[スタートアップ]などの「特殊フォルダ」をもっと簡単に開きたい Windows OSには、あらかじめ用途が決まっていて、最初から作成済みの「特殊フォルダ」と呼ばれるフォルダが存在する。これには[デスクトップ][ダウンロード][ドキュメント]といった代表的なフォルダの他、[スタートアップ][スタートメニュー]なども挙げられる。 こうした特殊フォルダ内のファイルやショートカットを整理整頓しておくと、Windows OSの使い勝手が向上する。 しかし、例えば[デスクトップ][ダウンロード]といった特殊フォルダは、デフォルトの場所(パス)から別の場所に移動できる。その場合、実際にどこにあるのか特定できず、そのパスの特定に手間取ることがある。 パスが変わらない特殊フォルダでも、全てを覚えていられるわけでもない。また、それらのショートカットが都合よく最初から用意されているとは限らないので、やはりパスを
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