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ブックマーク / blog.calil.jp (11)

  • 「カーリルスポット」を早速体験! 東京栄養食糧専門学校を訪問しました | カーリルのブログ

    2012年11月14日 「カーリルスポット」を早速体験! 東京栄養糧専門学校を訪問しました 学校図書館や企業図書館でカーリルが使える新サービス「カーリルスポット」を早速導入頂いたと聞き、取材に伺いました! 今回訪問したのは、東京栄養糧専門学校図書・学習センター。 のスペシャリストを育成する専門学校の図書室です。 東京栄養糧専門学校の正門 図書室は地下一階、入って右手が書棚のある図書室、左手が閲覧室です。 閲覧室の入り口には、蔵書検索用端末が2台置かれており、ここでカーリルスポットの検索ができます。 閲覧室入口の検索用端末 カーリルスポットでお目当てのを検索! 東京栄養糧専門学校図書・学習センターでは、自館の他に、世田谷区立図書館、東京農業大学学術情報センター、東京都立図書館、国立国会図書館が検索対象になっています。 自館に蔵書が無い場合や貸出中の場合は、簡単に他の図書館の蔵書

  • 図書館に参加しよう。本と人をつなげるしおり「kumori」 – カーリルのブログ

    kumoriの生みの親、渡辺ゆきのさんにお話を伺いました。 --kumoriは、参加型のしおりです kumoriはの紹介やメッセージを伝えられる、参加型のしおりです。自分の大切なをkumoriにのせて紹介したり、他の人の大切なと出会ったりすることができます。 kumoriの表面には、応募してくれた人からの4行10字の伝えたいメッセージやニックネーム、のタイトルと著者名、のイメージにあったアイコンがのっています。裏面には詳しいの紹介文と作品情報、kumori実施図書館の所蔵情報がのっています。 「kumori」という名前は、しおりと音が似ていること、「くもがぷかぷかゆらゆら色々なところへ流れるように、色々なを色々な人に届けたい」という願いからつけました。 参加者のへの想いを広く伝えるため、ひとつひとつのしおりのデザインを大切にしています。 kumoriは全て私が手作業で作りま

  • スマホで図書館を便利にする大実験。「多治見市図書館活性化トライアル」の実施について | カーリルのブログ

    2012年10月23日 スマホで図書館を便利にする大実験。「多治見市図書館活性化トライアル」の実施について 多治見市図書館に遊びに行こう! 図書館蔵書検索サイト「カーリル」は、多治見市図書館(岐阜県)及びNTTドコモと協力し「多治見市図書館活性化トライアル」を実施します。 カーリルでは、昨年11月にスマートフォン版カーリルを開始以来、モバイル端末からの利用が5倍以上に拡大しました。また年4月から、NTTドコモの情報配信サービス「iコンシェル」とも連携しています。 カーリルでは、これらの取り組みを図書館の利用者に紹介するとともに、多治見市図書館と連携して、画期的な新サービスを試験提供します。 NTTドコモの協力によりタブレット端末の体験ブースを設置し、スマートフォンをお持ちでないユーザーでもタブレット端末を使ってカーリルを体験することができます。 共同でトライアルを実施する、多治見市

  • カーリルが学校図書館で使える。新サービス「カーリルスポット」はじまります! – カーリルのブログ

    カーリルスポットはサービスを終了しました。学校図書館向けの検索サービスとして、カーリルでは現在「カーリル学校図書館支援プログラム」を提供しております。 最新情報は、専用サポートサイトをご参照ください。(2022年9月8日掲載) 日最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」は、学校図書館や、企業図書館向けのシステム連携サービス「カーリルスポット」の提供を開始しました。 カーリルスポットの導入により、現在対応している6,200館以上の図書館に加えて、小中学校や高校、企業内の図書館でもカーリルの充実した検索機能を利用できます。既存の図書館システムとの連携により、手軽に導入できる仕組みを提供します。 サービスの特徴 カーリルスポットはインターネットに公開していないOPAC(非公開OPAC)との連携機能です 校内・社内LANに接続されたパソコンやスマートフォンから利用できます 生徒や従業員の利用が多い

  • 全国の小学生100人が考えた「夢の図書館」がすごい - カーリルのブログ

    8月3日~5日の3日間、国立オリンピック記念青少年総合センターで「わくわく子ども読書キャンプ」が行われました。ここでは、キャンプを通して友達読書の楽しさをや大切さを伝える「子ども読書大使」の育成を目指しています。 今年で5回目。全国38都府県の読書活動優秀実践校など49校の小学校5・6年生96名が参加。ワークショップでは「わたしたちの夢の図書館」を考えました。

  • 図書館公式「本のレシピ」が続々。図書館ページとも連携できるようになりました – カーリルのブログ

    皆さんに大好評の「レシピ」、毎日続々増加中♪ 「レシピ」とは ユーザーの皆さんがテーマを決め、そのテーマに沿ったを紹介して頂く、好きのコミュニティです。 レシピを見て、選びの参考にしたり、ぜひ紹介したいレシピにしたり、色々な楽しみ方ができちゃいます。 レシピを、図書館の公式アカウントで企画展示のご紹介などに活用頂いています。 読んでみたいを探すためや、自館の展示の参考に、図書館がどんなレシピを作っているのか覗いてみませんか? ◆三重県立図書館

