サッカー サッカー日本代表 “忘れられたGK”中村航輔28歳は今…現地で聞いた“ポルトガルで2年間、何を考えてきたのか?”「1年半のベンチ生活から正GKになれた理由」
大谷 秀和選手が、今季限りで現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。 なお、11月5日(土)の明治安田生命J1リーグ第34節・湘南ベルマーレ戦(三協フロンテア柏スタジアム)の試合後にセレモニーを実施いたします。 ■コメント:【11/7コメント追加しました】 「皆さんこんにちは。素晴らしいコレオもありがとうございます。思ってもいなかったので、びっくりしてなんと言ったらいいか分からなくてすみません。あと、湘南のサポーターの皆さんも先ほど思いがけないメッセージをいただき、大変嬉しく思います。ありがとうございました。 まさかあんなにいい映像が話す前に来るとは思っていなかったので、ちょっと色々飛んでしまったんですが、入団してから今日まで20年間、ひとつのクラブで、この柏レイソルの黄色のユニフォームを着て、皆さんの前でプレーすることができて、本当に幸せな選手生活でした。皆さんに感謝を伝え
2022年10月26日発売 エル・ゴラッソ2673号にて、工藤壮人さんの追悼特集を組みました。その際、彼と親交の深かった関係者、選手に多くのコメント取材を行わせていただきました。紙面で伝え切れなかったぶんも含めて、ここに特別に公開させていただきます。 特集号のエルゴラプラスはこちら→https://elgolazo.jp/products/detail/876 あらためまして、ご協力いただきましたクラブ、関係者、選手の皆さま、本当にありがとうございました。 そして、どうか安らかに。 Photos:Atsushi Tokumaru ■吉田 達磨監督(甲府)10/24 いつも最後は工藤が決めてくれた 「工藤や同世代の彼らのことを、教え子という言い方をしたことはないんです。04年に彼らの担当になってから、これまでのサッカー指導者人生のすべてで一緒にいたという感覚でしょうか。そこに打算的な意味はな
染谷悠太「これからは指導者として、育成の柏という名をより世界に轟かせたい」【会見コメント】 2022年11月05日 19時58分 カテゴリ: コメント • 無料記事 タグ : pickup ○染谷悠太 −全てを終えた今の心境は? 「めちゃめちゃスッキリしています(笑)。それが第一ですね」 −今までは毎日がプレッシャーとの戦いだったと思います。 「これは言い方が難しいんですけど、中毒性があるじゃないですか(笑)、その刺激を求めて、勝つことで全てが報われるじゃないですけど、でもその過程は誰もが大変な思いをしていると思うんです。だけど、勝つためにどれだけ時間を割けるかをみんな真剣にやっているので、めちゃめちゃヒリヒリしますし、プレッシャーも多いですけど、年齢を重ねていくにつれて、より明確になった気がします」 −14年間もプロでやるのは難しいことだと思います。客観的に見てここまでできた要因や、14
大谷秀和「僕はここが、このチームが大好きで、柏レイソルのために戦ってきました」【会見コメント】 2022年11月05日 21時06分 カテゴリ: コメント • 無料記事 タグ : pickup ○大谷秀和 −今日は途中出場で15分ほどプレーしました。これまでと変わらない気持ち、テンションで入れましたか? 「そうですね、皆さんからの期待に応えるコメントではないと思いますけど(笑)、いつもどおりというか、状況的にも負けていましたし、なんとか同点に早く持っていけて、そこから逆転にできればと考えていたので、感傷に浸るとか、そういう感じではなかったです。あくまでいつもどおりです」 −最後の日立台のピッチ。 「現役最後の試合を、ここで育ったわけなので、日立台でプレーして終えられたのは本当に幸せでしたし、セレモニーでも話をさせてもらいましたけど、正直な気持ちを言えば、皆さんの歓声、応援を聞きたかったとい
