ブックマーク / www.garbagenews.net (5)

  • 戦車の中でも核戦争でも「とりあえずはお茶だ!」-イギリス人の原動力は「紅茶」!? : ガベージニュース

    先に【戦車発祥地のイギリスで戦車の生産終了】で、イギリス陸軍の主力戦車の製造がイギリス国内で(現時点では)終了したことを伝えたが、その際に気がかりなことを質問してきた読者がいた。いわく「イギリス国外で生産することになったら、紅茶供給への配慮が無くなるから、もしかしたらイギリス陸軍は骨抜きになるのでは?」というもの。イギリス人の紅茶好きは知識として頭にあったが、そんなバカな……と思って調べてみると、色々と面白いことが分かってきた。 元々イギリスには緑茶が先に伝えられたが、紅茶は産業革命の過程で労働者階級にも浸透していった。お酒を飲むよりずっと健康的で良い、とのことからだった。さらに砂糖の量産に成功して価格が庶民にも手に入りやすくなるに従い、牛乳と共に砂糖を入れて飲む習慣も広まっていく。 イギリス人の紅茶への執念は、インドを中心とするイギリスの植民地支配・プランテーションシステムによる農場開発

    戦車の中でも核戦争でも「とりあえずはお茶だ!」-イギリス人の原動力は「紅茶」!? : ガベージニュース
  • 喜んでスピード規制を守りたくなる標識 : ガベージニュース

    何かをしなさい、何かをしてはいけませんと強要されると、人はどうしても反発心を覚える。それが自分自身の願望をさえぎる決まりなら、なおさらのもの。法律のように皆が社会生活を営むための「決まり事」なら守らなくてはいけないが、どうしても積極性には欠けてしまう。これに対しフォルクスワーゲンのプロジェクトチーム「The Fun Theory(楽しさが人を変えていく)」は「楽しさを付加すれば、皆はきっと喜び勇んでその決まり事に従ってくれる」のポリシーを持ち、多種多様な実験を行っている。以前紹介した【自称「世界一底が深い」ゴミ箱】や【一度はこんなエレベーターに乗ってみたい…フォルクスワーゲンのあのチーム再登場】が良い例だ。今回紹介するのも、スウェーデンのフォルクスワーゲン社が実験したもので、ちょっとした仕組みを施すことで、自動車運転手が積極的に速度制限を守るような状況を創り出すというものである(【The

    喜んでスピード規制を守りたくなる標識 : ガベージニュース
  • 四人に三人は「我が身恋しや」な招待理由 - ガベージニュース

    ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは2010年9月14日、ソーシャルゲームを1日1回以上プレイしている正社員に対する、利用スタイルの調査結果を発表した。それによると調査母体において、自分がプレーしているソーシャルゲームに他人を招待した人のうち、約四人に三人は招待した理由として「招待することで獲得できるポイントやアイテムが欲しかった」と回答していることが分かった。「友達と一緒に楽しみたかった」とする意見は半数程度でしか無かった(【発表リリース】)。 今調査は2010年9月6日から8日にかけて、1日1回以上ソーシャルゲームをプレイしている(つまり日常的に遊んでいる)20-49歳の正社員に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は400人。男女比は1対1、年齢階層比は20代156人・30代139人・40代105人。 「ソーシャルゲーム」とは簡単にまとめると、「主にソーシャルメディア上

    四人に三人は「我が身恋しや」な招待理由 - ガベージニュース
  • 「育てることの楽しさ」…女性が魅かれる牧場系ソーシャルゲームの魅力 - ガベージニュース

    パルシステム生活協同組合連合会は2010年9月27日、「牧場体験と牛乳に関する調査」の結果を発表した。それによると調査母体のうちいわゆる「牧場系」のソーシャルゲームで遊んでいる人においては、「自分のレベルが上がる」ことがもっとも魅力的という結果が出た。次いで「ほのぼのしている」が続いている。しかし男女別に見ると男性は全体と同じ上位陣の順だが女性では「育てられる動物の種類が増える」「動物の成長過程が分かる」などが最上位を占めており、男女で牧場系ソーシャルゲームの魅惑が異なることが見て取れる(【発表リリース】)。 今調査は2010年9月8日から13日にかけて携帯電話を使ったインターネット経由で、20-59歳の男女に対して行われたもので、有効回答数は1000人分。男女比は1対1、年齢階層比は10歳区切りで均等割り当て。実施機関はネットエイジア。 日では酪農が海外ほど盛んでは無いのでメジャーとは

    「育てることの楽しさ」…女性が魅かれる牧場系ソーシャルゲームの魅力 - ガベージニュース
  • ミツバチ減少の原因は携帯電話の可能性!? インドの研究結果が波紋を : ガベージニュース

    インドのPTI通信(Press Trust of India)は【2009年8月31日】、携帯電話体やその基地局から発せられる電磁波が、ミツバチにとって脅威になりうるとの研究結果を伝えた。【求む、ミツバチ減少の謎を解くカギ! 農水省が研究者募集】にもあるように、ミツバチの異常行動や減少は世界的な傾向として問題視され、各国でその原因調査が行われている。今回の発表は各国の研究者に衝撃を持って迎えられていることは否定できない。 元記事や【examiner.com】などによると、インドのケララ(Kerala)州でSainuddin Pattazhy博士によって行われた実験で、同州のミツバチの数が急激に減少したのは、携帯電話会社が同州全域に設置した電波塔(基地局)が原因であることが分かった。 電波塔から発せられる電磁波は、「個々の巣から出発して花の蜜(みつ)を集め、巣に戻ってその蜜を提供し、栄養

    ミツバチ減少の原因は携帯電話の可能性!? インドの研究結果が波紋を : ガベージニュース
    Nao_u
    Nao_u 2009/09/04
  • 1