リテラシーとモラルを理解するために有用であるとTwitter japan社がリコメンドするアカウント見に行ったら、最初に出てくるのが、個人を「発狂」なる言葉で非難する投稿のRTだった。 https://t.co/9na1OkZJSj https://t.co/umPCL0vAvc
【ソウル聯合ニュース】男性から女性への性別適合(性転換)手術を受けた後にソウルの淑明女子大法学部に合格した学生が、一部の在学生からの反対を受けて入学を断念したことが、7日分かった。 当事者の合格者はこの日、聯合ニュースの取材に対して入学手続きを断念したと認めた上で「反対の声に恐怖感が大きくなり、決定を下した」と話した。 また、この日インターネット上に投稿した文章でも入学断念の背景を説明。「嫌悪を止めた時に社会の多様な価値を理解し、より建設的な方向に共同体を発展させることができる」と訴えた。 昨年性別適合手術を受けた合格者は、大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)の約1カ月前の昨年10月、裁判所から女性への性別変更が認められたことから同大に志願。合格後、一部の在学生は大学側に抗議電話をかけ、学生会に電子メールを送るなどして反発した。 この合格者は、来年再び大学入試を受ける計画だという。
自室で仕事をしていたら、22時前になっても次男が風呂に入った様子がないので見に行くと、立ったまま鉛筆を握りしめて泣いていた。 机の上には一枚のプリントがあり、タイトルを見ると、来たる「二分の一成人式(にぶんのいちせいじんしき)」で発表する自分の将来の夢とその理由を記入する欄が空白になっていた。 私たちが子どもの頃にはなかったけれど、今の日本の小学校では、成人の1/2の年齢である10歳を迎えたことを記念して小4を対象に行われる「二分の一成人式」が広く浸透しつつあるらしい。 長男の時、私は抗がん剤治療の真っ只中で体調が悪く、参加することができなかったので詳細を知らない。子どもの成長を祝う素敵な行事なのかしら、くらいに軽く考えていたが、次男と会話するうちに、これはなかなか厄介だなと思えてきた。 小4の男の子ならYouTuberとかじゃないの? 以下、やりとり。 「将来の夢とか、やりたいことなんか
こんにちは、サイボウズ株式会社の小林(@sukoyakarizumu)です。 2019年10月に、全盲の杉崎くん(@blindsoup2p1)が、エンジニアとしてサイボウズでアルバイトをはじめました。杉崎くんは2020年4月に、新卒でサイボウズに入社する予定です。 入社の経緯については、杉崎くんが以下の記事にまとめています。私の記事では、杉崎くんの出社にあたって、準備したことや気づいたことをまとめようと思います。 出社の練習をしようもともと杉崎くんは、面談や面接があるときに、何度かサイボウズの東京オフィスに来ていました。その際はサイボウズの社員が、オフィスの最寄駅である日本橋駅改札まで迎えにいっていました。 杉崎くん一人でも出社することができるように、杉崎くんと出社のルートを覚える練習をしました。練習は人事メンバー数人が主導し、私はそれに同行することにしました。 「壁」が重要な手がかりオフ
TLでトランス関連漫画が話題になっているので、読んでみた感想や、ツイッター上で私が見た感想に対して、ちょいちょい引用したり反論したりしてみます。 該当漫画はこちら。 作者の遠田おとさんはいわゆる新人作家さん(原作つきのスピンオフ本を三冊出していますが)で、今作も一話読み切り形式。あらすじ等々は省きます(無料なので読んでいただければいいので)。 余談ですが作者さんについて調べていたら、1年ぶりくらいにツイッターを更新していました。 トランスジェンダー周りの描写についてまず、この手の漫画での鬼門というか、トランスジェンダー周りの描写について。 トランス男性(FtM。今作品の劇中では、千秋は自分の事を「男」としか呼んでいません。念のため)を描いた作品では、少し古い作品として『G.I.D』(庄司陽子、2006年)があるのですが、本誌掲載時にはかなりの間違いや不味い描写があり、単行本ではかなりの個所
アメリカの歌手アリアナ・グランデが、ある曲で自分はバイセクシャルかもしれないとほのめかし、同性愛者のファンを惑わせたとして批判を浴びている(一部敬称略)。
https://this.kiji.is/581526968514757729 さすがブクマカの皆さんはリベラルで、人権講師に「この中にも○○がいる」と言われても動じない方ばかりなんだな。 皆さんには信じられないかもしれないが、世間はそこまで同性愛を理解していない。 同性愛を、同和地区の人、在日外国人など、見た目でわからない被差別者に言い換えてもいい。世間はブクマカの皆さんほど理解していない。 私の友人に、性的マイノリティ人権講師をやっている人がいて、私はそのサポートをしている。講演のあと、アンケートをまとめたりする。(以下アンケートの回答は原文のままではありません) アンケートでは、児童生徒が否定的な回答をすることはまずない。記名で先生が読むアンケートだからということもあろう、模範的に答えようとする子供がほとんどだ。 ・かわいそうだと思いました ・同性愛や性同一性障害の人は、頑張っていて
