止派が結構な率で拒む「システム対応」で弾くべきものだし、嫌がってそれを実装するのは正しい態度じゃないの?スパムは自由、でも対応するからねって。
  • 「自重」以外「留保」論法 - 萌え理論ブログ

    分かってくれとは言わないが、そんなに留保が悪いのか REVの日記 @はてな - 留保の無い逃走の肯定を 「交通違反者が、警察の追跡を受けて、停止せずに、逆に暴走運転で逃走しようとし、運転を誤って死亡する」事故を減らすためなら、100兆円や1000兆円、なんて、安いものだろう。反対する人は、死んだ人の家族の前で、俺は金を払いたくないから、人が死ぬのは仕方がない、と言えるのか? NaokiTakahashiの日記 - 迷走してませんか? この段階で、このニュースのどこに「留保のない逃走の肯定」を心配しなければならない要素があるんだろう。問題は、警察の追跡が、警察側の過失による、かえって事故を引き起こすような危険なものであったのか、それとも警察側は妥当な追跡をしていて過失は無かったのか、という点にある。警察側の追い詰め方に問題がなく、逃走者が無謀だったせいで落ちてしまったのであれば、これは賠償さ

    「自重」以外「留保」論法 - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/12
    言いたいことはとてもよく分かる。なぜなら以下略
  • 萌え理論Blog - なぜ魔王は世界征服できないのか?

    なぜ魔王は世界征服に常に失敗するのでしょうか。ここでは解答を出すというより、そもそもどういう条件で勇者と魔王が戦っているのか、に焦点を当て整理することで、RPG世界の表面上に出ないパワーバランスを考察しました。(以下では性格上、RPGのラスボスについてのネタバレを含みます。) 世界征服問題の五大論点 魔王の戦力 人間の戦力 双方の目的 勇者の存在 勇者の復活 魔王の戦力 1.「魔王の戦力」では、魔王と魔物の関係が問題になる。魔物は魔王に能的に従うのか、野生から訓練・調教するのか、それとも契約を結ぶのか*1。人間のように秩序立った命令体系が末端まで行き届いていない場合、勇者を狙い打ちするのは難しい*2。 「ドラゴンクエスト5」では魔物が仲間になるゲームシステムを導入*3しており、それが戦闘を面白くしているのだが、人間=善・魔物=悪の図式も崩れる*4。戦闘をプログラムされたキラーマシンですら

    萌え理論Blog - なぜ魔王は世界征服できないのか?
    NOV1975
    NOV1975 2007/07/21
    関連記事に載ってなかった。しくしく。>載せてもらいました!ありがとう
  • 萌え理論Blog - SecondLife情報まとめ

    3Dネットゲームの「SecondLife」の日語版が上陸目前*1らしいのでまとめました。現実の生活を仮想世界内で模倣している点が特徴で、特に企業がビジネスとしてゲーム内に参入*2して話題になっています。 総合 Second Life: あなたの世界。 あなたの想像力。(公式) Second Life: Your World. Your Imagination.(公式・英語) Second Life ウェブマガジン 「MagSL.NET」 マグスル セカンドライフ ゲーム SecondLife Wiki JP - Second Life Wiki --Japan-FrontPage-PukiWiki 紹介 ITmediaニュース:Topics:仮想世界「Second Life」の現実 ITmedia News:話題の3D仮想世界「Second Life」とは 日語版もまもなく公開,仮想世

    萌え理論Blog - SecondLife情報まとめ
    NOV1975
    NOV1975 2007/03/04
    まとめエントリ実験中、というノイズコメント。
  • エントリ削除のお知らせ - 萌え理論ブログ

    萌え理論Blog - なんというツンデレ ululun 『最悪だ。』 (2007/01/29 20:22) このようにid:ululun氏が不快感を表明されましたし、ブクマコメント、またブクマをしないサイレントマジョリティを考慮して、上記エントリを削除することにしました。上の記事には「削除要請」は直接されていないのですが、ホッテントリに上がっている一連のululun氏に関する記事の発端は、私の「ブクマベイティング」の記事にあると思うので、削除することにしました。まあ、これが逆の立場になったときに、「表現する権利はないのか」と言われそうな気がするので、甘い処置ですが…。*1 長い蛇足 ululunさんは驚くほどブクマを集めていることもあり、話題にしやすいところはあります。皆に愛されてしかも愛憎半ばのアンビヴァレンツな感情を抱かせる、この独特のポジションは、往年の「男はつらいよ」の主人公「車寅

