QNAPは16ベイTL-R1620Sdc デュアルコントローラSAS 12Gb/s JBODをリリース、デュアルコントローラQNAP NASおよび Windowsサーバーに最適 台北(台湾)、2021年7月12日 – コンピューティング、ネットワーク、ストレージソリューション分野の新鋭企業であるQNAP® Systems, Inc.(QNAP)は、本日3U 16ベイ TL-R1620Sdc デュアルコントローラSAS 12Gb/sストレージ拡張ユニットを発表いたしました。12Gbps SAS、Broadcom® SAS DataBolt™ 帯域幅最適化テクノロジ対応で、冗長型電源構成のデュアルパスmini-SASにより、企業は最適なパフォーマンスと強化されたシステム信頼性を実現できます。最大7ユニットのTL-R1620Sdcがデイジーチェーン接続可能で、デュアルコントローラQNAP NAS
みなさま、こんにちは! マイクロソフトの前島です。 先日 Azure Base コンテンツ ポータルにて、Azure VMware Solution ライセンスガイドを公開しました。そこで第6回となる今回は、本ガイドに沿う形でライセンスをテーマとして取り上げます。ライセンス関連の話は苦手意識のある方も多いかと思いますが、コストの最適化およびコンプライアンス準拠という観点で重要です。 AVS の基本ライセンス体系 AVS で検討すべきコスト(ライセンス)をまとめると、大きく3つに分類できます。 その他 Azure サービス 部分 仮想インスタンス (VM 内のソフトウェア) 部分 Azure VMware Solution 部分 図1: AVS の課金体系 図とは順番が逆転しますが、下から見ていきましょう。 Azure VMware Solution 部分 一つ目は、AVS そのものです。
NECは、顔認証によるPCへのログオン・ロック解除などのPCセキュリティ機能をクラウドサービスで提供する「NeoFace Monitorクラウド版」を本日より販売開始します。 本サービスは、NECの生体認証「Bio-IDiom」(注1)の中核技術であり、世界No.1の認証精度を有する(注2)顔認証AIエンジン「NeoFace」(注3)を採用し、顔ならではの非接触認証による利便性の高いPCセキュリティ機能を定額利用できるクラウドサービスとして提供するものです。 パッケージ版と比較し、顔情報などの統合管理をクラウド上で行えるため、専用サーバの購入および構築、運用時のメンテナンス作業が不要となり、さらに1か月間の無料トライアル(注4)も用意しました。これらにより、小規模でも利用しやすくなり、本番導入前の評価も可能となりました。また、他のクラウドサービス(注5)とのシングルサインオン機能を新たに追
企業では新常態において、リモートワークの普及に伴い、クラウドサービスの利用が拡大しています。 一般的に、社員がPCにサインインし、社内ネットワーク(VPN)やVDI/RDPなどの仮想デスクトップ、社内やクラウド上の業務システムにアクセスするには、何度もIDとパスワードによる認証を行う必要があり、業務効率化や忘失・紛失、なりすましによるセキュリティリスクが課題になっています。 また、管理者は多くのIDやパスワードを管理しなければならず、企業によっては、OTPトークン、ICカード、スマートフォンによる認証の管理も必要となり、業務負荷が増大しています。 そのような中、ゼロトラストネットワーク時代に向けた認証強化と業務効率向上を目的に、生体認証を検討する企業が増えています。しかし、生体認証には、読み取り装置の準備や、デバイスごとに保管される生体情報のセキュリティ対策、懸念されるプライバシーへの配慮
2021年7月15日 東京エレクトロン デバイス株式会社 AIモデルの学習時間を短期化し、最適な開発規模を検証する「TED AI Lab」を開設 ~最新AIアクセラレータによる検証環境と検証支援サービスの提供を開始~ 東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は、最新のNVIDIA・Cerebrasを備えたAIシステムの検証環境「TED AI Lab(テッドAIラボ)」を7月15日に当社エンジニアリングセンター(横浜市都筑区)内に開設します。 「TED AI Lab(テッドAIラボ)」 ■TED AI Labの概要 ディープラーニング(深層学習)の発達により、自然言語処理(NLP)や画像識別(CV)を用いた自動運転など、AI活用のニーズは日増しに高まっています。一方、AIモデルの精度や複雑性が上がるにつれて大型化し、学習期間も長期化してい
2021年4月14日 東京エレクトロン デバイス株式会社 AI(ディープラーニング)画像判定を容易に開発できる「MMEye Box」を販売開始 ~サンプル画像データを社外(クラウド)に出さず、社内で最新のAI画像判定の検証が可能~ 東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は、株式会社YE DIGITAL(福岡県北九州市、代表取締役社長:遠藤 直人 以下、YE DIGITAL)と販売取引契約を締結し、AI画像判定検証をクラウドに持ち出さずに自社で開発できる、オンプレミス検証用ワークステーション「MMEye Box」を2021年4月14日より販売開始します。 URL:https://www.teldevice.co.jp/ted_real_iot/productservice/mmeye_box/ 画像検査を導入しているお客様の中には、対象
