公共料金の請求書やダイレクトメールなど氏名や住所などの個人情報が記載された書類は、無造作に捨ててしまうと、自分の情報が誰に知られてしまうかわからない。 かといって、自宅にシュレッダーを用意するのは場所の問題もある……。そんな人におすすめなのが、手軽に使えるシュレッダーはさみだ。今回はその使い方とおすすめ商品を紹介していく。 【参考】静音タイプからマイクロカット、コスパモデルまで!家庭用・業務用シュレッダーのおすすめ10選 手軽に使えて情報を守れるシュレッダーはさみの使い方 シュレッダーはさみというのは、1つのはさみに3~7枚程度の刃が付いたものだ。はさみを一度入れるだけで紙が細かく切れるので、情報を読み取りにくくなる。 シュレッダーはさみを効果的に使うコツ シュレッダーはさみは、普通のはさみのように開閉をさせながら切り進めると、紙くずが刃の間に詰まってしまう場合が多い。切断が必要な宛名部分