  • 株式会社カーリルの設立と、Nota Inc.からの事業譲渡について

    日頃は、カーリルをご利用頂きまして誠にありがとうございます。  日最大の図書館検索サイト「カーリル」を運営するNota Inc.(代表・洛西一周)と、有限会社アール・ワイ・システム(代表取締役・吉龍司)は「カーリル」の事業について、有限会社アール・ワイ・システムが新たに設立する株式会社カーリルに事業譲渡することで基合意しました。  有限会社アール・ワイ・システムは、カーリルの技術開発及び運営をNota Inc.と共同で進めて参りました。この度、図書館市場をターゲットとしたウェブサービスを専業とする株式会社カーリルを設立することにより、新たな資を受け入れ更なる事業拡大を目指します。Nota Inc.は事業譲渡により、新規サービスの開発に注力します。  合意に基づき6月4日よりカーリルのすべての事業は株式会社カーリルに引き継がれます。 なお合意による、利用者への影響はありません。

  • 2012大学読書人大賞が決定! – カーリルのブログ

    大学生の、大学生による、今若者に一番読んでほしいを決める「大学読書人大賞」。 2012年の大賞を決定する公開討論会が、4月21日(日)に行われました。 日に数ある文学賞の中でも、一般読者によって選ばれるのはこの「大学読書人大賞」だけ。 その文学のお祭りに、今年もカーリルが取材に行って来ました。 (大賞候補作一覧や、候補作決定までの流れはレシピ「2012大学読書人大賞」をご覧ください) 今年の公開討論会会場は、千代田区立日比谷図書文化館です。 日比谷公園の中にあるこの図書館、上から見ると建物が三角形。 建設予定地が三角形だったから、自然と三角形の建物になったんだとか。

  • カーリル、「こどもの読書週間」の謎に迫る!?~君と未来をつなぐ本 – カーリルのブログ

    4月末から始まり、約3週間続く「こどもの読書週間」。 ゴールデンウィークと重なることもあり、各地の図書館でもこどもの読書週間にまつわるイベントが多数行われます。こどもの読書週間を推進している、社団法人読書推進運動協議会の片岡伸子さんにお話を聞きました♪ 【謎1】こどもの読書週間って何? こどもたちにもっとを、こどもたちにもっとを読む場所をとの願いから、「こどもの読書週間」は1959年(昭和34年)に誕生しました。もともとは、5月5日の「こどもの日」を中心とした2週間(5月1日~14日)でしたが、子どもの読書への関心の高まりを受けて、「子ども読書年」である2000年より現在の4月23日(世界の日・子ども読書の日)~5月12日に期間を延長しました。開始当時より、図書館・書店・学校を中心に、こどもたちにを手渡す様々な行事が行われてきました。 幼少の時から書物に親しみ、読書の喜びや楽しみを

  • 図書館好きにはたまらない! 図書館めぐりのススメ – カーリルのブログ

    先月末、図書館好きには嬉しい一冊のが出版されました。 ”近場でなくともわざわざ訪れたくなる図書館”をテーマに、30の図書館を紹介している『TOKYO図書館紀行』です。 図書館の”場”としての魅力を伝えるこのについて、版元である玄光社の勝山さんにお話を伺いました。 * * * -企画当初は周辺情報も盛り込むつもりでした 『TOKYO図書館紀行』を作ろうと思ったのは、図書印刷クリエイティブセンター&モッシュブックス(編集プロダクション)からの提案がはじまりです。 企画当初はグルメやアート、カルチャーなど図書館の周辺情報も盛り込み、新しい東京散策のひとつとして「図書館へ行こう」を提案する予定でした。 つまり読者ターゲットを「好き」だけでなく「散策好き」にも拡げ、部数を稼ごうと考えたわけです。 でも、そういった内容にすると図書館自体の魅力が薄れのではないか、その図書館の周辺にどんな素敵なお店

  • カーリル:【論文】カーリル開発の核心〜コンセプト、組織、技術〜

    既存の図書館システムとは大きく異なる開発組織、自治体を横断する検索機能、超短期間の開発、Twitterなどによるユーザー参加型の開発はどのように実現されたのか。 それらのヒントになるような情報をまとめた論文を雑誌「専門図書館」に寄稿しました。その論文をPDFで公開しましたので、お知らせします。 目次 1. はじめに 2. 開発の背景 3. 楽しい図書館検索システムの提案 3.1 と出会う楽しみを提供 3.2 検索を使って図書館を広報する 3.3 地域資源の中心地としての図書館 3.4 図書館にないも検索 3.5 外部サービスと連携して利便性を高める 4. 開発手法 4.1 開発チームの構成 4.2 開発期間とモチベーション 4.3 ユーザーフィードバックに基づく修正 5. カーリルのシステム 5.1 マッシュアップの活用 5.2 開発言語 5.3 分散処理 5.4 図書

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