イベント情報 | パナソニックセンター東京 | Panasonic 寸前のイベント告知で、すいません。 9月25日(金曜日)お台場パナソニックセンターにて 「アートとテクノロジーの融合する場所」を開催します。 今回のテーマは SIGGRAPH とアルスエレクトロニカ。 僕と科学未来館のしらいさんとで、SIGGRAPH のレポート、 今年の傾向や、興味深かった作品の紹介など。 さらに現代美術館キュレータの森山さんらが、 メディアアートの祭典アルスエレクトロニカの 舞台裏や、面白かったもの、日本勢の活躍などを ご紹介くださります。 入場無料です。 (登録は閉め切られましたが、登録無しでも 当日受付にて申し出れば入場可能だそうです) あと、希望者は未来の家電三昧の 「パナソニック エコアイデアハウス」の見学ができます! みなさま、どうぞよろしく。
Synchronous Objects : Alignment Annotations SIGGRAPH 2009 を振り返るシリーズ。 Synchronous Objects はダンスの動きを Computer Vision のテクニックで 数値化してビジュアライズするプロジェクト。 そしてその知見をさらにダンスに生かすのだ。 人の身体の動きは、それ自身が優雅で美しい。 そして、その優雅さが映像によって「拡張」されている。 目で「感じて」いるだけの動きを数値化することで、 美しさの要因や、その美しさの理由が分かるのかもしれない。 そして数値には現れない、 コレオグラファー(振付師)にしかわからない、 何かがあるのかもしれない。 本来、数値にならないものを数値化して、 再び見つめ直すことで、数値では分からないことに気づくのだ。
グッドデザインエキスポ2009【GOOD DESIGN EXPO2009】 今年も行ってきました。Good Design Expo. ものすごい人と、ものすごい商品の数だった。 主催者側の心意気というか、 細やかな気配りや、がんばり具合がにじみでていて素晴らしかった。 いろいろ気になった商品を紹介したいと思うのだが、 僕的、グランプリはこれ。 「こどもにしか見えない広告。」 「つまんないおとなの言うこときいていると、つまんないおとなになっちゃうぞ」 「おとなになると、見えなくなるものがあるよ。」 裸眼立体視ディスプレイで使われている レンチキュラーの仕組みで、背丈が小さい子供からしか見えない。 子供向け文庫シリーズの広告。 大人の身長だと、何が書いているのか分からない。 小気味いい。すごく気分いい。 もうすっかり大人の僕だけど、この気持ちは良くわかる。 入り口の w0w の映像に度肝を抜か
安藤日記 安藤日記:デジタルガジェット好き「安藤幸央」の日々のメモ ( yukio.andoh@gmail.com ) [ http://twitter.com/yukio_andoh ] SIGGRAPH 2009 (1st day) SIGGRPAH 初日の好例イベント 論文を約1分弱 (50sec.?) で速攻で全部紹介する怒濤 Papers Fast Forward です。 相変わらず覆面して発表する人から、漫才みたいな人、 ウケ狙いすぎて、内容がさっぱり分からない人とか、様々でした! 論文リンクは [ SIGGRAPH 2009 Papers on the web ] たまに説明が間違っているのがあるかもしれませんが、ご容赦くださいな。 「凄い」とか「便利」とか書いてあるのが、 特に興味深いものです。 SIGGRAPH 2009 Paper fast forward ------
Apparati Effimeri 建築物にビデオ映像を投影して、 あたかもその建築物の外壁が変化しているように見える。 この手のアプローチは、グラフィティ系のアーティストが何組か試みている。 純粋に建築からのアプローチはこの Apparati Effimeri が初めてかもしれない。 "Architectural video installation" と銘打っていくつかの映像があり、 どれも現実の建築物が「拡張」されたかのような既視感にも似た 独特の感覚がある。 最近人気の AR も情報を付加して「拡張」するものは多いけれど、 本当の意味で人間の「感覚を拡張」ところまで考えているのかな? 見た瞬間、独特の感覚が得られる、自身の五感の空間や時間が延長されたような感じ。 「拡張」される人間の感覚にはまだまだ可能性が眠っていそうだ。 APPARATI EFFIMERI Tetragram f
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