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ブックマーク / tmaegawa.hatenablog.com (4)

  • ScrumMasterの存在は本質的な変化の妨げになっているのか? - Always All Ways

    私自身が、アジャイルなシステム開発やアジャイルな組織についての考えを深める上で、最も影響を受けた人物を5人挙げるとしたら、Tobias Mayer氏は間違いなくそのうちの一人です。 そんな彼が今月から新しいブログを始めました。 Business Craftsmanship 単にアジャイル開発がやりたいとかじゃなく、組織やビジネス環境を変えたいと思ってアジャイルに取り組んでいる人たちにはオススメです。 できればブログを読む前に、その背景などを綴った Welcome to Business Craftsmanship にも目を通しておくとよいでしょう。 そして、昨日公開された最新記事が、 Delete [ScrumMasters] です。 世の中で"ScrumMaster"を名乗っている人たち(「認定」であろうがなかろうが)には、是非読んでほしい記事です。 ScrumMasterは組織の変化に

    ScrumMasterの存在は本質的な変化の妨げになっているのか? - Always All Ways
  • 社会的必然性としてのアジャイル - Always All Ways

    今朝、巷でちょっと盛り上がっていたやつに私も乗っかっておきます(笑)。 # 最初は乗っかるつもりはなかったのですが、読めば読むほど味わい深いので、私なりの解釈や思うところを書き記しておきたいと思った次第です。 # 元記事の著者お二人の意図に反した解釈を勝手にしている部分もあるかもしれませんが、あくまで私なりの解釈とそれらについての個人的見解とご理解くださいね。 元記事ふたつ ウォーターフォールのほうが楽だという話 - 勘と経験と読経 ウォーターフォールの方が楽ですか? | Ryuzee.com 著者のお二人は個人的にもお付き合いがありどちらも尊敬している人です。ユーモアまじりの記事の中でそれぞれの視点や考え方が出ていて興味深く読みました。 まず、両記事を読んで私が感じたのは、(おそらくお二方も承知の上で敢えて書かれているのだと思いますが) 「どちらが楽か」というのは、PMやコーチとしてメン

    社会的必然性としてのアジャイル - Always All Ways
  • 経営にとってのアジャイル(または最近のSteve Denningの記事がツボにはまるという話) - Always All Ways

    このブログでも今まで、アジャイル開発におけるマネジメントやマネージャーの役割について何回か取り上げてきました。が、今までのはそれでもまだ、どちらかというと「現場より」のマネジメントの話でした。(会社の役職で言えば課長から部長くらいのイメージですかね。) で、もう少し上のいわゆる役員以上くらいをイメージした時に、どうやってアジャイル開発を説明していくかとか売り込んでいくか、あるいはその層をどうやって味方にしていくかという課題に関して、最近のSteve Denningが書いているものが結構ツボにはまる内容なので、注目記事をいくつかセレクトして簡単にご紹介しておきたいと思います。 地球上で最も守られている経営の秘法:アジャイル まず、割と新しいところで最もインパクトのあった記事がこちらです。 The Best-Kept Management Secret On The Planet: Agile

    経営にとってのアジャイル(または最近のSteve Denningの記事がツボにはまるという話) - Always All Ways
  • Scrumを教えるのに最適なフレームワークはScrum - Always All Ways

    Tobias Mayer氏が、「スクラムのワークショップにおける5つの『やってはいけない』」みたいなブログ・エントリを書いています。せっかくなので、その5つを見出しのみ抜粋してみると、 Don't plan the whole workshop. Don't ask questions you already know the answer to. Don't play games with predefined outcomes. Don't answer questions. Don't talk about yourself. Top 5 Scrum Workshop Dont's それぞれの内容については原文を見てくださいね。 Scrumを教えるためのフレームワーク これらの5つのポイントはそれぞれ重要な示唆を含んでいるのですが、私自身は、この記事の中で最も重要なのは、"Scrum

    Scrumを教えるのに最適なフレームワークはScrum - Always All Ways
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