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ブックマーク / redmine.jp (14)

  • Redmine 2.0.0 リリース

    2012年5月15日、Redmine 2.0.0がリリースされました。 直近のメジャーバージョンアップは4月にリリースされた1.4であり、わずか1ヶ月でのメジャーバージョンアップとなります。1.4からの主な変更点は、Redmineで使われているwebアプリケーションフレームワーク Ruby on Rails のバージョンが 2.3.14 から 3.2.3 に更新されたことです。目立った新機能の追加はありません。 Redmine 1.4でRuby 1.9に対応し、今回の2.0でRuby on Rails 3.2に対応したことで、Redmineの開発・実行環境が最近の環境に追いつきました。 Redmine 2.0インストール手順 インストール・アップグレード時の注意 依存するgemの管理にはBundlerが使われています。Bundlerのインストール(gem install bundler)が

    Redmine 2.0.0 リリース
  • Redmineのtrunk(最新開発版)がRails 3に移行

    4月28日、Redmineのtrunk(最新開発版)がr9528でRails 3.2.3に移行したとオフィシャルサイトで発表されました。 現在の最新バージョンであるRedmine 1.4の次にリリースされるバージョンは2.0となることが決まっています。Redmine 2.0はRails 3.2への対応が中心で、これまでのメジャーバージョンアップとは異なり新機能の追加は少ない見込みです。trunkがRails 3.2.3に移行したことにより、Redmine 2.0のリリースに大きく近づいたと言えそうです。 4月14日にリリースされたRedmine 1.4ではRuby 1.9への対応が完了しました。Redmine 2.0がリリースされRuby on Rails 3.2に対応すれば、最新のRubyおよびRuby on Railsの環境に対応することになります。 関連情報 Redmine move

    Redmineのtrunk(最新開発版)がRails 3に移行
  • テストの実行

  • Passengerの設定オプション

    Apache上でRedmaine等Ruby on Railsアプリケーションを実行するためのソフトウェアであるPassenger 2.2.xの主要な設定項目を抜粋して掲載します。 すべての項目のドキュメントは、オフィシャルサイト上の Phusion Passenger users guide をご覧くだい。 基設定 ↓ コンテキスト:サーバー設定ファイル 名称 説明

    Passengerの設定オプション
  • Redmineとバージョン管理システムの連携

    RedmineはSubversion等各種バージョン管理ツールとの連携機能を持っています。 リポジトリへのコミット時、コミットメッセージに特別な記述を追加することで以下の処理をRedmineに自動的に行わせることができます。 Redmineのチケットとリポジトリのリビジョンの関連づけ Redmineのチケットのステータス・進捗率の更新 Redmineの作業時間の記録 チケットとリビジョンの関連づけの例 リビジョンからチケットへのリンク ソースコードの修正がどのチケットに基づくものなのか把握できます。 チケットからリビジョンへのリンク あるチケットに記述された課題に対してどのようにソースコードが変更されたのかを把握できます。 事前準備 各プロジェクトでのリポジトリの設定 あらかじめ各プロジェクトの「設定」画面の「リポジトリ」タブで、バージョン管理システムの情報を設定しておく必要があります。

    Redmineとバージョン管理システムの連携
  • リポジトリ - Redmineガイド

    注1: バージョン管理システムの適切なコマンドがRedmineと同じサーバにインストールされている必要があります。 例えばRedmineからSubversionリポジトリにアクセスする場合、svnバイナリをRedmineが稼働するホストにインストールする必要があります。 注2 : バージョン管理システムのコマンドはRedmineから実行できるようパスが取っているなどしている必要があります。 以下のいずれかの方法があります。 コマンドにが置かれているディレクトリにPATHが通っている: もしコマンド名がデフォルトのものとは異なる場合は、Redmineの設定ファイルで呼び出すコマンド名を変更できます Redmineの設定ファイルでフルパスを指定することもできます。 最後に、「管理」→「設定」画面の「リポジトリ」タブ内「使用するバージョン管理システム」で、バージョン管理システムを有効にするのを忘

    リポジトリ - Redmineガイド
  • メールのエンコードをiso-2022-jpにする(文字化け回避)

    記事記載の内容はRedmine 1.4までで利用できます。Redmine 2.0以降では利用できません。 Redmineの通知メールのエンコードはutf-8であるため、一部のメーラーでは日語が文字化けすることがあります。 ActionMailerJa をインストールすると、Redmineから送信されるメールのエンコーディングがiso-2022-jpになり、utf-8に対応していないメーラーでの文字化けが解消します。 ActionMailerJaとは Redmineはwebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」で開発されています。Ruby on Railsを使ったアプリケーションからメールを送信するにはActionMailerというものを使用しますが、そのときのメールのエンコーディングはutf-8になります。 ActionMailerJaは、ActionMailer

