ブックマーク / pal-9999.hatenablog.com (6)

  • サッカーにおける八百長の種類の話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは。日は、ちょっとイヤーンな話になりますが、サッカーにおける八百長の種類の話でもしようかと思います。こんな話しようと思ったのは、 アギーレ監督、八百長疑惑で告訴へ アギーレ監督に事情聴取、八百長関与の事実なしと発表 という感じでアギーレ日本代表監督が八百長で告訴されかかってるからです。 サッカーってスポーツの八百長に関してなんですが、これ、幾つか種類がありまして、今日は、その代表的な奴を3種類ほど紹介しときます。 調整型のサッカー八百長 まず、最初に紹介するのは「調整型」と呼ばれる八百長です。これは主にクラブの関係者によって行われます。この分類については、デクラン・ヒルの 黒いワールドカップ (現代プレミアブック) 作者: デクラン・ヒル,山田敏弘出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/06/11メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を

    サッカーにおける八百長の種類の話 - pal-9999のサッカーレポート
    Nao_u
    Nao_u 2014/12/05
  • 西村主審のブラジル戦のPKとスポーツにおける審判のバイアスの話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、みなさん、こんにちは。日は、先日行われたブラジルワールドカップの開幕戦、ブラジル対クロアチア戦での誤審騒動についても、ちょっと触れておこうと思います。 誤審!?西村主審のPK判定スロー検証/2014ブラジルワールドカップ ブラジ ... 動画も貼っときますが、このシーンです。非常に微妙なシーンでして、フレッジのシュミレーションにも取れますし、ロブレンが手をかけてるのでPKにも取れます。裁量次第というシーンです。流すことも勿論できました。 で、ここで問題にしたいのは、審判ってのは完全にフェアにジャッジしてるかってーと、そうでもないという話です。これは八百長とか、そっちの黒い話じゃなくて、審判にはある種のバイアスがかかってるんです。これはプロスポーツの世界で幅広く認められる現象です。 審判の不文律 まず、この話になります。 オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く 作者: トビア

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  • サッカーにおけるフィジカルトレーニングの今昔 - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは。日は、サッカーの試合もないし、明日の試合のプレビューもすでにやってしまったので、趣向をちょっと変えて、今日はサッカーにおけるフィジカルトレーニングの今昔ってのをテーマにしたいと思います。 この話、以前、ちょっとサッカーにおけるドーピングの話をしてみた時についでに話そうかと思ったんですけど、長くなりそうだったんで端折った話です。この話をしようと思ったのは、最近のWSDでロベルト・ロッシと片野道朗さんが、「こころとからだ研究所」って連載コラムをやってて、その中で、フットボールにおけるフィジカルトレーニングの変遷なんかをここ数回テーマにしているからです。 サッカーにおいては、1980年代後半あたりに戦術上の革命、つまりアリゴ・サッキの442の登場で、プレッシングとゾーンディフェンスが主流になる流れがあるんですが、それと平行して起こったのがサッカーにおけるフィジカルコーチの登

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    Nao_u
    Nao_u 2013/03/17
    「現在主流になりつつある考え方としては、選手のフィジカルコンディションを100%出させるという方向ではなく、70~90%、あるいは75~85%くらいの幅でコンディションの波を抑えようとするものになって
  • イラストにおけるキャラクターの撮り方、考え方、tips - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは、ベルマーレが三連敗してしまい、ふんだりけったりの管理人でございます。こんにちは。腹立たしいので、今日はサッカーの話でなく、久々にイラストの話でもしようかと思います。 そもそも、この時期は、J2サポにとっては、精神的にきっつい季節で、カリカリしてるです。まあ、次は真面目に香川の話でもしますが、今日は、サッカーの話をする気分じゃないので、久々にイラストの話でもします。 イラストにおけるキャラクターとカメラの話 さて、昨今、デジカメが安くなってきたせいか、イラストの描き方に色々と変化が起きているように思います。絵を描くときは、参考資料に写真を撮るのが普通ですけど、そこで問題になるのが、写真の撮り方です。 えーと、最近はデジカメの安いのでも、ズーム機能とか手ぶれ補正とかついているので、素人でも簡単に広角と望遠を使い分けて写真撮れるようになりました。 井上純弌氏による「萌え絵/エ

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    Nao_u 2012/10/09
  • 続、サッカーにおけるGKの話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは、先日は代表戦がありましたけど、今日は、前回に続いて、サッカーのGKの話をしようと思います。GKって地味だし、あんま目立たないポジションではありますが、もの凄く優れたGKがいると、それだけでJ2昇格を勝ち取れてしまったりするほど、重要なポジションだったりします。 続・GKの話 それで、なんですけど、サッカーはデータにして定量化するのが、野球などと比べると困難です。同じように、バスケットやハンドボールなんかも難しい分野です。 先日、GKの話をしましたが、GKの力量を定量化しようとすると、枠内シュートのセーブ率、センタリングへの反応、最終ラインの裏にだされたボールの処理なども含まねばならず、極めて面倒な作業が必要になります。また、そもそも、データの数が十分集まらないという問題もあります。 たとえば、一対一でGKが素晴らしいセービングをして一点防ぐのと、DFがしっかりシュートコ

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    Nao_u
    Nao_u 2012/09/14
    カルチョビットにもこういう細かいデータが欲しかった
  • 日本代表が目指すべきサッカーの話 - pal-9999のサッカーレポート

    最初にあらかじめ言っときますが、うちらの代表は、こないだ、アルゼンチン代表に勝ったばっかりです。 Jリーグにアジリティ(素早さ)に優れた選手が多いというのは、今に始まった評価ではないだろう。5メートル、15メートルの距離のスピードに関して、Jリーグは世界屈指のレベルにあるはずだ。高さが重視されるセンターバックは少々事情が異なるが、その他のポジションにおいては、少しばかり足が速いだけでは評価されないほど、スピードに恵まれた選手がごろごろいる。だが、一歩踏み込んで考えると、もしかしたらそういう選手たちの能力を生かしきれていないのではないかという疑問が湧いてくる。 Jの「スピード」は既に世界レベル!? 欧州組が教えてくれた日人の長所。 で、色々思うところもあり、日もサッカーの話を。 上記の奴は、サッカーライターの木崎さんの記事なんだけど、中身は、Jリーグのスピードとか、日サッカー選手のス

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    Nao_u
    Nao_u 2011/01/07
    わかりやすい
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