    エントリ削除のお知らせ - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/30
    ネタだから空気嫁というよりは宴会芸で嫌がる奴を裸に剥いている趣を感じる。そこのボーダーラインはあるんじゃないの?それをネタとして楽しむサークルならいいんだけど。
  • ウルルンルール(ululun-rule)とは何か - 萌え理論ブログ

    煩悩是道場 - はセリの「はてなちゃんパンチラ画像」削除について 私にとってあのイラストは生理的嫌悪感以外の何物でもなかったが、あなたが画像を削除した事と引き替えに「ululunさえ黙っていれば・・・」というの眼差しが私に向けられているわけです。 私が抱いた不快感が翻って私に冷たい眼差しとなって、あなたの悲しみとなって私に降り注いでいる。 ぜんぜん不快じゃないお(コメント欄) # ululun 『人によって快・不快の尺度は様々です。 私にとっては不快であったというだけの事です。 勿論私は「削除せよ」という意図を持って不快感を表明したわけではありません。』 ululunさん的な理想のルールは、絵師はスルー力をつけて批判に対しては気にしないで、閲覧側は創作物に対する批判は自由にできて、でも批判自体に対する再批判はするな、というものでしょうか。それは決して奇異な主張ではなくて、よくある立場の一つ

    ウルルンルール(ululun-rule)とは何か - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/30
    受けるキャパがある人にだけ言ってろと。そういうことかな。
  • はてブのタギング2.0構想 - 萌え理論ブログ

    やりたいこと SBM…さしあたって現状のはてブに対する不満に、タグの管理編集機能が弱いことが挙げられます。放って置けばじわじわタグが増えて、そのうち手がつけられなくなります。編集画面は一応用意されていますが、100個以上のタグを修正する場合に、やはりストレスを感じてしまいます。そこでタギングの自動化について考えます。 具体的にどう自動化するのかというビジョンですが、タグの自然淘汰システムがあればいいなと思います*1。どういうことか。まず最初にはてブのアカウントで使えるタグ数を各ユーザが決めます。これがタグの生存空間になります。例えば100とします。そしてブクマして100を超えたときに、ブクマ数の少ないタグが他のタグに喰われます。*2 どのタグに喰われるかというのは、1.よりブクマ数の多いタグで、2.単語の部分一致など、スコアが近い文字列に喰われます。「エロゲー」が同じ「ゲー」を持つ「ゲーム

    はてブのタギング2.0構想 - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/20
    「このタグを一括して変更」とかしたいんだけど。スペルミスとか。
  • 推敲力=ブログの防御力 - 萌え理論ブログ

    推敲は必要か ここはどこ? - ブログを書くのに、テキストの推敲を重ねる必要はあるのか 今日の記事は書くのに3時間半かかりました。しかし、30分くらいで骨組みは完成していたので、実質3時間は無駄な時間でした(削除して別の記事を書こうとしたり、間を空けるスペースはどれぐらいがいいか考えたり、当に無駄時間でした)。 推敲というのは、デッサンの狂いを取るとか、デバッグしてバグを取るとか、煮込んでアクを取るとか、そういうバランスを取る行為のことなので、大変重要ではありますが、基的に文章が構想より面白くなるわけではありません。*1 ブログというかネットはネタ重視なので、新鮮なまま手早く調理した方が好まれるでしょう。さらにコピペ改変なんかは、手間が掛からずインスタント品のように便利です。しかし、それでも推敲力は重要だと思います。それはブログの防御力に関係してきます。どういうことか、下の例文を見て

    推敲力=ブログの防御力 - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/18
    ノーガードの打ち合いもブログの醍醐味ですが、双方に技術がないと見てても面白くないよね。
  • 素人にはお薦め出来ない諸刃のHACK - 萌え理論ブログ

    昨日、はてな見たんです。はてブ。 そしたらなんか鯖がめちゃくちゃ重くて三回に一回位は画面がしなもんです。 で、よく見たらなんかホッテントリ上がってて、GIGAZINE、とか一度に二つあるんです。 もうね、衆愚かと。愚衆かと。 お前らな、GIGAZINE如きで普段してないブクマしてんじゃねーよ、単著もないのに。 GIGAZINEだよ、TERRAZINEじゃなくて。 なんか一年前の再浮上記事とかもあるし。「これは便利」でも「後で読む」タグでブクマか。おめでてーな。 よーしギークマッシュアップしちゃうぞー、とかコメントしてるの。もうfavしてやんない。 お前らな、ITが「欲しい」キャンペーンで当たるから、そのサブアカプライベートモードにしろと。 ブロゴスフィアってのはな、もっと分裂勘違い然としてるべきなんだよ。 ID記法で自動トラバされたダイアリーとの間でいつクリリン炎上うんこ投げが始まっても

