さくらのVPS512でUbuntuの10.10を利用していたのだが、11.04に更新してみた。 do-release-upgrade コマンドを実行するだけ。一応、重要なデータはバックアップした上で実行したが、何事も無く普通に更新できた。 この環境で、また色々とやってみようと思う。
/etc 以下をバージョン管理するために、etckeeperを導入してみた。 Ubuntu(10.10)ではパッケージが登録されているので、コマンドで簡単にインストールできる。 $ sudo apt-get install etckeeper etckeeper は4つのバージョン管理システム(Git, Mercurial, Bazaar, Darcs)に対応している。私はGitを使用している(勉強中)なので、Gitを選択することにした。もし、Gitをインストールしていなければ、gitパッケージをインストールする。 $ sudo apt-get install git (以前は git-core だったと思うのだが、いつの間にか git になっていた。git-coreもまだ使える。) GitではなくBazaarを使用する初期設定になっているので、/etc/etckeeper/etckeep
今年からは仕事で管理業務も増えそうなので、プロジェクト管理やバグの管理システム(BTS)について調べてみた。以下の2つが人気なようだ。 Trac 言語: Python URL: http://trac.edgewall.org/ Redmine 言語: Ruby (Ruby on rails) URL: http://www.redmine.org/ Redmineを選択した。理由は以下のとおり。 複数プロジェクトに標準で対応している(Tracはプラグインが必要らしい)。 ガントチャートなど、興味深い機能がある。 現状ではRedmineの方が開発に勢いがあるようだ。 RedmineはRuby on Railsで作られている。Ruby On Railsは使ってないので知らなかったが、最近は Passenger というApacheモジュール上で動かすのが良いようなので、それも入れてみた
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