こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい! 多くの日本人が鼻が高いをhigh noseと訳します。僕が初めてこの鼻が高いという表現を聞いたとき、大変混乱しました。英語のネイティブはhigh noseを聞くと、顔の高い位置に鼻がある人物を思い浮かべます。 例えば、大きな顎にとても小さな額の人物です。ですから、high noseという直訳は英語では適当ではありません。 僕は「鼻が高い」という日本語のフレーズは鼻の位置と関係がないのをすぐに気づきましたが、その後「鼻が高い」というのは「鼻が大きい」という意味なのだと考えました。 何年も経った後に僕の友達が、自分の兄弟の鼻が高かったらハンサムだっただろうと言ったのです。彼女は写真を見せてくれて、兄弟の鼻は大きいと言いまし
日本での被害が少ないのは「IT活用が進んでいないから」 山本一太氏(以下、山本):やばいでしょ、日本のサイバーセキュリティの状態。 齋藤ウィリアム浩幸氏(以下、齋藤):ただ、かなり成長はしています。本当に山本さんが大臣の時からのお陰で、そこはこの1~2年の中でもだいぶ進化をして。こういう勢いもある中で、まだ日本は被害が少なかったほうかなという気がするんですね。 今日のニュースでも、インドのメインの銀行がATMが全部やられて、お金が下ろせなくなっちゃったとかいうのが。まだそれは続いてるんですけど。日本は逆にWannaCry(ワナクライ)の被害が少なくて。そのぶん感染していない、と……。 山本:それはなぜ? ユーザーが少なかったからですか? なんで、日本は被害が少なかったんですか? 齋藤:ユーザーが少ないっていうのもあるんですけど。今回の(WannaCryの)特徴は、個人というより、企業がけっ
ソニー銀行は、2013年末より、帳票管理やリスク管理、管理会計などの周辺系システムと開発環境の一部、および一般社内業務システムを、ITコストの最適化と俊敏性の向上を目的として、Amazon Web Services(AWS)へ段階的に移行してきた。ソニー銀行執行役員(システム企画部担当)の福嶋達也氏は同社のAWS利用について、2017年5月30日、AWS Summit Tokyo 2017のDive Deep Dayで語った。 「3年半経ってAWSをどう思うかといえば、『なぜもっと早く使わなかったのか』というのが率直な感想。また、日常に溶け込んでいて当たり前過ぎる存在になっており、『どうですか』と言われても答えにくいくらいだ」(福嶋氏) ソニー銀行では、2017年度末までに、一般社内業務システムおよび銀行業務周辺系システムのAWS移行を、概ね完了する見込みという。また、基幹系システムでのA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く