This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.
![「イタリア地震学者の有罪判決にみるリスクコミュニケーションの課題」という文章を書いたので - H-Yamaguchi.net](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a5014355a1e7f754afac24efac5c00edfdacadd9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.h-yamaguchi.net%2Fimages%2F2013%2F01%2F15%2Friskmgttoday.jpg)
Macro Trumps Micro マクロはミクロを凌駕する Or, as the late James Tobin used to say, it takes a lot of Harberger triangles to fill an Okun gap. 後年ジェームズ・トービンが言ったように、オークンギャップを埋めるにはたくさんのハーバーガーの三角形が必要になる。 Dean Baker catches David Ignatius suggesting that trade liberalization can provide enough economic boost to offset the effects of austerity. As Dean says, the arithmetic is totally off — almost two orders of mag
Inaction is the Greatest Risk (Wonkish)/December 15, 2012, 8:32 am Inaction is the Greatest Risk (Wonkish) 何もやらないことは最大のリスク(専門的) Brad DeLong is exasperated with people who insist that the Fed’s modest moves toward more support for the economy are “risky”, but can’t explain why in any intelligible fashion. I agree. I also agree with Brad that the starting point for any discussion has to be that righ
moltoke_Rumia1pのブログツイッタ―の経済クラスタの記録。 140字で入りきらない分の考察やら感想、予測などの置場。 それでも今日、リンゴの苗を植えていこうの精神で色々と書いていきます。 『必要なのは金融・財政を刺激して成長路線に戻すこと~クルーグマン氏のアベノミクス論評より』 http://ameblo.jp/moltokerumia1p/entry-11447940544.html (・д・;) 先日、上記記事を書いていたので今日の毎日 新聞の記事を見て目を疑うことになりました。 クルーグマン氏:アベノミクス「結果的に完全に正しい」 http://mainichi.jp/select/news/20130115k0000m020016000c.html 毎日新聞 2013年1月15日より (以下抜粋) ただ、クルーグマン氏 の分析には、皮肉も交じる。アベノミクスの効果 につ
2013-01-14 「インターネット以前」の人の感覚 雪でバイトが店に来れなくなってうとうとしかけたところを叩き起こされ店に来たMK2ですみなさまいかがお過ごしですか。俺はなにを恨むわけにもいかず、今日も世界への憎悪を募らせております。具体的には爆弾低気圧が悪い。積雪マニアとしては爆弾低気圧はわくわくするものですが、自分に実害あるといきなり腹立つ。いいかげんなもんだ。 しかしまあもうじき家に帰れるのでなにもかも許せる気分になってきました。気分もよくなってきたところで今日も簡易アクセス解析を見ることにします。 いまの俺ははてなブログを使ってるわけですが、デザインと、表示エントリの数なんかは多少いじったんですが、それ以外はデフォルトのまま放置しております。それで「なんか最近はやっぱりツイッター経由が多いんだなあ、SNSの時代なんだなあ」などとクソ呑気に考えておりましたら、下のほうにツイッター
“Why a Second Look Matters”(CFR Symposium on a Second Look at the Great Depression and the New Deal, New York Council on Foreign Relation, March 30, 2009)におけるロバート・ルーカスの発言の抜粋訳。時間がないのでここでは抜粋訳にとどめたけれど、興味がある方は全てに目を通されることをお勧めする。 So, now, some numbers. The trend growth rate of the U.S. economy is 3 percent per year -- I'm talking about total GDP, real GDP. And we always -- we keep returning to it, it's
という点についてNick Roweが考察している。 従来、彼はインフレ目標で需要不足による不況が防げると考えていたという。しかし、カナダや英国の経験に照らして、その考えが間違いであったことを悟ったとのことである。 1/9エントリで彼は以下の3枚の図を示し、その点を説明している。 最初の図は、カナダ銀行が2%のインフレ目標をきちんと達成していたことを示している。しかも、長年に亘ってきちんと達成していたので、あくまでもインフレ率目標の政策であったにも関わらず、物価水準目標という点からも合格点を与えられる結果になっている。 2番目の図はコアCPIであるが、2%よりやや低いトレンドラインに乗っている。これはコアCPIが総合CPIより下方乖離することで説明でき、想定の範囲内である、とRoweは言う。彼がこの図を提示したのは、総合CPIに急上昇と急低下の“こぶ”が見られた2008年においても、コアCP
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