ソチ五輪で2月6日、スノーボード男子スロープスタイル予選に出場したアレクセイ・ソボレフ選手(22)=ロシア=がヘルメットに自身の携帯電話の番号を書いて滑ったところ、世界中から女性のヌード写真付きのメッセージなどが大量に送られてきたことが分かった。10日までに、米メディアが伝えた。 ソボレフ選手によると、試合終了後から携帯端末に数千のメッセージが寄せられ、一時は端末がフリーズ。主催者の注意を受け、8日の準決勝では電話番号を黒いテープで隠して出場した。(SANKEI EXPRESS)
ソチ五輪で2月6日、スノーボード男子スロープスタイル予選に出場したアレクセイ・ソボレフ選手(22)=ロシア=がヘルメットに自身の携帯電話の番号を書いて滑ったところ、世界中から女性のヌード写真付きのメッセージなどが大量に送られてきたことが分かった。10日までに、米メディアが伝えた。 ソボレフ選手によると、試合終了後から携帯端末に数千のメッセージが寄せられ、一時は端末がフリーズ。主催者の注意を受け、8日の準決勝では電話番号を黒いテープで隠して出場した。(SANKEI EXPRESS)
1月27日に虚血性心疾患のため死去した声優、永井一郎さん(享年82)が務めていたフジテレビ系アニメ「サザエさん」(日曜後6・30)の磯野波平役の後任声優が、茶風林(ちゃふうりん=52)に決まったことが9日、分かった。 1969年の放送開始から永井さんだった波平の声が、30歳若返る。同局によると、茶風林は16日放送回から担当。複数の候補者の中から番組プロデューサーらが面接して決定した。 6日に行われた収録ではサザエさん役の加藤みどり(74)ら主要キャストと初対面。最初は緊張していたが、すぐに溶け込み和気あいあいとした雰囲気の中でアフレコが行われたという。 茶風林は同局系「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・0)の永沢君とヒデじい、日テレ系「名探偵コナン」(土曜後6・0)の目暮警部など、人気アニメキャラの声を担当する売れっ子声優。 野崎理プロデューサーは「温かく包みこむ優しい声は波平さんのイメージに
1月27日に死去したアニメ「サザエさん」の磯野波平の声で知られる声優、永井一郎さん(享年82)の葬儀で“サザエさん一家”が弔辞を読むことが31日、分かった。 永井さんの所属事務所によると、2月3日午後1時から東京・青山葬儀所で行われる葬儀・告別式でサザエさん役の声優、加藤みどり(74)をはじめ、カツオ役の冨永みーな(47)、ワカメ役の津村まこと(48)、タラちゃん役の貴家堂子(72)の4人が祭壇の前に立ち、一家の大黒柱だった“波平さん”に感謝の言葉を告げる予定。4人同時に読むか、1人ずつになるかは未定という。 さらに、永井さんが主人公の祖父・猪熊滋悟郎役を演じたアニメ「YAWARA!」の原作者、浦沢直樹氏(54)も弔辞を読む。斎場には「サザエさん」のアニメのパネルも飾られ、ファンのための献花台も設けられる予定。 通夜は、2日午後6時から同所で。喪主は妻、彩子(あやこ)さんが務める。 (紙面
サンケイスポーツなど在京スポーツ7紙の映画記者が選ぶ「第56回ブルーリボン賞」が22日、決定した。助演男優賞のピエール瀧(46)は受賞の知らせを聞いた瞬間を振り返り、「なんかキツネにつままれた感じでした」と照れ笑いを浮かべた。 テクノバンド、電気グルーヴのメンバーとしても有名。受賞対象作の一つである「凶悪」は露見していない殺人事件を獄中から告発する死刑囚役で迫力ある演技を見せたが、「俳優は本職としてやっているわけではない」という考えだ。 昨年は「そして父になる」「くじけないで」やNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でも存在感を発揮。それでも、「ぼくは撮影部や照明部などの方と一緒で俳優部の一人として作品に貢献したいと思って参加しているだけ」と気負いはない。
長野県警は10日、自分のわいせつな画像をツイッターに投稿したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ公然陳列)とわいせつ電磁的記録媒体陳列の疑いで、同県南部の無職の少女(16)を書類送検した。 送検容疑は、2013年10月下旬から11月上旬ごろまで、自ら撮影した自身の女性器が写った画像を10回ほどツイッターに投稿し、インターネット上に陳列した疑い。 県警小諸署によると、少女は「好奇心があった」と容疑を認めている。県警のサイバーパトロールで発覚した。(共同)
1969~70年に放送された人気アニメ「ハクション大魔王」が初めてフジテレビ系で実写ドラマ化され、関ジャニ∞の村上信五(31)が主演することが30日、分かった。くしゃみの音でつぼから飛び出す主人公・ハクション大魔王に、村上が特殊メークで変身。伝説のギャグアニメに新たな命を吹き込む。ドラマは今秋放送予定だ。 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」。あの伝説アニメが新たな形でよみがえる。 「ハクション大魔王」はタツノコプロが制作し、放送から40年以上経ても語り継がれるギャグアニメ。くしゃみの音がすると、ハクション大魔王がつぼの中から飛び出し、娘のアクビちゃんとともに人びとの願いごとをハチャメチャな魔法でかなえる物語だ。 今春撮影された実写版ドラマは、アニメのエピソードを基に現代的アレンジを取り入れた約2時間番組。「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」などの名ぜりふも登場し、つぼから飛び出す
