会社でたまたま読む機会があったので一気読みしてみた。 この本は次の章から構成されている。 AWSの基本知識 仮想サーバの作成(EC2基本編) 仮想サーバの応用(EC2応用編) DNSの設定と公開(Route53) ネットワークの設定と設計(VPC) 画像の配信(S3/CloudFront) DBの運用(RDS) Webサーバの負荷分散(ELB) モニタリングとWebサーバのスケーリング(CloudWatch/Auto Scaling) アクセス権限の管理(IAM) ビリング(Billing) というわけで、ざっくりとこの本を読んでみた感想について書いてみる。 ちなみに自分はこの春、アプリケーションエンジニアからインフラエンジニアに転向したという経緯があり、インフラエンジニアとしてはまだまだ素人だし、AWSを触ってからまだ半年程度という立場であるということを留意してほしい。 はじめに、この本