    メールのエンコードをiso-2022-jpにする(文字化け回避)
  • メール通知のためのconfiguration.ymlの設定

    チケットの更新などの通知をメールで受け取るためには、設定ファイル config/configuration.yml 内でメール送信のための設定が必要です。Redmineを新たにインストールした直後はこのファイルは存在しません。 config/configuration.yml.example を参考に作成してください。 メール送信のための設定は従来は config/email.yml で行っていましたが、Redmine 1.2より config/configuration.yml に変更されました。 設定例 メール通知の設定を行うには、 config/configuration.yml に以下のような記述を追加してください。 Redmineと同一サーバ上のMTAを利用する場合 default: email_delivery: delivery_method: :smtp smtp_sett

    メール通知のためのconfiguration.ymlの設定
  • Redmineのインストール - Redmineガイド

    データベース MySQL 5.5 - 5.7 MySQL 5.6以降とMariaDBは既知の問題があります (#19344, #19395, #17460). Redmine 3.x は MySQL 5.0 と 5.1 にも対応しています PostgreSQL 9.2以降 データベースの日付形式はISO(PostgreSQLのデフォルト)に設定してください。次のSQL文で設定できます: ALTER DATABASE "redmine_db" SET datestyle="ISO,MDY"; Redmine 3.x は PostgreSQL 8.1 から 9.1 にも対応しています Microsoft SQL Server 2012以降 Redmine 4.0 は2018年12月時点ではSQL Serverに対応していません。依存しているライブラリ activerecord-sqlserve

  • アップグレード - Redmineガイド

    Home インストールガイド Redmineのインストール » メールの設定例 アップグレード Step 1 - 動作環境の確認 Step 2 - バックアップ Step 3 - アップグレードの実行 Option 1 - リリースバージョンのダウンロード SVNチェックアウトのアップグレード Step 4 - データベースの更新 Step 5 - クリーンナップ よくある問題 リポジトリ管理に関するエラー secret_token.rb の生成 関連情報 Redmineのバックアップとリストア 他システムからの移行 システム管理者向けガイド プロジェクトに対する管理操作 ユーザに対する管理操作 グループに対する管理操作 ロールと権限 課題管理システム カスタムフィールド 選択肢の値 アプリケーションの設定 システム管理者向けガイド — 高度な設定 リポジトリ メールによるチケット登録 リ

  • インストール

    [PR]インストール作業やサーバの運用が不要なクラウドサービスもあります。 ・ My Redmine (ファーエンドテクノロジー株式会社) ・ Planio (Planio GmbH) ※無料プランあり RedmineLinuxmacOSなどRubyを実行できるさまざまな環境で実行できます。 動作環境 (Redmineガイド) Redmineと対応Rubyバージョン Linuxサーバにインストール Redmine Ubuntu用 Redmine 5.0インストール手順 (Redmine.JP Blog) CentOS用 Redmine自動インストール用Ansible playbook (GitHub) Ubuntu用 Redmine自動インストール用Ansible playbook (GitHub) Redmineのインストール (Redmineガイド) configuration.y

    インストール
  • Apache上でRuby on Railsアプリケーションを動かす/Passenger(mod_rails for Apache)の利用

    この文書は内容が古くなっています。 インストール ページで新しい文書を探してください。 要約 Redmine等のRuby on Railsアプリケーションを"Phusion Passenger(mod_rails for Apache)":http://www.modrails.com/ を利用してApache上で稼働させる手順を説明します。 運用の簡素化、複数インスタンスを並列稼働させることによるレスポンスの改善が期待できます。 インストールの流れは次の通り。 gem install passenger passenger-install-apache2-module httpd.confの変更 Phusion Passengerとは Railsアプリケーションを実行するためのApacheモジュールです。 特徴 Apache単独でRailsアプリケーションを実行可能です。Apacheのモ

    Apache上でRuby on Railsアプリケーションを動かす/Passenger(mod_rails for Apache)の利用
  • Redmineのインストール

    Redmineのインストールし、既存のApacheと連携させるまでの手順を説明します。以下のものがインストールされている環境を前提としています。 Ruby SQLite3 RubyGems Ruby on Rails (# gem install rails) ※Redmine 0.7.0よりRails 2.0.2必須。1.2.x不可。 sqlite3-ruby (# gem install sqlite3-ruby) インストール作業 Redmineのダウンロードおよびインストール リリース版のtarballをRubyForgeからダウンロードし展開するか、もしくは最新開発版をsvnからチェックアウトします。 いずれの手順も ダウンロード を参照してください。 データベース接続設定(config/database.yml) SQLite3の場合: production: adapter:

    Redmineのインストール
  • ダウンロード

    [PR]インストール作業やサーバの運用が不要なクラウドサービスもあります。 ・ My Redmine (ファーエンドテクノロジー株式会社) ・ Planio (Planio GmbH) ※無料プランあり Redmine体 公式リリース版 Redmine公式サイト ダウンロードページ (redmine.org) リリース履歴(これまでリリースされたRedmineのバージョンと主な変更点) RedMica (ファーエンドテクノロジーRedmine) RedMica はファーエンドテクノロジー株式会社が開発・配布しているRedmine互換のソフトウェアです。Redmine次期バージョンの新機能を先取りしているのが最大の特長です。クラウドサービス「My Redmine」でも採用されています。 RedMica リリース一覧 (github.com) RedMica 概要 最新開発版 最新のRed

    ダウンロード
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