2009年10月3日のブックマーク (1件)

  • 「継続は力」が「飽きる力」を失わせる:日経ビジネスオンライン

    「カラダを言葉で科学する」も今回で最終回。最後にふさわしいテーマとして選んだのは、オートポイエーシスだ。 オートポイエーシスは「自己創発」とも訳され、要約すれば自己が自己になり続けるためのシステム、自己がそれとして出現してくるシステムのことだが、その含意するところを正確に理解するのは難しい。 このところビジネスでも創発という語をよく聞く。組織のなかで複数の個人が相互に影響を及ぼしあいながら、創造性を発揮する。こうした創発状態を生み出すための組織工学が活発に議論されている。 そして自己創発もまた、理論的な概念にとどまらず、現実の諸問題を考えるための糸口として議論が深まっている。その一つの例が、介護やリハビリテーションを自己創発の観点から捉えなおすものだ。 日におけるオートポイエーシス研究の第一人者である河英夫さんに、カラダの可能性について尋ねた。 河英夫(かわもと・ひでお) 1953年

    「継続は力」が「飽きる力」を失わせる:日経ビジネスオンライン
    Nao_u
    Nao_u 2009/10/03