いよいよJ1の舞台で元ブラジル世代別代表の実力を遺憾なく発揮するときが来たのか。その元ブラジル世代別代表の選手とは、柏レイソルで今季から10番を背負うMFマテウス・サヴィオだ。2019年夏の加入以降、怪我の影響もあってなかなか年間を通してその実力を発揮することができていなかった同選手。しかし、2022年の彼はついにその能力を存分に見せつけることとなるかもしれない。 かつてはブラジルの名門フラメンゴに所属し、同クラブ期待の逸材として注目されていたM・サヴィオ。2017年に行われた南米ユース選手権では、U-20ブラジル代表の一員としてFWリシャルリソン(現エヴァートン)やMFルーカス・パケタ(現リヨン)といった選手たちと共闘した経験も持っている。 そんなM・サヴィオは今季開幕から好調だ。ここまでチームがこなしたリーグ戦2試合において、早くも1ゴール1アシストを記録する活躍を見せている同選手。デ
この国にはサッカーを生業にしている人たちが大勢いる。そこだけを目指し人生を捧げてきた人たち、別の道から辿り着いた人たち、それぞれ道程は異なるが、彼らに共通するのは、サッカーに対する純粋な愛だ。 業界最前線で働く6人の方々を取材。“選手”としてではない、各々のサッカー人生をここに紹介する。 Q1 サッカーとの関わりは? 地元・柏レイソルの熱狂的なファン 「日立柏サッカー場が近所にあり、小学4年生の時に家族で初めてJリーグの試合を観に行ったんです。当時はルールも分からなかったのですが、そこでのサポーターの盛り上がり、非日常の体験をしてからは虜になりました(笑)。家族で関西、四国のアウェイゲームまで追っかけるほど熱狂的なファンになりました。高校卒業後に地元の一般企業に就職したのですが、シフト制で思うように休めず、レイソルの応援に行けなくなってしまったんですよね。仕事をして気づいたのが、社会人にな
今シーズン途中からレイソルに加入したアンジェロッティ&ペドロ・ハウル&ドッジ&エメルソン・サントスのブラジリアン・カルテット。 新型コロナウイルスに関するプロトコルなど諸般の事情があった上での途中加入。さらにリーグは連戦の真っ只中という簡単ではないタイミング。4月24日の徳島ヴォルティス戦でアンジェロッティとペドロが、28日横浜FC戦でエメルソンとドッジがレイソルでのデビューを果たした。 渡航禁止措置や隔離生活などの難しい時期を経ているためか、デビュー直後はコンディショニングにばらつきが見られたが、状態が徐々に上がってきたところで中断期間に突入。その期間をプラスに捉え、再開後のフィットが期待される…というのが、ブラジリアン・カルテットの現在地。 このタイミングで、選手経験もあり、彼らを日常からサポートしている早川エジソン正吉通訳にブラジリアン・カルテットについて話を聞かせてもらった。 まず
「レイソルさんから『ポルトガル語も英語もできる』というところで、『ケニア人のマイケル・オルンガを担当してほしい』と誘っていただきました」 2019年。早速クラブハウスの前で記者たちに自ら名刺を配るエジソン。加入当初から腰が低く、気さくでコミュニケーションは高く、オルンガを中心にヒシャルジソンやマテウス・サヴィオらブラジル人選手の取材の際にも力を貸してくれた。 「実は当時、『…オルンガって誰だ?』ってくらい、私は彼のことを知らなかった(笑)。ルーマニアやセルビア、ボスニアとかの選手の通訳経験はあるけど、アフリカ系は初めて。『英語だから大丈夫だろう』と思っていたら、実は最初の数ヶ月はミカが何を言っているのかよく分かっていなかったんです(笑)。最初はすごく大変だった。お互いの意思疎通が図れるまでは時間が掛かりましたね」 オルンガのとてつもないサクセスストーリーは多くのサッカーファンにとってまだ記
