ブックマーク / rere.sakura.ne.jp (1)

  • laiso(2007-12-22)

    ■ALWAYS 新宿三丁目の夜 梅原大吾がプレイヤーとして示した態度は、「ゲーム攻略」への批判だった。梅原は、自ら創出した「攻略方」であるウメ理論の理論化=体現化をもくろみ、それについての膨大な数におよぶ記録や発言を遺している。友人である野田という男が、梅原の遺した格闘ゲームに関するファイルを、二〇〇二年に『VERSUS』という一冊の同人誌にまとめている。ただし、この『VERSUS』にせよ梅原や野田以外の人物によって補巻されたデータにせよ、その梅原という膨大なリソース上の、一時期、一瞬を切り取ったものに過ぎにない。また、しばしば梅原という単語はその周辺集団存在を指す場合もあり、他の人物の発言が彼自身の発言に取って代わる場合も多い。したがってここでいう2D格闘ゲームの神とされている梅原大吾は、動画のなかでの彼のように虚構の存在である。虚構の存在だからいい加減なことをいってもよいだろうという

    Nao_u
    Nao_u 2007/12/22
    「梅原大吾がプレイヤーとして示した態度は、「ゲーム攻略」への批判だった。」
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