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ブックマーク / graphicartsunit.tumblr.com (4)

  • Illustratorのアピアランスにおける効果の順番【基礎】 - saucer

    以前、Twitterでアピアランスの基について連続ツイートをしました。その後、フォロワーの方にまとめ(その1/その2)も作っていただき、多くの方に見ていただくことができました。で、その中でアピアランスで効果の順番がイマイチ分からないというような発言していましたが、最近になってようやく分かってきたので、基礎的な部分を共有したいと思います。少し長いかもしれませんが、アピアランスで効果の順番が分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。 解説実例を交えながら流れに沿って順番に見ていく方式にしました。少し複雑なので、1つずつ順を追っていくと理解しやすいと思います。 まずは、Illustratorのオブジェクトが、どのような流れで画面に表示されるかを確認しておきましょう。 最初は「線」や「塗り」など一切の装飾要素を持たないただのオブジェクト(パス)があります。「線」も「塗り」もなく、ただ軸と

  • 方向線とセグメントの角度を一致させるIllustratorのスクリプトを作りました - saucer

    曲線から直線へなめらかに移っていくラインをIllustratorで作成するときは、方向線の角度に注意しなければなりません。しかし、アンカーポイントや方向線を微調整していると、それぞれの角度にギャップが出てしまうことがあります。角度を合わせるには、その都度手動で調整するしかないのですが、その負担を少しでも軽くするためのスクリプトを作りました。ロゴやアイコンなどで正確な作図をする機会が多い方には、それなりに便利なものだと思います。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllustrator CS5/CS6/CC/CC 2014/CC 2015/CC 2015.3ダウンロードスクリプトをダウンロードするインストール方法ダウンロードしたファイルを解凍します。所定の場所に「ハンドルの角度をセグメントに揃える.jsx」をコピーします。Windows版ではお使いのIllus

    方向線とセグメントの角度を一致させるIllustratorのスクリプトを作りました - saucer
  • Photoshopのガイド作成用スクリプト「Speed Guide」を作りました - saucer

    Photoshopのガイド作成用のツールといえば、定番のGuideGuideや、先日アップデートしたQuickGuideなど、すばらしいエクステンションがたくさんありますが、それとはちょっとだけ違ったアプローチで「Speed Guide」というスクリプト(jsx)を作ってみました。特長は、複数のガイドを一度に作成できることです。人によって合う合わないが分かれる仕様だと思いますが、興味があればぜひ使ってみてください。 主な特長1回の処理で複数のガイドを一気に作成できる環境設定を変えることなく任意の単位を使用できる四則演算に対応している右下を起点にして作成できる中央を起点にして作成できる繰り返し回数を指定して作成できるCSVから設定を読み込める既存のガイド位置を取得できるダウンロードGitHubからダウンロードしてください。ページ右下の[Download ZIP]からソース一式をダウンロードで

    Photoshopのガイド作成用スクリプト「Speed Guide」を作りました - saucer
  • Photoshopのパスファインダーパネルを作りました(CS6/CC用) - saucer

    意外と知られていないですが、PhotoshopでもIllustratorのパスファインダーのように、複数のシェイプを組み合わせて新しいシェイプを作成する機能があります(CS6以降)。でも、メニューとオプションバーを使って2回の操作を行わねばならず、Illustratorのようにワンクリックで実行することはできません。そこで、これらの処理をスクリプトにまとめ、実行しやすいようにパネルにしました。CS6以降のみになりますが、興味があればぜひ使ってみてください。(2014.07.29更新) ダウンロードお使いのPhotoshopのバージョンに合わせたものを、以下よりダウンロードしてください。なお、CC以降では最新バージョンの使用をお勧めします。 最新バージョンCS6用(ver. 1.0.1): ダウンロード(ps_pathfinder_cs6.zipzip形式)CC用(ver. 1.0.1):

    Photoshopのパスファインダーパネルを作りました(CS6/CC用) - saucer
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