2008年9月30日のブックマーク (6件)

  • プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ

    基礎的な学力を表す言葉として読み書きそろばんという言葉があるが、 私はプログラミングについても読み書きそろばんに当たるものがあると思っている。 まず読みというのは、プログラムを読む能力である。 たまに、人の書いたソースを見て、すぐに 「全面的に書き直さないと使い物にならない」とか、 「グチャグチャですよ」とか、 「気持ち悪い」といったことを口にする人がいるのだが、 多くの場合、なぜそのように感じるのかを聞いてみると、 単に自分が今まで書いてきたコードと違ったスタイルで書かれている、 ということだったり、ごく一般的なデザインパターンが使われているのに、 そのデザインパターンを自分が知らないだけで 「わかりにくくて読めない」などと言っていたり、 人のコードを使い物にならないと簡単に口にする人であればあるほど、 その人自身が使い物にならない、という傾向がある。 もちろん、全体の整合性を取るために

    プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ
  • スターソルジャーをクラリネット4重奏で演奏してみた

    こんばんは。熱血高校吹奏楽部 mylist/4690547 です。【熱血高校吹奏楽部 アンサンブルコンサートVI(2022/5/15)のお知らせ】http://neket.web.fc2.com/concert/開催日: 2022年5月15日(日)開場: 12:15 / 開演: 12:45終演予定: 16:15会場:市川市文化会館 小ホール入場無料・オンライン配信あり※※全席指定の予約制になります。オンラインでご視聴される場合も配信チケットのお申込みが必要です。※予約サイト(teket)はこちらhttps://teket.jp/2897/11381予定曲目:世界樹の迷宮スーパーマリオブラザーズ3アセルスメドレイ (from SaGa Frontier)ファミコン三国志メドレイ(ほぼ天地2)半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!シムシティがんばれゴエモン2熱血高校ドッジボール部交響組曲風「ドラ

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  • オトナグリコの衝撃〜だったらキャンペーンサイトの役割は何なの?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン グリコの大人向けチョコレートのシリーズ「OTONA GLICO(オトナグリコ)」の新CMがネット上でたいへんな話題です。 長年にわたって日曜午後6時半からオンエアされているアニメ「サザエさん」。この「サザエさん」のエンディングテーマがテレビから流れると、強制的に週末の終わりを実感させられ、翌日からまた始まる会社や学校のことを思い出して憂になる、いわゆる「サザエさん症候群」なる言葉があるほどの「国民的アニメ」です。 そんな国民的アニメの25年後の世界を実写化したのが今回のCMです。磯野家の兄妹、カツオを浅野忠信、ワカメを宮沢りえ、タラちゃんを瑛太、そして家族同様の付き合いのイクラちゃんを小栗旬が演じるという、国民的アニメにふさわしい豪華なキャ

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  • ピーターの法則と無能なる社会 | タイム・コンサルタントの日誌から

    遅ればせながら、私のところにも「ねんきん特別便」がきた。社会保険庁からだ。私の分については、中身はあっている。と思う。なにせ卒業以来、ずっと同じ一つの会社に勤めている。しかし卒業して以来、転居し結婚し何度も転職した私のつれあいの年金記録は、案の定まちがっていた。何度も社会保険事務所とやりとりをして、ようやく一の記録にまとめることができた。膨大な手間の浪費である。 そもそも、この「ねんきん特別便」を見て、“これには一体どれくらいの金がかかっているのかなあ”と感じる。日の人口は1億2千万人強である。年金記録対象者は子供をのぞくほとんど全員だから、1億枚近いだろう。これはつまり、A4のプリントアウト1億枚、ということだ。毎分20枚打てるプリンタがあったとしよう。それでずっと印字し続けて、10年かかる。業務用高速プリンタならさらにその数十倍の速度だろうが、それでも数ヶ月かかる計算だ。それぞれに

    ピーターの法則と無能なる社会 | タイム・コンサルタントの日誌から
    Nao_u
    Nao_u 2008/09/30
    「“業績不振の米国企業のエグゼクティブでMBA取得者の比率は90%、業績好調の米国企業のエグゼクティブでMBA取得者の比率は55%”などという統計事実がでてきたりするわけがないのだ。」
  • 「おいしい!」にちがいがあることを脳科学が解明 | 科学技術のアネクドート

    このところ「行動経済学」という学問分野が脚光を浴びています。 これまで経済学がもっぱら扱ってきた人物モデルは、まったく行動にむだのない、冷徹無比な“経済人”でした。 しかし、ふつうの人はふと寄り道をして別の線路で帰宅したり、むだづかいをしたりしたくなるもの。こうした人間らしい(経済人らしからぬ)行動を前提に、人間がどのような行動や経済活動を行うかを知ろうとするのが行動経済学です。 2002年に経済学者ダニエル・カーネマンがノーベル経済学賞をとり、注目されるように。日では『行動経済学 経済は感情で動いている』といった新書も売れています。 人間の感情は脳科学の対象にもなりますから、行動経済学と脳科学は親しい間柄といえます。そこで「神経経済学(ニューロエコノミクス)」なる学問も現れています。 2004年、米国でこんな神経経済学の実験が行われました。 コカ・コーラが好きな被験者と、ペプシ・コーラ

  • 驚異的なバランス感覚で目を疑うような積み方をする石のアート

    形も大きさも違う石や岩をバランスだけで上に積み重ねるパフォーマンスアート。あまりにもできすぎているため、画像加工したものか、何かトリックがあるのではないかと疑ってしまうほどにすごい光景となっています。 ちょっと風が吹いただけでもバランスが崩れてしまいそうですが、一度積み上げるとなかなか崩れないようです。 詳細は以下から。 A-stone-ishing: The artist who balances heavy rocks on top of each other | Mail Online 接触部分がほとんどないのになぜか崩れない。 異世界の風景のようです。 製作者のBill Dan氏。積み上げるときは完成時のイメージを持たずに行うとのこと。 石だけでなくレンガも積み上げます。 も乗せられる。 Bill氏の元にはあまりにも多くの疑いの声が届くため、トリックがないことを説明するのに疲れて

    驚異的なバランス感覚で目を疑うような積み方をする石のアート