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ブックマーク / www.turbolinux.co.jp (7)

  • ターボリナックス株式会社 - Turbolinux, Inc.

  • ntpd の起動と動作確認

    14.4. ntpd の起動と動作確認NTP サーバープログラムの実体は、ntpd というデーモンです。Turbolinux 11 Server で ntpd の起動や停止を行うには、/etc/init.d/ntpd スクリプトに以下のオプションを指定して実行します。

  • ssh ポートフォワード機能の活用

    21.7. ssh ポートフォワード機能の活用ssh のポートフォワード機能を利用すると、ローカルホストの任意のポートに送信したデータを、リモートホストの特定ポートへ転送することができます。また、SSH で暗号化した通信経路の中に、他のセッションを潜り込ませることができるため、POP のように暗号化されていない通信を暗号化できるメリットもあります。メールの受信に SSH のポートフォワード機能を利用した例を図にすると、以下のようになります。 POP サーバー mail.example.com からメールを受信するには、メールクライアントの設定で POP サーバーのホスト名 mail.example.com と POP が使用するポート番号 110 を指定しているはずです。そこで、ローカルホストの任意のポートに接続すると、SSH で暗号化された経路を介して mail.example.com

  • CompizConfig 設定マネージャ概要

    Compiz が有効な環境では、Compiz がウィンドウ制御を行うため KDE コントロールセンターのデスクトップの設定(第4章、第5章)は無効になります。ショートカットキーなども Compiz の設定が有効になりますので Compiz 使用時の設定は、必ず CompizConfig 設定マネージャで行ってください。 CompizConfig 設定マネージャを起動するには、パネルの から "設定" -> "CompizConfig 設定マネージャ" を選択します。Compiz 設定マネージャ画面が起動されます。 画面にはカテゴリ内のプラグインがすべて表示されています。画面左側のカテゴリアイコンをクリックすると選択カテゴリのプラグインのみが表示されます。また、左側上部の "フィルタ" にキーワードを入力して表示するプラグインを絞り込むことも可能です。 各カテゴリの説明は以下の通りです。

  • ssh ポートフォワード機能の活用

    21.7. ssh ポートフォワード機能の活用ssh のポートフォワード機能を利用すると、ローカルホストの任意のポートに送信したデータを、リモートホストの特定ポートへ転送することができます。また、SSH で暗号化した通信経路の中に、他のセッションを潜り込ませることができるため、POP のように暗号化されていない通信を暗号化できるメリットもあります。メールの受信に SSH のポートフォワード機能を利用した例を図にすると、以下のようになります。 POP サーバー mail.example.com からメールを受信するには、メールクライアントの設定で POP サーバーのホスト名 mail.example.com と POP が使用するポート番号 110 を指定しているはずです。そこで、ローカルホストの任意のポートに接続すると、SSH で暗号化された経路を介して mail.example.com

  • rsync を使用して2つのディレクトリの同期をとる方法

    rsync は、rcp のようにファイルをリモートホストへ転送する事ができるプログラムです。 しかし、非常に多くのオプションが用意されており、すでに存在するファイルは転送しな い事により、Webサイトのアップデートなどを高速に処理することができます。ローカル ホスト上で使用しても、リムーバブルメディアの同期などに威力を発揮します。 【手順】 rsync は、非常に多くのオプションを持っています。詳細については、`man rsync` を ご参照下さい。ここでは、一般的によく用いられる例を解説します。 (1) ローカルホストからWebサーバにファイルをアップロードする方法 以下のコマンドを実行することにより、~/public_html ディレクトリ内のファイルが、 Web サーバーの /home/httpd/html/ にアップロードされます。 $ rsync -auvz --exclude

  • GNU GRUB を使用してシステムを起動する方法

    GNU GRUB は、LILO や Loadlin に代わるブートローダーです。 実行時に、その動作設定を変更できることが大きな特徴です。 インストールCD中の dosutils ディレクトリ中にある grub.img を使用する 事でハードディスクからの起動が可能です。次の手順で起動ディスクを作成し、 そのディスクでシステムを起動してください。 【Windows(またはMS-DOS)にて作成する方法】 (1) Windows (またはMS-DOS)上にて、インストールCD中の dosutils ディレクトリにある grub.img と rawrite.exe を適当に作成したディレクトリ linux\ 以下へコピーします。 (2) MS-DOSプロンプトを開いて、作成したlinux\ディレクトリへ移動し、フロッピ ディスクをドライブ(A:)に挿入したら、以下のコマンドを実行してください。

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