「きっと、私の印象は『ミカ(マイケル・オルンガ)と一緒にいる人』。ミカの付属品みたいなものです(笑)。きっと、そう思われているでしょう」 そう笑うのは柏レイソルの早川エジソン正吉通訳(以下、エジソン)。ブラジルはサンパウロ出身の日系ブラジル人。 1991年に選手として来日、建設会社系のクラブで約5年間プレーをした後、1999年にアビスパ福岡から始まったJリーグでの通訳のキャリアは21年。ロアッソ熊本、ガンバ大阪、湘南ベルマーレ、そしてもう一度アビスパ福岡を経由して2019年から柏レイソルに所属。葡日英の3ヶ国語を操るトライリンガル通訳者である。 「実はJリーグクラブで通訳になる前、もう知らないうちに通訳になっていました。社会人チームでプレーしている時に私の他にもブラジル人がいたんですがクラブが通訳と契約していなかったんです。私もまだ日本語を勉強している最中でしたが、練習や試合を含め日常的に
皆様、こんにちは。(株)日立柏レイソル社長の瀧川龍一郎でございます。 今日は、この場を借りまして、柏レイソル30周年のご挨拶をさせていただきたいと思います。 来季2022年、弊社は前身の「株式会社日立スポーツ」設立から30年目の節目を迎えます。歓喜と苦難、まさに山あり谷ありの30年間を振り返るに、柏レイソルに変わらぬ愛情を注ぎ、支え続けてくださった皆様に対して、まずもって何より御礼を申し上げなければなりません。本当に心より感謝を申し上げます。ありがとうございます。 私事ですが、社長の任に就きまして、今年で7年目になりました。振り返ればJリーグ加盟をめざしていた30年前、柏レイソルが当時まだJFL所属だった時代。日立製作所本社の総務部に所属していた私は南柏に住み、陰ながら試合運営に携わったこともありました。Jリーグ初年度からの参入が叶わず、その後も成績が届かず涙を飲んだ記憶は今なお鮮明です。
「DAZN Jリーグ推進委員会」では「THIS IS MY CLUB – FOR RESTART WITH LOVE – 」と称し、スポーツ・サッカー専門の18メディアによる共同企画として、Jリーグ全56クラブ、総勢100人以上への取材を実施。J1再開を目前にした選手やスタッフにマイクラブへの想いを紹介する。 今回話を伺ったのは2003年から柏レイソルに所属し、350試合以上のJ1出場数を記録する大谷秀和選手。SNSを通じたサポーターとの交流や、2014年以来の再会となったネルシーニョ監督、今シーズンのレギュラー争いなどについて語ってもらった。 中断期間に行った交流 ――リーグ再開が近づいてきました。心身ともに準備は万全ですか? 「みんなとボールを蹴れる幸せを噛み締めながら、準備しています。ただ、みんな気持ちがちょっと高ぶってしまって(笑)。張り切り過ぎてケガをしてしまうのが一番もったい
『DAZN・Jリーグ推進委員会』で今季からスタートしているエル・ゴラッソの月間表彰。マッチレポート紙面から、その月で一番グッとくるカットを表彰する「Jリーグ月間ベストカットbyELGOLAZO」では、J1第22節・柏vs鹿島のマッチレポートと表紙、クリスティアーノの先制点の場面を選出した。 天皇杯で京都にホームで敗れた直後、重苦しい雰囲気が漂っていたチームを救う得点を挙げたクリスティアーノに、あのシーンを振り返ってもらった。柏への“愛”を語った言葉も必見だ。 取材日:8月19日(木) 聞き手:藤井 匠 ――クリスティアーノ選手が表紙を飾った紙面が7月の月間ベストカットに選ばれました。その第22節・鹿島戦(2○1)についてうかがいたいと思います。 「鹿島戦はきわめて重要な一戦だったと思います。私の中ではフロンターレ、マリノス、鹿島が今季ここまでのベスト3だと思っていて、そのベスト3の中の1チ
2021年シーズンの前半戦は苦しい戦いを強いられた柏レイソルだが、いよいよ太陽王が波に乗ってくる予感だ。9日に行われた明治安田生命J1リーグ第23節にて、同クラブは敵地でヴィッセル神戸を撃破。試合内容も充実の出来で3位チームに一泡吹かせることに成功した。 そんな神戸戦における勝利の立役者は何人かいるが、なかでも目立ったのはDFエメルソン・サントスだろう。3バックシステムの右CBを任された同選手は、この試合において圧倒的な存在感を発揮。守備ではチームトップタイとなるインターセプト数(5回)を記録し、攻撃面ではパス成功率(85.7%/28本中24本成功)やロングパス成功率(100%/4本中4本成功)で印象的な数字を残している。試合を通しての空中戦勝率も100%(4回中4回勝利)と、まさに手のつけられない存在だったことは間違いない(スタッツはデータサイト『SofaScore』より)。 加えて、5