人気アニメ「ワンピース」の作中に出てくる「海上レストラン バラティエ」をモチーフにしたエンターテインメントレストラン「ワンピースレストラン バラティエ」が、28日から東京・台場のフジテレビ本社7F屋上庭園にオープンすることが17日、分かった。 麦わらの一味のコックであるサンジが副料理長として過ごした「バラティエ」。これをモチーフに、来店者がワンピースの世界に入り込めるスペシャルなスポットとなる。レストランの外装は船体外観を模したデザインで、店内へは船首のサバガシラ1号の口をくぐって入店。サンジの立像が出迎える。天井には地図も飾られ、カウンターには作中に登場した「エレファントホンマグロ」など珍しい食材がどっさりと並ぶ。 また、時間によってオーナーシェフであるゼフが登場。音声による演出もあり、ゼフやサンジのあいさつが流れたり、時にはルフィの声が厨房から聞こえたり、料理とともに楽しいひとときが過
人気アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン」シリーズで知られる庵野秀明監督(52)がスタジオジブリ最新作「風立ちぬ」(7月20日公開、宮崎駿監督)で長編アニメ映画の声優に初挑戦することが9日、分かった。 零戦を設計した実在の技師で主人公の堀越二郎役。〔1〕早口である〔2〕滑舌がよい〔3〕凛としている-などの主人公のイメージにピッタリとして起用された。庵野氏は当初オファーに戸惑ったが、1984年のジブリ映画「風の谷のナウシカ」で原画を担当して以来、師と仰ぐ宮崎監督から「是非に」と言われ、快諾した。 庵野氏の声優は、2002年にCS放送「キッズステーション」のアニメ「アベノ橋魔法☆商店街」にゲスト出演して以来で、アフレコでは膨大なセリフ量に「難しい」と苦笑していたという。ジブリとエヴァの“合体”は話題になりそうだ。 (紙面から)
1970年代を代表する人気アニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の初実写映画「ガッチャマン」(8月24日公開、佐藤東弥監督)に主演する俳優、松坂桃李(24)や女優、剛力彩芽(20)ら主要5人の特注スーツ姿が10日、公開された。 強化プラスチック製ヘルメット、企業秘密の特殊素材製スーツで、5着総額2000万円という代物。構想から完成まで1年を費やし、大鷲の健役の松坂は「激しいアクションもしやすいスーツで、撮影現場を自由自在に飛び回らせてもらいました」とコメントした。 撮影はすでに終了。佐藤監督は、白鳥(しらとり)のジュンを演じた剛力の運動神経を絶賛した。「殺陣を覚えるのが早いし、天才的。スタントマンにやらせようと思ったことを本人がやってくれたことも多かった」と述懐。剛力は高さ7、8メートルのワイヤーアクションにも挑戦したという。 一方、アニメでのジュンはミニスカ姿で戦い、パンチラシーンもあったが、
Jリーグ・プレシーズンマッチ(16日、マリノスタウン)J1横浜Mは明大との練習試合でドロー。主力が出場した30分×2本では3失点を喫した。 まさかの展開だった。横浜Mは2本目の15分から6分間で3失点。日本代表DF栗原は「大学生相手にこれじゃだめ」と嘆いた。 点の取られ方も悪かった。1、3失点目はカウンターからで、2失点目はFKの素早いリスタートから。動きが止まったスキをつかれ、「論外だ」と栗原。センターバックを組んだ元日本代表DF中沢は「Jリーグの試合ではあってはならない」とうつむいた。 樋口監督は「リードされている場面を想定して戦った」と、リスク承知で攻撃を重視したと釈明した。しかし、昨季はリーグ最少の33失点で、1試合3失点はわずか2試合と強固だった守備が、大学生を前に崩壊…。開幕に向けて不安が募る。(宇賀神隆) (紙面から)
ソフトバンク春季キャンプ(16日、生目の杜)五十嵐が4年ぶりの日本でのプレーに向け、試行錯誤している。 この日は紅白戦に初登板してフォークボールを多く試した。1回を2安打無失点だったが、ファウルで粘られるなど打ち取るのに苦心した。「考えさせられる。前でさばく打者が多くて、コンっと当てられる。全球団こんな感じだろうか」とやや困惑の様子だった。 打者に対応させないために、より緩急のある投球を今後のテーマに掲げた。明るい剛腕は「絶対どこかで答えは出る。この時期に悩むのはいいこと」と前向きだった。(共同)キャンプ日程へ
まったくの無名ながら12日開催のピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり」で最終決戦まで進出したものまねタレント、アンドーひであき(28)に、出演や取材オファーが殺到していることが15日、分かった。スギちゃん(39)やキンタロー。(31)を撃破した独特の“アンドロイドものまね”が一躍脚光を浴びており、大ブレークする可能性がありそうだ。 【続きを読む】
パンティーをかぶった正義の味方が、小栗によってよみがえる-。 「究極!!変態仮面」は、93~94年に当時600万部以上の発行部数を誇った「-ジャンプ」に連載されたギャグ漫画。ドM刑事とSM女王の間に生まれた高校生、色丞(しきじょう)狂介が、女性のパンティーをかぶることで両親から受け継いだ変態の血を覚醒させ、超人的パワーを持つ変態仮面に変身。悪人たちを懲らしめる痛快コメディーだ。 連載期間は短かったものの、パンティーにブーメランパンツ、網タイツ姿というインパクト抜群のいでたちで、“記録よりも記憶に残る漫画”として、今でも漫画ファンに語り継がれている。芸能界にもファンが高く、小栗もその1人だった。 好きな漫画に同作を挙げ、3年前にパーソナリティーを務めていたニッポン放送「オールナイトニッポン」に原作者のあんど慶周氏(43)を招くほど映画化を熱望していた。その思いに、09年放送のフジテレビ系主演
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