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ブックマーク / tomowatanabe.hatenablog.com (6)

  • JenkinsのビルドステータスをArduinoで表現する - 人と技術のマッシュアップ

    いわゆるパトランプというやつですね。最初USB対応の製品を探したのですが、なんせ3万円とかする…これは買えない…orz というわけで、別件で試作したArduinoのシールドにフルカラーLEDを載せたのを思い出し、これを活用してしまおうということにしました。 用意する物とか Arduino (今回は手元にあったUno) USBケーブル(ArduinoとサーバPCを接続します) Jenkinsが動いてるサーバ(Ubuntu 12.04) Jenkinsはサーバ上でlocalhost:9090/jenkins/で動いてます Node.js + node-serialport Node.jsはサーバ上でlocalhost:3000/で動かします 構成 今回悩んだのはシリアルのコントロールでした。Jenkinsのジョブでシェルスクリプトを使って、Arduinoにシリアル経由でコマンドを投げたかったの

    JenkinsのビルドステータスをArduinoで表現する - 人と技術のマッシュアップ
  • node-serialportを使ってNode.jsでArduinoと通信する - 人と技術のマッシュアップ

    node-serialportとは Node.jsでシリアルポートを制御できるようにしたライブラリ。今回はこれを使ってNode.jsとArduinoをシリアル通信で接続します。今回のターゲットは2種類。まずはMac + Arduinoで動作を確認した後、Raspberry Pi + Arduinoで動作させてみます ※2013/3/30 データ受信取りこぼしの件で、修正パッチを頂きました。 @kei_os さんありがとうございます node-serialportのインストール まずはMacの方でインストールします。ここを参考にexpressをインストールし、Socket.ioもインストールしておきます。node-serialportのインストールはnpmを使います。 $ npm install serialport サーバの記述 serialportの使い方だけ抜粋します。 serialp

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  • nginx(1.3.13)でWebSocketをリバースプロキシしてみる - 人と技術のマッシュアップ

    nginx(1.3.13)でWebSocketのプロキシを試してみました 2013/2/19にnginxが正式にWebSocketに対応したとアナウンスがあったので、試しに使ってみました。 ダウンロード・インストール ここからnginx-1.3.13をダウンロードしてきて、インストールします。 インストールオプションはあえてデフォルトで $ wget http://nginx.org/download/nginx-1.3.13.tar.gz $ tar xvf nginx-1.3.13.tar.gz $ cd nginx-1.3.13 $ ./configure $ make $ sudo make install 設定ファイルの書き換え 次にnginx.confを書き換えます。構成は リバースプロキシ: 192.168.0.8:80 バックエンドサーバ: 192.168.0.2:3000

    nginx(1.3.13)でWebSocketをリバースプロキシしてみる - 人と技術のマッシュアップ
  • 実録!家電メーカがモバイル分野に参入できない理由 - 人と技術のマッシュアップ

    実録!Sierがネットゲーム事業に参入できない理由に触発されてカッとなって書いた。後悔はしていなry 研究開発 その1 社員「部長、Androidをプラットフォームとして採用して、サービスとデバイスを組み合わせた製品開発ができます」 部長「AndroidってLinuxだろ。ウチの品証がウンと言わないからダメだ」 社員「…」 研究開発 その2 社員「部長、モバイルプラットフォームで組込み製品を開発することで、100人で作ってた製品が10人レベルで作れるようになります」 部長「余った90人の人たちの仕事はどうするの?」 社員「…」 研究開発 その3 社員「部長、モバイル製品ではJavaやObjective-Cを使うことになります。今後はそういった言語の教育も行いましょう」 部長「現場の開発の人はJava書ける人が居ないから、我社の製品開発に向いてないね」 社員「…」 研究開発 その4 部長「T

    実録!家電メーカがモバイル分野に参入できない理由 - 人と技術のマッシュアップ
  • Socket.IO for Android - 人と技術のマッシュアップ

    はじめに 就職先募集中です\(^o^)/ 前エントリの中の一部の実装の話です。Node.js + Socket.IOのサーバの基構成と、Android版のSocket.IOクライアントのサンプルです。 とりあえずコードはよ。って方はコチラへ ※2013/3/10 コードをアップデートしてnginxのリバースプロキシに対応しました 何が出来るの? Androidアプリとブラウザでリアルタイム双方向通信のサンプルです。要はチャットアプリです。サーバは受信データをブロードキャストするようにしています。 非常に簡単なサンプルですが、ブラウザクライアントとAndroidアプリの工夫次第で、色々な実験やプロトタイピングが出来ると思います。前エントリのプロトタイプはADKを接続してハードまでリアルタイム連携させてみたものです。 画面サンプル(自機の送ったものは表示されない) ブラウザの画面 Andro

    Socket.IO for Android - 人と技術のマッシュアップ
  • 属人性排除の功罪 - 人と技術のマッシュアップ

    ソフトウェアの開発においては長年、属人性の排除が叫ばれてきました。今回は属人性の功罪について考えてみます。 属人性の排除の目的 定められた成果物を作成することにより、他の人にも理解しやすいようにすること 誰が担当しても一定の品質を保つことを可能にすること 成果物が一定の形を為しているため工程管理しやすい だいたいこんな感じだと思います。私もメーカ時代には規約を作成したり、成果物の設計をしたりしていました。まぁその時は当たり前に良いことだと思って取り組んでいたわけですが・・・ 属人性の排除によるデメリット 製品品質としては安定するけれども、一方でコード品質は下がる プログラマとしての価値は一定となり、個人の生産性が無視される プログラマのスキルが低レベルで一定となり、優秀な人材が辞めていく どういうことかというと、こういった属人性の排除を行うには、規約を決めたりするなどの制約を課すことになり

    属人性排除の功罪 - 人と技術のマッシュアップ
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