ホーム ニュース 45秒以内にBotを10体倒せば倍率ドン。FPS型のギャンブルマシン「Danger Arena」が米国のカジノで稼働中 米国ではカジノの若者離れが進みつつあり、それを止めるためにビデオゲームを利用したギャンブルマシンを開発しようという動きが始まっている。新興企業「GameCo Inc.」が開発を進めている「Video Game Gambling Machine(以下、VGM)」はその第一陣だ。先月始め、「VGM」の第一弾となるギャンブルFPS「Danger Arena」の詳細が、現地のカジノガイド「American Casino Guide」を通じて映像と共に公開された。 映像に登場する「Danger Arena」はラスベガスで開催された「Global Gaming Expo 2016」に展示されていたもので、「GameCo Inc.」のCEOであるBlaine Grab