AI inside のAI-OCR「DX Suite」と「SAP® SuccessFactors®」がAPI連携、データ入力自動化で人事業務を効率化 AIプラットフォームを提供するAI inside 株式会社(代表取締役社長CEO:渡久地 択、本社:東京都渋谷区、以下「AI inside」)は、専用コネクタにより、SAPジャパン株式会社のクラウド人事管理システム(HRMS)「SAP SuccessFactors」(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下SAPジャパン)とAI inside のAI-OCR「DX Suite」がAPI連携しましたことをお知らせします。 「SAP SuccessFactors」との連携は日本のAI-OCRサービスでは「DX Suite」が初となります。本連携により、紙書類の文字を読み取りデジタルデータ化し、「SAP SuccessFactors」
こんにちは、R&Dチームの齋藤(@aznhe21)です。 今日はオプティムの創立記念パーティーがオンラインで行われます。 オプティムは2000/6/8に設立され、去年は20周年の節目であったにも関わらず生憎の時制で大きく祝えませんでしたが、 今年は準備も万全、盛大にお祝いしたいと思います。 さて、本日、日本時間6/18(金)、Rust 1.53がリリースされました。 この記事ではRust 1.53での変更点を詳しく紹介します。 6/18は京大の前身・京都帝国大学創立の日 ピックアップ 識別子にASCII以外の文字も使えるようになった ORパターンが使えるようになった 配列にIntoIteratorが実装された 安定化されたAPIのドキュメント AtomicBool::fetch_update サンプル AtomicPtr::fetch_update サンプル BTreeMap::retai
The Rust team is happy to announce a new version of Rust, 1.53.0. Rust is a programming language that is empowering everyone to build reliable and efficient software. If you have a previous version of Rust installed via rustup, getting Rust 1.53.0 is as easy as: $ rustup update stable If you don't have it already, you can get rustup from the appropriate page on our website, and check out the detai
英Armは7月21日(現地時間)、フレキシブル(折り曲げ可能)な非シリコンプロセッサ「PlasticArm」の製造に成功したと発表した。まだ実用段階ではないが、将来的にはIoT、特にヘルスケア分野での採用を見込む。 ArmはNatureに掲載された論文の概要で、PlasticArmは「超薄型フォームファクター、適合性、超低コスト、大量生産の可能性の組み合わせを通じて、日常のオブジェクトとシームレスに統合されるドメイン内で動作する。このプロセッサは、数十億の低コストで超薄型のマイクロプロセッサを日常のオブジェクトに組み込むことの先駆者だ」と説明する。例えば人間の皮膚に直接適用するインテリジェントな使い捨てヘルスモニタリングシステムなどに利用できるとしている。 PlasticArmは、128バイトのRAMと456バイトのROMを備える32ビットのCortex-M0ベースのSoC。半導体ではなく
Windows 10にはLinuxコマンドを実行する機能「WSL 2 (Windows Subsystem for Linux version 2)」が搭載されている。この機能を有効化してセットアップを行うと、Windows 10でUbuntuといったLinuxディストリビューションを実行できるようになるほか、Windows 10から直接Linuxコマンドを利用できるようになる。Linuxの豊富なコマンドやユーティリティを手軽に利用できるようになる便利な機能だ。本稿では、この機能を有効化して利用する方法を紹介しよう。 WSL 2の有効化 WSL 2の機能は最初は無効化されている(注1)。設定アプリケーションから「アプリ」→「アプリと機能」→「オプション機能」→「Windowsのその他の機能」を選択して「Windows の機能」ダイアログを起動する。 設定アプリケーション:「アプリ」→「アプ
Windows 11には、Linuxアプリケーションを実行する機能「WSL 2 (Windows Subsystem for Linux version 2)」が搭載されている。これにより、LinuxアプリケーションやLinuxコマンドを利用することが可能であり、Ubuntuをインストールすればすぐに使うことができる状態だ。 WSL 2はWindows 10にも搭載されている機能だが、Windows 10では明示的に機能を有効化してセットアップしなければ使うことができなかった。しかし、Windows 11ではセットアップがとても簡単だ。本稿では、この機能を使ってWindows 11でLinuxのGUIアプリケーションやCUIコマンドを実行する方法を説明する(注1)。 Ubuntuインストールとセットアップ Linuxアプリケーションの実行を実現するWSL 2の機能は、「wslコマンド」を使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く