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2012年6月30日のブックマーク (5件)

  • 遺跡ナショナリズムの正論と暴論

    政治の道具  トルコには世界的に貴重な遺跡がたくさんあるが(イズミールにある古代ギリシャの遺跡) Osman Orsal-Reuters 1878年、ドイツの建築家カール・フーマンは、当時のオスマン帝国のスルタン(君主)から正式な許可を得て、トルコ西部ベルガマの丘陵地帯で遺跡発掘作業を始めた。紀元前3〜2世紀頃に栄えた古代都市ペルガモンがあった場所だ。 フーマンが発掘した遺物の1つが「ゼウスの大祭壇」。ギリシャ神話の神々と巨人たちの戦いをテーマにした浮き彫りが特徴の巨大な祭壇だ。大祭壇はスルタンの許可を得てドイツに運び出され、この遺物を収納するためにベルリンに建設されたペルガモン博物館に今日まで所蔵されている。 そしてフーマン以降およそ130年間、ドイツの考古学者たちはペルガモン遺跡の丁寧な発掘作業を続けてきた。 何世代も続いてきたこの学術研究活動が今、危機に直面している。トルコ政府は、国

  • メルケルがノーと言い続ける3つの理由

    ユーロ圏諸国が共同で資金を調達する「ユーロ共同債」。緊縮財政と景気悪化の悪循環を止めるために必要とされるが、ドイツのメルケル首相は頑なにこれを拒否してきた。ニューヨーク大学経営大学院教授でエコノミストのヌリール・ルービニが、その理由を米ブルームバーグTVで語った。 ルービニによれば、メルケルは以下の3点を懸念している。 1)モラルハザード メルケルは疑っている。いま破綻寸前にあるギリシャの債務を肩代わりするようなことを引き受ければ、次に危ないイタリアとスペインが債務削減の努力をしなくなる。 2)返済義務 ユーロ共同債を発行するのは、ドイツのような強い国がギリシャのような弱い国の借金の連帯保証人になるようなもの。もし返済が滞れば、ツケはドイツに回ってくる。 3)信用リスク 一方では国家債務の返済を保証し、他方では銀行から流出した預金の保証までさせられたのでは、ドイツは大きな信用リスクを負うこ

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    NXn52ezh8saz9Pq 2012/06/30
    すらたろうさん
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