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組織と軍事に関するNao_uのブックマーク (3)

  • ミリオタでなくても軍事がわかる講座 - 戦闘の原則その九・「簡明の原則」って何?

    今まで八つの「戦闘の原則」を紹介しましたが、今回の九番目「簡明の原則」が最後となります。そしてこの簡明の原則こそが戦闘の原則中最も遵守が困難で厄介なものだと私は感じています。 この原則を守り切れず敗れ去った軍隊、この原則により残り八原則を崩されてしまった将軍や軍師たちの実に多いこと! 軍事における「簡明」とは、即ち「シンプル・イズ・ベスト」。この言い古された言葉が全てを表しています。 指揮官の命令は部下が直ぐに実行(理解)する。 作戦にあたり、自分は何をするのか兵士は全て心得ている。 補給担当士官は連絡一つで必要な武器弾薬・補給物資を受け取れる。 自分たちは何のために戦っているのか、兵士たちには一天の曇もない。 こういう風に1+1=2というシンプルさ。 これが簡明の原則です。 簡明は単純に通じます。戦闘においては、この「単純さ」が肝要です。 実に様々な人間や装置が組み込まれている軍隊では、

    ミリオタでなくても軍事がわかる講座 - 戦闘の原則その九・「簡明の原則」って何?
  • 自分たちはこう、「撃てと言われたから毎日ライフルを撃っています。あとのことは何一つできません」なんて胸張る兵隊みたいなもので、準備万全の勝ち戦ならそれでいいかもだけれど、山に迷い込んだらその時点で詰む。

    medtoolz @medtoolz 軍隊って、ライフル撃てるだけでは無理で、そこで寝起きするための場所を自分で作って、糧を持っていないときには、そこにあるものでべられないといけない。ライフルの扱いにどれだけ習熟したところで、野山で寝起きできるようになれるわけがない 2011-03-07 11:42:52 medtoolz @medtoolz 医学部もそうだし、他の分野もたぶんそうだけれど、ライフルの撃ちかただけ教えて、どうやったら快適な寝床が作れるのか、飯を炊くには何が必要なのか、そういうの習わない。下手すると「ライフルの扱いに習熟すれば、他の知識はあとから勝手に付いてくる」と教える。そんなわけないのに 2011-03-07 11:44:14

    自分たちはこう、「撃てと言われたから毎日ライフルを撃っています。あとのことは何一つできません」なんて胸張る兵隊みたいなもので、準備万全の勝ち戦ならそれでいいかもだけれど、山に迷い込んだらその時点で詰む。
  • 米軍と自由市場経済の共通点 - himaginary’s diary

    24日と25日は、InterfluidityにおけるIndyという人のコメントを紹介したが、そのコメントをNicholas Gruenという別のコメンターが自ブログにコピペした。そのエントリにIndyが改めてコメントし、米軍が、政府組織であるにも関わらず、自由市場経済における優良企業と同様にうまく機能している理由を5つ挙げている。自分が属していた組織をやや理想化し過ぎの感もあり、それこそ元のコメントで批判していた専門家による甘い見方が入り込んでいるような気もするが、軍産複合体という一般的な見方とはまた違った切り口という点では興味深いので、以下に紹介してみる。 頻繁な実地検証 多くの政府機関は評価を免れた状態にあるが、市場では利益という誤魔化しの効かない評価が存在する。軍隊においては、人が命を落とす戦争という現実がその役割を果たす。 幸か不幸か、前世紀に米軍はしばしば実地に駆り出され、否応無

    米軍と自由市場経済の共通点 - himaginary’s diary
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