一部で話題になったこの記事。新聞への公的支援を提言、と。それを毎日が載せているのがこれまた香ばしい、と盛り上がる向きが少なくない由。 「メディア政策:新政権に望む 「表現・報道の自由」規制、デジタル社会、そして…」(毎日新聞2009年8月24日) なるほど卓見ではないか。その通りだ新聞は守られるべきだな。よしこれに乗っかって、ちょっとだけ賛成の論陣を張ってみよう。 まずは内容を確認。記事中でこの主張をしているのはジャーナリストの原寿雄氏。共同通信社の元編集主幹、元社長だそうだ。えらい人なんだねえ。1月に「ジャーナリズムの可能性」なる本を出版された由。今このご時勢に、なんて思うのは素人。「いま原点に戻って、ジャーナリズム本来の力、役割を問い直す必要があるのではないか。長年の現場体験を踏まえ、放送、新聞の現状を検証し、再生の道を構想する。」という趣旨の本らしい。すばらしいではないか。で、その再
インターネット上の流行は、技術に明るい若者たちによって生み出されるもの――そんな常識が当てはまらなかったのが Twitter です。各所での調査(一例)によって、Twitter のユーザーは大人たちが中心であり、十代の若者たちは少数派であることが明らかになっています。その理由については様々な説が述べられていますが、今日の New York Times の記事は必読でしょう: ■ Who’s Driving Twitter’s Popularity? Not Teenagers (New York Times) 若者たちが Twitter を使わない理由について、主なものがまとめられています。少し抜粋してみましょう。 まずは「若者は Twitter を必要としていなかった」説: Similarly, Twitter did not attract the young trendsetters
3M architectural finishes are decorative surfaces that can be applied virtually anywhere and offer hundreds of different design choices. Because…
2009/9/3追記:薄軽くなったPS3「CECH-2000A」自分でも分解してみました。 PS3 120GBモデル(CECH-2000A)を分解してみた その1 薄軽くなった新型PlayStation3「CECH-2001A(CECH-2000A)」の分解画像が掲載されています。 ■techPowerUp! Forums - View Single Post - First Ps3 Slim Taken Apart W/ Pics iFixitには分解手順付きの内部画像や高解像度の基板画像など高画質な画像があります。 ■PlayStation 3 Slim Teardown - iFixit 電源ユニット、冷却ユニット、ドライブ、基板とすべてが一新されてコンパクトになってますね。 消費電力も75~85W程度になってるようです。 私も歴代モデルを分解してるので比較参考にどうぞ。 2006年
「政治家の失言には、その人の本心が宿る」と言われるが、ここまで本心をさらけ出す政治家は、古今東西を見渡しても珍しい。 麻生首相は23日夜に都内で開かれた学生主催のイベント「ちょっと聞いていい会」で、学生から、結婚資金がないために晩婚化し、その結果として少子化につながっているのではとの質問に対し、「金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい」と発言した。 そもそも学生の質問は少子化問題の本質に迫る鋭い質問で、それに対する政府の政策を聞きたかったと思われるが、日本のリーダーから出てきた答えは、たんなるオッサンの人生訓と説教だった。この発言が出たとき、会場からは首相を嘲笑したともとれる笑いがわずかに広がった。 これまでも首相は、医者に対して「社会的常識がかなり欠落している人が多い」、高齢者には「元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違い働くことしか才能がないと思
アミューズは過去の事件を参考にして、情報流出の可能性がある14万人強へ500円分のQUOカードをお詫びとして送付すると発表した。 芸能プロダクションのアミューズは8月25日、通信販売サイト「アスマート」に対する不正アクセス攻撃に関する経過について説明した。情報流出の可能性がある14万8680人を対象に、お詫びとして500円分のQUOカードを9月上旬から発送することを決めた。 最終的に流出が確認された情報は、メールアドレス情報が11万6911件、クレジットカード情報3万4988件。流出した可能性がある顧客は14万8680人に上る。調査を依頼したラックからの最終報告を受けて、さらなる情報流出や被害拡大が発生する可能性が低いことから対応を決めたという。 500円分のQUOカードとする理由について、「過去に不正アクセスによる情報流出が発生した企業での対応例を参考に、顧客の利便性も考慮して決めた」(
ベルリンで行われた陸上の世界選手権が23日、閉幕した。今年で12回目の大会には201の国と地域から1984選手が参加。熱戦の模様は連日、TBS系列で放送されたのだが、今年はどうも様子が違った。これまで、くどい程に連呼されていた選手のキャッチコピーが、日本陸連からの要請を受けて“自粛”されたのだ。 キャッチコピーは世界陸上の名物ともいえる存在だったが、確かに、やりすぎな感は否めなかった。「世界の鉄人」室伏広治ぐらいならまだわかるのだが、「スプリント夫婦道」小島茂之、「追い込み白虎隊」佐藤光浩、「居酒屋ハードラー」八幡賢司、「歩く飛脚」谷井孝行、「IQウォーカー」明石顕、「最後に笑うイケメン」諏訪利成とかになってくると無理やり感が漂う。 外国人選手も同様で「ムッシュ独占禁止」マルク・ラキル、「ハードルなぎ倒し男」アレン・ジョンソン、「弾丸ママはパリジェンヌ」クリスティーン・アーロン、「嵐を
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