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 大津市立小で11月に実施されたいじめ防止授業で、登壇した女性弁護士が児童らの前で「100人に1人が同性愛者なので、この中にもいる」と発言していたことが22日、市教育委員会への取材で分かった。発言が当事者探しを誘発し、いじめを助長する懸念があるとして、学校側は保護者に文書で説明する予定。 滋賀弁護士会の竹下育男副会長は「配慮を欠いた発言だった。性の多様性は小学生には簡単に理解しにくい。説明が不十分なまま『身近にいる』と発言したのは問題だ」としている。弁護士を処分する予定はないという。 高学年の児童約240人を対象にした「いじめと人権」がテーマの講演だった。
東京地裁は今月12日、経済産業省が性同一性障害の女性職員に、女性用トイレの使用制限などの措置を行ったことについて、違法とする判決を下した。この判決は画期的なもののはずなのに、「怖いな」と思った。トランスジェンダーへの偏見がまた吹き荒れる予感がしたからだ。 2018年にお茶の水女子大学に出生時は男性だった女性も入学できることが決まったときのことだ。作家の百田尚樹は「よーし今から勉強して入学を目指すぞ!」とツイートし、男性も女子大に入れるのだと勘違いした人々はあれこれと理由をつけて決定を非難した。 このとき、からかう男性も、自分の声が十分に聞かれていないのに少数者の声ばかり尊重されると怒っていたシスジェンダーの女性も、トランス女性がどれほどの葛藤の中で性別移行をし、すでに日常の中で数え切れないほどの妥協を強いられているのかに思いを馳せることはなかっただろうし、その必要もなかった。 かれらは日常
世の中にはいろんなものを作っている会社がある。トップ画像の通り「エレベーターの表示器」だけを作っている会社というのが存在するので取材した。 どんな世界にもマニアがいるもので、そんなエレベーターのボタンのヲタさん向けの「本物」商品も紹介するので、ご覧いただきたい。 やってきたのは東京都八王子市にある『島田電機製作所』。あらかじめ取材に行くことは伝えてあったが、いきなりディスプレイで「名指し」の歓迎。こんな取材の出だしは初めてである。 事務所に入るといきなりエレベーターが。ボタンを押すと音とともに表示器が光る。しかしそれだけだ。なんとこの「エレベーター」は完全なダミーである。早速だまされたのだが、事務所がある2階へ階段で登っていく。 同社では内外のエレベーターの表示器を作っているのは前述したとおりだが、ボタンだけではなく接近表示(上に行くのか下に行くのかの表示)や、階数表示等も手掛ける。ギャラ
いま日本は、年間4000人以上の人々が名前を変えている。性と名前の不一致に悩むトランスジェンダーの人々や、キラキラ・ネームをきっかけに親子の関係を見つめ直した若者。親から受けた虐待の記憶を断ち切り人生のリセットを期す人、さらに過去に犯した罪を償った後も実名が世間に拡散しいつまでも再出発できない人・・・。番組では、改名することで新しい人生を歩み出したいと願う100人にアプローチ。それぞれの名前や生き方についてインタビューする。 出演者 石井光太さん (ノンフィクション作家) 宮田裕章さん (慶應義塾大学教授) 小林康正さん (京都文教大学教授) 武田真一 (キャスター) 、 高山哲哉 (アナウンサー) 肇さん(元・王子様さん) 「僕は『王子様』から『肇』に“改名”しました。(母が)私にとっての王子様だからみたいなことを言ってました。名前がキラキラネームというのは、本当に悪い言い方になっちゃう
1982年那覇市生まれ。ギャル記者。Yahoo個人オーサー。千葉大、2019年3月首都大学東京大学院卒業。2007年沖縄タイムス社入社、社会部を経てDX戦略局。2015年、GIS沖縄研究室研究室、首都大学東京渡邉英徳研究室と共同制作した「沖縄戦デジタルアーカイブ」が文化庁メディア芸術祭入選など。 大学在学中から、若者文化を研究。Twitterは@sssss_sssss_10 沖縄にはかつて、女性が手に入れ墨を彫る「ハジチ」の文化があった。1899年、日本政府が入れ墨を禁止したことで、ハジチは「憧れ」から「排除」の対象に変わった歴史がある。禁止されてから今年で120年。専門家は「ハジチを通して、歴史や差別の問題を知ってほしい」と話す。(デジタル部・與那覇里子)
片岡K @kataoka_k 演出家、TVクリエイター、著述家などなど。 趣味は一口馬主で、愛馬はテルツェット、プライルード、クールキャット、ジュビリーヘッド、コバルトウィング、ブルメンダール、アーリントンロウ、マックアルイーンなど。命名馬にマルチャレアル(キャロット)、マルクパージュ(シルク)。競馬についての呟き多め。 片岡K @kataoka_k Twitter上で「何のために犠牲者の氏名が必要なのか」という議論が起こってるようなので、今日はメディアが実名報道にこだわる理由について述べようと思う。ボクは以前にも何度かこの問題について論じているので、「前にもツイートで読んだよ」という人はこの連投ツイートは無視してください。 片岡K @kataoka_k 実際にメディアで働く人間たちでさえ、日本のメディアがなぜ実名報道を基本としているのか、ちゃんと理解していない者が多い。「悲しみを伝えるた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く