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ブックマーク / voqn.hatenablog.com (6)

  • UX に真面目に取り組める組織づくりについてのスライドを公開しました - つきあたりを右に

    と、いうわけで転職しました 来の職種は相変わらず 「前例の無い事をなんとか形にして」をなんとかするデベロッパとしてですが、 「UX Developer として組織的に UX とかそういうの強くして」というのも兼任しております で、入社して1週間経って、早々と「じゃあ、出来る UX デザイナー/ディレクター/エンジニア を社外から引っ張るとか、採用募るとか、属人性の高い他力願にしないで、組織として体制を整える方向で行きましょうよ」ということで作ったのがこのスライドです このスライドについて 昨今、割とどのソフトウェア・Webサービス開発の現場でも「UI/UX デザイナーを募集します」と求人出しています。 しかし、求人出してるところって、そもそもそういう人材が不在で、受け入れ態勢整ってない事多いのが実情です。 そして、その後どうなるかというと、その人の属人性に大きく依存した働きのみが期待さ

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  • 株式会社ドワンゴを退職しました - つきあたりを右に

    ニコニコ静画(電子書籍)と niconico for Windows 8 をよろしく / VoQn さんのイラスト - ニコニコ静画 (イラスト) 上の左の娘はiOS擬人化キャラがコモディティとして存在してないっぽいのでGUIのカラースキームから適当にでっち上げた娘です。ニコニコ静画(電子書籍)、niconico for Windows 8 をどうぞご贔屓に 去る、11月30日をもって株式会社ドワンゴを退職しました12月からはまた新しい別の前線で戦う事になります。 えらく濃い日々を過ごさせてもらいました。公に自分の仕事が世に出たのはニコニコ静画(電子書籍)と Windows Store App の niconico for Windows 8 の2つくらいしかないのですが、どちらもかなりのバリューのあるプロダクトに根っこから関わらせていただいて、その経験は得難いものだと思っています。 (他

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  • プログラミングとデザインを続けている理由 - つきあたりを右に

    最近になって、ひとつ気付いた事がある。 僕は仕事としてプログラミングやデザインをするのに向いていない。 一応、職業としてはソフトウェア・エンジニアという肩書きを持っており、 UIUX を専門とする研究職という立場にはなっている。 プロジェクトの進行や状況に応じてプログラマー役、デザイナー役、ビジネスプランナー役をバタバタと切り替えているので、最近は「必要に応じてなんでもやってる感あるので、あんまり自分を専門家的に思えなくなってきたっていうかタダの小間使いでは」としか思えないのではあるが。 ”何か”を作りたい、成し遂げたいと思ってものづくりに取り組んでいない 他のプログラマーエンジニアやデザイナーが、実際どうなのかは知らないけれど自身がプログラミングを独学で始めた時によく言われた事が 「何かやりたいこととか、作りたいものが無いのに覚えたり学ぼうとしても、効果は低く、あまり意味が無い」

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  • 新橋色の空と苟且のプライド - つきあたりを右に

    澄み切った青空の下で、朝日に照らされた建物の群像を見ると、幼少の頃病棟の窓からそれを眺めていた事を思いだしてしまった。 今では筋肉質で体力もありそうな、見た目頑丈で健康的な体を持っているが、生まれて小学校に上がるまではひと月置きに入院するような虚弱児だった。一度医者にもわからない不明熱を出して大病院に運ばれ、親に「この子死んじゃうかも」と思われた事もあったらしい。 ずっと病棟で暮らしていたという程悲劇的な(これはそうやって生きて来た人には失礼か)日々ではなく、しばらく保育園に通っては度々入院するという程度だった。けれど、病棟の景色はもう入院なんて20年もしてないのに保育園の景色よりハッキリ覚えてる。 そんな中、運動面や交遊面で充実するのはその年齢の子供同士でやるには中々困難で、「おともだち」の付き合いも保育園の"外"を越える事なく、"お遊戯"もドベっぷりを晒し続けていた。 「○○くんち、あ

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    Naruhodius
    Naruhodius 2010/12/08
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  • ドワンゴで働く事になりました - つきあたりを右に

    もう先に糸柳に書かれてしまったのですが (参照 → 技術日記 ) 9月16日付で株式会社ドワンゴ研究開発部・千野執行役員付の下で働くことになりました。 担当する業務は例の悪名高いチーム糸柳の一員として、日がな一日ろくに開発をせず、ドワンゴ社内IRCの #El_Shaddai にて 「そんな勤怠で大丈夫か?」 「大丈夫、問題ない」 「そんな計画で大丈夫か?」 「一番良いプロマネを頼む」 「糸柳、人が持つ唯一絶対の力。それは自らの意思で進むべき道を選択することだ。お前は常に暴君と四日市にとって最良の未来を思い、自由に選択していけ。」 「ああ、糸柳、我々の仕事のしなささにはがねさんが泣いています…」 などと、2011年春発売予定の El Shaddai -Ascension of the Metatron- のトレーラーのセリフを延々と改変して時間をつぶすことです。 いったい何を言っているのか

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  • 他人へのお節介で「優しいワタシ」を自己実現する人たち - つきあたりを右に

    このところ、"自分からはそう見える"一つの人々のパターンがあって、それは「Aという目的を実現したい」のではなくて「"Aを実現できるワタシ"を自己実現したくて動いている」人、というのをキーワードにして考えている。 問題に便乗して自己実現がやりたいだけの人たち 例えば、普段から自分の選挙区の候補者をマメにチェックしているわけでもないのに、選挙の時期になったら「投票に行かないのは非国民だ」とばかりにまくしたてたり民主党政権下の不義等々を雄弁にtwitterに垂れ流したりRTする事で「憂国の士であるワタシ」を実現しようとする人々。 例えば、もうデスマになり、人がどんどん去る中、自身が組織をブラック企業へ順調に育てている事を認めず、よりパワハラや根性論ベースの成功体験の押し付けを続けて働き手の心身を疲弊させる、「ビジネスパーソンとして優れたビジョンを持ち、マネジメントの手腕もバツグンでサクセスストー

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