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ブックマーク / www.pokarim.com (2)

  • 関数プログラミングのボトルネックとしてのRDBMS

    プログラム開発は、多くの人々が目的達成のため、もがき苦闘するタールの沼である – Frederic P. Brroks, Jr., 人月の神話 モジュール性はプログラミング成功の鍵である – John Hughes, 関数プログラミングはなぜ重要か タールの沼の底から タールの沼と聞いて連想するのは大規模なSIである。業務アプリケーションやWebアプリケーションは規模が大きくなればなるほど、複雑さが増し収拾がつかなくっていく。そしてそのようなアプリケーションを大きな単位で上手くモジュール化し、さらには再利用することは不可能に近い。 その技術的な原因の一端、そして問題を解く鍵は、そのようなアプリケーションが常に携えているRDBMSの周辺にあり、さらに言えばおそらくRDBMSとアプリケーションロジックの組み合わせにあると考えている。 ここでは、アプリケーションロジックの実装に関数プログラミング

  • Tokyo CabinetをUbuntuにインストール

    Tokyo Cabinet Tokyo CabinetはHirabayashi Mikio 氏により新しく実装された高速なDBMです。 DBMというのは、Database Managerの略で、非常にシンプルなキー:バリュー型の データベースです。プログラミングでいうところのハッシュマップや連想配列、辞書と同じような機能を、ファイル上に永続化して使用できるというようなものです。 Berkeley DBなどが有名です。 Tokyo Cabinetは、とても新しく実装されたDBMで、 高速な処理や非常に大きいデータベースファイルを扱えるなどのすぐれた 特徴を持ち、Java,Perl,Ruby,Lua用のAPIが公式に用意されています。 ClojureでオレオレDBMSを実装するためのバックエンドとして使いたいと思っているので、 今回はまず、UbuntuにTokyo CabinetJava A

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