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    NOV1975
    NOV1975 2006/11/12
    もはや原形をとどめてないような気もするけどこれはこれで。Plaggerは敷居高いよね、牛鮭でも喰ってろな人には。僕も使ってないけど。
  • それでもはてなを使う理由〜はてなの欠点こそ最大の武器 - 萌え理論ブログ

    あばたもえくぼ 忘却防止。 - はてなが敬遠される3つの特徴〜つながりやすさの行き着く先 知人 「ああ、はてなか。あそこは癖があるから、やめた方がいいよ」 まあ確かに、はてな外ではそう思われていると想像します。それには誤解、または理解不足、あるいは価値観の相違も、かなり含まれているでしょうが、別にここでそれを逐一逐次、指摘したりしようとは思いません。なぜならそんなことをしたら「ほら、はてなはあんな濃くて融通が利かなくて理屈っぽい人が使ってる」という偏見を、ますます増幅してしまうだけでしょう。しかし、やはり使っている理由はそれなりにあるわけで、そこでは一般人がはてなの短所と思っていることが、実は大きな利点を生んでいるということもあるのです。色々ありますが、今回はキーワードリンクの話に絞りましょう。 自動キーワードリンクの秘密 自動的に挿入されるリンクは、キーワードリンクと呼ばれるもの。これに

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    NOV1975
    NOV1975 2006/11/12
    みんなそんなにAdsenceで稼げるものなの?どのくらいPVあるんだろう。
  • 魔法の名前はゲームにとって「本質」的か - 萌え理論ブログ

    吹風日記 - 「ぱふぱふ」はなぜ消えたのか、聞こえない音、エロい日のドラクエ お前ら全員、死んでしまえ。 これはひどい。無意味に差別的である。 日の言語は特殊か だいたいエロの質は視覚ではなく、聴覚ですよ。 無根拠に断定するが、これは当だろうか。エロマンガやエロ同人誌には音がない。ライトノベルにも音がないし、フィギュアやコスプレにも音が(目的では)ない。声のないエロゲギャルゲの方が画像のないエロゲギャルゲよりも圧倒的に多い。この事情は例えば視覚の方が受け取る情報量が多いからかもしれない。もちろんだからといって、それをもってただちに聴覚より質的とするわけでもない。 例えばマンガのフキダシの台詞は来は音声言語だとか、「ドカーン」「ゴゴゴ」などと擬音が使われていることをもってして、音声が質的だというような論理展開はありうる。だが、フキダシの形が四角ければナレーションであるというよう

    魔法の名前はゲームにとって「本質」的か - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/11
    そうは言ってもファンタジー世界があまり認知されていない当時に単なる英語のカタカナかではない、「不思議な」イメージを植えつけることに成功したドラクエの呪文の感覚は大事だと思うなあ。
  • 「いじめ」の暴落論 - 萌え理論ブログ

    言語市場としての社交空間 「いじめ」とは被害者に対するコミュニケーションの価値が暴落した状態である。現実の市場でも暴落や恐慌などが起きるのだから、自由なコミュニケーションがある限り、必ずいじめは発生する。従って「子供を自由に育てればいじめは起きない」「子供たちが積極的にコミュニケーションすればいじめは起きない」という思考は転倒していると考える。コミュニケーションがある程度自由だからいじめが発生するのである。 それでも、コミュニケーションの自由は必要だと考える。現にわれわれは、自由競争の社会を選択しているのだから。学校の中にそこらじゅう監視カメラをつけて、コミュニケーションを計画的なものにするのには反対だ。しかしだからといって、競争の結果のいじめがやむをえないともしない。市場が暴走しないよう、何らかの修正が必要だと考える。 ここで、「教師には限界がある」というタイプの主張もよく聞く。確かに学

    「いじめ」の暴落論 - 萌え理論ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/02
    もしかしたらいじめは教育現場での必然であるんじゃないかと思ってしまった。常にあることを認め、必要悪だという認識をし、解決を模索するのが正しい教育じゃないか。
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