HTTPやSSL/TLSに関わるソフトウェアエンジニアは知っておくといい情報なんですけど、 https://t.co/ZcO29mS1P8 というサイトを使うと、期限切れの証明書でのTLSの検証とかが簡単にできていいです。
HTTPやSSL/TLSに関わるソフトウェアエンジニアは知っておくといい情報なんですけど、 https://t.co/ZcO29mS1P8 というサイトを使うと、期限切れの証明書でのTLSの検証とかが簡単にできていいです。
Update as of 08/10/2022: We are updating the timeframe for disabling TLS 1.0 and TLS 1.1 by default for Internet Explorer and EdgeHTML, the rendering engine for the WebView control. TLS 1.0 and TLS 1.1 will be disabled by default for both starting September 20, 2022. Organizations that wish to disable TLS 1.0 and TLS 1.1 before that date may might do so using Group Policy. The Microsoft Edge Legac
SNI とは 一つのIPアドレスと一つのTCPポートで、複数のWebサイトをホスティングする技術の一つに、virtualhostがあります。 これは、HTTPリクエスト内で指定するドメイン名から、同じIPに対するアクセスをドメインごとに振り分ける機能です。 たとえば、以下のコマンドを実行すると、こんな出力がされます。 (ちなみに、vがリクエストヘッダの表示、 Iがボディの非表示のオプションです。) $ curl -v -I example.com * Trying xxxxx... * TCP_NODELAY set * Connected to example.com (xxxxx) port 80 (#0) > HEAD / HTTP/1.1 > Host: example.com > User-Agent: curl/7.62.0 > Accept: */* > …(省略) 真ん中の
【変更履歴 2018年2月15日】当初の記事タイトルは「いまなぜHTTPS化なのか? 技術者が知っておきたいSEOよりずっと大切なこと ― TLSの歴史と技術背景」でしたが、現行のものに変更しました。現在GoogleではWebサイトのHTTPS対応と検索結果の関係を強調しておらず、本記事の趣旨の一つにも本来は独立した問題であるSEOとHTTPS化を関連付けるという根強い誤解を解くことがありますが、当初のタイトルではかえってSEOとHTTPSを関連付けて読まれるおそれがあり、また同様の指摘もいただいたことから変更いたしました。 HTTPとHTTPSは、共にTCP通信上で動作します。したがって、いずれもTCPハンドシェイクで通信を開始します。 HTTP通信の場合には、このTCPハンドシェイク直後に、HTTPリクエストとレスポンスのやり取りが始まります。このHTTPのやり取りは平文通信であり、途
本入門連載では、システム管理者やシステムエンジニアの方々を主な対象として、IT業界でよく使われる技術や概念、サービスなどの解説をコンパクトにまとめておく。 昨今はWebサイトを「HTTPS」対応させることが進んでいる。そこでHTTPSとは何か、HTTPプロトコルとはどう違うのか、HTTPS対応するとはどういうことかなどについてまとめておく。今回はHTTPSの概要について見ていく。 HTTPSとは何か? Webサーバで利用されるプロトコルとはHTTPだが(連載「超入門HTTPプロトコル」参照、それを「SSL/TLS」という暗号化通信機能と共に利用できるようにしたのが「HTTPS(HTTP over SSL/TLS)」である。サイトへのログイン情報やユーザーのプライバシーに関する情報など、重要で漏えいしては困るような情報を保護したい時にHTTPS化が使われる。
多くの組織で、マルウェア検知などの目的のために HTTPS 通信の監視を行うネットワーク機器が導入されています。 CERT/CC は 2015年3月のブログ記事 The Risks of SSL Inspection において、HTTPS 通信監視機器の導入によるセキュリティ上のトレードオフについて論じています。 HTTPS 通信監視機器を導入する場合、その製品が Transport Layer Security (TLS) の証明書検証を適切に行っていることを確認してください。TLS による適切な保護がなされない状態で通信が行われたり、検証失敗を示すエラーメッセージをクライアントアプリケーションに伝えなかったりする製品は、HTTPS で保護されるべき通信のセキュリティ強度を低下させます。 TLS やその前身である Secure Sockets Layer (SSL) は、クライアントとサ
先日のエントリー 「TLSとSPDYの間でGoogle Chromeがハマった脆弱性(CVE-2014-3166の解説)」で予告した通り、今回不正なSSL証明書を見破る Public Key Pinningの機能について解説します。 Public Key Pinning は2種類の方法があります。あらかじめブラウザーのソースコードに公開鍵情報を埋め込む Pre-loaded public key pinning と、サーバからHTTPヘッダでブラウザに公開鍵情報を通知するHTTP-based public key pinning (HPKP)の2つです。 Chromeは既に両者の機能を実装済ですが、ちょうど近日リリースされる Firefox 32 の Stable バージョンから Pre-loaded public key pinning が実装されました。Firefox32リリース記念と
The Let’s Encrypt root key (ISRG Root X1) will be trusted by default in Firefox 50, which is scheduled to ship in Q4 2016. Acceptance into the Mozilla root program is a major milestone as we aim to rely on our own root for trust and have greater independence as a certificate authority (CA). Public CAs need their certificates to be trusted by browsers and devices. CAs that want to issue independent
F5のサイト サポート ポータル F5製品およびサービスに関するセルフサービス ヘルプの記事 DevCentral 弊社主催のコミュニティでつながり、学ぶ My F5 サブスクリプションおよび登録キーの管理 Partner Central F5パートナーのためのリソースおよびサポート ポータル LearnF5 Learn to use F5 products F5へのお問い合わせ F5販売担当部へのお問い合わせ 詳しくは、F5の営業担当社にお問い合わせください F5サポートへのお問い合わせ お近くのサポート担当者にお問い合わせください プロフェッショナルサービスへのお問い合わせ F5ソリューションを最適化するためのサポートを受ける 無料トライアル 複数の環境にわたりアプリケーションの安全性、速度、信頼性を確保するこれらの製品を、無料でお試しください。 F5 Distributed Clou
Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。本稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき
EFF の Let’s Encrypt クライアントが Certbot になったという話です。 経緯 Let’s Encrypt の使い方 から引用しつつまとめます。 2016年4月12日 に、Let’s Encrypt の公開ベータプログラム(Public Beta Program)が終了し、正式サービスが開始されました。 この時点でベータがとれたのは Let’s Encrypt のサービス側で letsencrypt-auto コマンドを含む github.com/letsencrypt/letsencrypt にあったクライアントはまだベータのままでした。 クライアントの 0.6.0 のリリースにあたり github.com/letsencrypt/letsencrypt は github.com/certbot/certbot に移動して Certbot に改名されました。 Ann
Let’s Encrypt is leaving beta today. We’re also excited to announce that founding sponsors Cisco and Akamai have renewed their Platinum sponsorships with 3-year commitments, Gemalto is joining as our newest Gold sponsor, and HP Enterprise, Fastly, Duda and ReliableSite.net are our newest Silver sponsors. Since our beta began in September 2015 we’ve issued more than 1.7 million certificates for mor
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く