タグ

ブックマーク / uxmilk.jp (3)

  • UIデザインの歴史に学ぶシャドウと奥行きの使い方

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 近年のUIデザインでは、不必要な要素を省き、機能性に焦点を当てるのがトレンドになってきています。デザインの機能面はプロダクトの成功への鍵である一方、その機能面をサポートするという意味で、ビジュアルへの細かい配慮も同じくらい重要です。 この記事では、シャドウなどの視覚的な要素がどのように処理された情報を伝達するものなのかを見ていきましょう。 UIの進化 : 疑似3Dからウルトラフラットデザイン インターフェイスにおける奥行きの幻覚 ユーザーの見るスクリーンは平らですが、デザイナーやエンジニアたちはスクリーン上の全ての物が3Dにみえるように多大など労力を割きました。疑似3D効果(シャドウ、グラデーション、ハイライト)は、ユーザーが操作可能な動作をひと目でわかるように

    UIデザインの歴史に学ぶシャドウと奥行きの使い方
  • Webページの表現を広げてくれる日本語のWebフォント10選 | UX MILK

    この記事では、日語が使用できるWebフォントを10個厳選して紹介しています。有料・無料のどちらも紹介しています。英語のWebフォントと比較して、日語のものは文字数の多さからまだまだ使用に課題が残りますが、サブセット化等をしてWebページの表現を広げることが可能です。 無料のWebフォント ※すぐに利用できるWebフォントにはHTMLCSS内で使用するコードも一緒に記載しています。 1. Noto Sans JP CSS内、@importで読み込む場合

    Webページの表現を広げてくれる日本語のWebフォント10選 | UX MILK
  • スーパーマリオのステージ1-1から学べるUX

    上海で働くさすらいのゲームデザイナー/ディレクター。日語、中国語、英語、名古屋弁のマルチリンガルということになっている。 ファミコンの初代スーパーマリオブラザーズには優れたUXを作りあげるためのヒントがたくさんあります。 今回の記事では、スーパーマリオの1-1に散りばめられた「ユーザーに新しいことを自然に覚えてもらう工夫」を紹介します。 新規コンテンツの「色々覚えるのめんどくさい問題」 新しいコンテンツでは、ユーザーにいかに使い方や遊び方を理解してもらうかが非常に大きな課題です。 クリエイターは「新しくて誰も見たことがないものを作りたい!」と思うものですが、ユーザーにとってみればコンテンツを初めて利用するときの面倒くささがその斬新さに比例して大きくなっていきます。最初の「覚える」段階のUXが悪ければ、その先にどれだけステキな体験が待っていたとしても、そこに到達する前に多くのユーザーは離脱

    スーパーマリオのステージ1-1から学べるUX
  • 1