面白い補強! ケニアって公用語は英語だよね確か。 柏 J初のケニア人FWオルンガ獲得へ 逆襲向け前線テコ入れ― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/NU45vvnDTF — ⚽️Kemari Doku🚗新生 (jobasannn1) 2018, 8月 2 チームを立て直して欲しいですね。柏 J初のケニア人FWオルンガ獲得へ 逆襲向け前線テコ入れ― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/f01SxagC8r — SHINICHIRO #51 (SHINICHIRO_51) 2018, 8月 2 オルンガ…_φ(・_・ — 柏餅👑 (reysol_mochi) 2018, 8月 2 オルンガさんは190センチの大型CFなのね — 優介 (mWdfYs8byB1DD8f) 2018, 8月 2 ???「オルンガを獲
[サッカーキング アジアサッカー特集号(2019年10月号増刊)掲載] 9月に行われたカタール・ワールドカップのアジア2次予選で、シンガポール代表はイエメン代表と引き分け、パレスチナ代表に勝利して勝ち点4を獲得した。「誰もW杯など期待していない」はずの国が歓喜に沸いた。その立役者が、今年5月からこのチームを率いる日本人、吉田達磨監督だ。柏レイソルのアカデミーで実績を残し、Jリーグでも戦った指揮官は何を求めてシンガポールに渡ったのか。自らの監督キャリア、そして異国でのチャレンジについて語る。 Profile|吉田達磨(よしだ・たつま) 1974年6月9日生まれ。東海大付属浦安高校を卒業後、1993年に柏レイソルに加入。京都、山形を経てシンガポールのジュロンFCで引退した。指導者に転身後は柏のアカデミーで育成に力を注ぎ、2015年にトップチームの監督となった。新潟、甲府の監督を経て、今年5月に
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」 30歳の誕生日は、サッカーボールの魅力に取りつかれてから、初めてプレーするチームがない状況の中で迎えることになった。だが、その男はただ自分が磨き上げてきたゴールへの嗅覚だけを信じて、黙々とトレーニングに励んでいる。「もちろん結果が出なくて叩かれるのは当然だけど、ゴールを獲った時の喜びの方が勝っているからこそ、これだけ続けられているし、ある意味中毒ですよね。だから、本当にもう1回それを感じられるように、必死にもがいています」。ゴールと共に生きるストライカー。工藤壮人がたぎらせる情熱の炎が消える気配は、微塵もない。 実に不器用な男である。取材があっても真摯には受け応えるものの、必要以上に美辞麗句を並べる訳ではない。こと自分の話題となれば、積極的にアピールするこ
27日、柏市役所で3月の定例記者会見が行われた。秋山浩保市長はその会見で、JR柏駅の発車メロディーが柏レイソルの応援歌に変更されると発表。「市のシンボル的存在の柏レイソルの応援歌が、柏市の玄関口であるJR柏駅の発車メロディーに変わることを大変喜ばしく思います。今回の変更はサポーターをはじめとする市民の想いが形になり実現しました。これからも柏市は地域と共に柏レイソルを盛り上げ、応援していきます」とコメントした。 大型バナーの取り付け費や放送装置の取り付け作業費、メロディー作成費や演奏権利利用料など約120万円の費用はすべて柏市が負担し、期間は4月12日の始発電車から1年間の予定。3番線(常磐快速線上り)で『突き進め柏』、4番線(常磐快速線下り)で『チュニジア』がそれぞれ掛かることとなる。また、それに先立ち、4月7日から5月15日までJR柏駅の中央口と南口に大型バナーが掲載される。 レイソルサ
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