1 荒波φ ★ 2012/12/03(月) 18:14:01.17 ID:??? 今年3月に発効された米韓自由貿易協定(米韓FTA)により、日本の自動車メーカーが大きな恩恵を受けているという。 関税が優遇される米韓FTAを利用し、日本企業が米国産の車種を韓国に輸出し、売上を伸ばしているからだ。 韓国の自動車専門メディア「AUTOM」の記事『FTAは韓-米が結び、お金は日本車が稼ぐ』(11月30日付)によると、 米国で生産された日本車の韓国販売台数が前年よりも増加した。 2012年1月から10月までの販売台数を見ると、トヨタは「カムリ」6107台、「シエナ」523台、 「ヴェンザ」3台、日産は「アルティマ」375台、「インフィニティJX」が52台となった。 トヨタは今年1月から10月までの間、前年同期より112.2%増加した8868台を販売しているが、 うち米国産車両は74.8%(6960