2013年03月29日 速いコードが正義 皆さんは、 速いがわかりにくいコード 速度は並でわかりやすいコード、どちらが良いいか? 例えば運用や保守をしなくてはいけないプロジェクトでは、 必ずしも実装者が保守をするとは限らない。 ゲームでもネットゲームはリリース後、 さらなるバージョンアップを重ねる。 コンシューマーではリリース後にバージョンアップは基本ない。 またそのアプリケーションの動作ハードウェアは”1種類”しか無い。 つまり速度を向上させるためにはソフトウェアを変えるしか無いのだ。 そういう理由から筆者は「速いコードが正義」といつも言っている。 良い悪いではない。 正義!ジャスティス!! わかりやすいのももちろん良い。否定などもっての外だ。 しかし、冒頭の質問で気づいただろうが、 「遅くてわかりやすいコード」ではない点に注意がある。 ここで言う遅いとは、使い物にならないという意味だ