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2014年5月31日のブックマーク (2件)

  • 真の失業率──2014年4月までのデータによる更新 - 備忘録

    完全失業率によって雇用情勢を判断する場合、不況時に就業意欲を喪失し労働市場から退出する者が発生することで、完全失業率が低下し、雇用情勢の悪化を過小評価することがある。この効果 (就業意欲喪失効果)を補正し、完全失業率とは異なる方法で推計した「真の失業率」を最新のデータを加えて更新した。 4月の完全失業率(季節調整値)は3.6%と3カ月連続で同水準になったが、真の失業率は4.4%と0.1ポイント低下した。真の失業率は概ね0.1ポイントずつ、順調に低下しており、完全失業率との乖離幅は0.8ポイントまで縮小した。 雇用の改善は引き続き堅調であるが、労働市場のタイト化による給与の上昇局面はなかなか現れない。局面変化の兆しが感じられないことから、現下の雇用情勢が完全雇用に近づいてるという見方には、ますます懐疑的になっている。 https://dl.dropboxusercontent.com/u/1

    真の失業率──2014年4月までのデータによる更新 - 備忘録
  • 私たちはユーザーと同じ方向に向かっているか? | ネットコマース株式会社

    案件規模の縮小や開発期間の短縮など、SIビジネスの様相が変わり始めていると感かじられている方は、少なくないように思います。その理由をたどれば、ユーザー企業のビジネス環境の変化に行き着くことになります。 様々な理由の根源をたどれば、そのひとつとして「グローバル化」をあげることができます。「国と国を隔てている様々な障壁が低くなる、あるいはなくなること」と定義することができます。 資や産業、モノやヒトなどのカタチあるものばかりではなく、価値観や知識もまたネットを介して世界へと敷衍してゆきます。また、少子高齢化がすすむ我が国に於いて、産業を維持し、経済を成長させていくためには、これまでのように国内に留まるだけでは難しく、グローバルな事業基盤の再配置が必要となっています。 ビジネス環境/ユーザー・ニーズ グローバル化が進むビジネス環境は、多様な価値観と習慣への対応を余儀なくされます。政治や経済の動

    私たちはユーザーと同じ方向に向かっているか? | ネットコマース株式会社
    NXn52ezh8saz9Pq
    NXn52ezh8saz9Pq 2014/05/31
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