WWDC podcast としては日本最速(たぶん)のepisode 13 で3度めになった ライブ配信 について簡単に解説。 先日 RubyKaigi なんかでいろんな人から「Podcast 聴いてます!」といってもらえたのはうれしかったんですが、ある人から「どこで録音してるんですか?」と聞かれました。「家ですね」と答えたら、「え、じゃあゲストの人を家に呼んでるんですか?」と返ってきたのはちょっとおもしろかったです。 配信・録音は Skype でやっています。日米で離れていることもよくあって、スケジューリングが割りと大変。収録自体は Skype Call Recorder などでそのまま録音もできます(実際自分の声はこれで録音しています)が、クオリティを上げるためにローカルでも録音したものをマージしています。この辺の話は Podcast Recording and Editing に書き
こんにちは。 営業の中嶋です。 最近、東京でも30℃を超す日が続いていますが、「あついぞ!熊谷!」で有名な私の出身地である埼玉県熊谷市も相変わらず連日猛暑日です。 ですが、暑さを売りにするために生まれた「雪くま」はとっても美味しいので、この夏ぜひ食べに来てください。 さて、最近AWS導入のご依頼をいただく中で、特に動画配信の案件が増えてきているように感じます。 動画配信をAWS上で行いたい理由として、以下のようなお話をよく聞きます。 ・アクセスが急増しても止まらないサービスを提供したいから ・簡単に動画配信をしたいから ・運用コストを抑えたいから これらの要望に応えるために、AWS上での動画配信は様々な構成が用意されていますが、それぞれどのような構成が最適なのでしょうか。 そもそも動画配信の基本的な知識がないと最適な構成が選択できません。 そこで本エントリーでは、動画配信の基本からおさらい
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