5か国の常任理事国と10か国の非常任理事国で構成される、国際の平和及び安全の維持に主要な責任を負う主要機関です。安保理は、平和に対する脅威等の存在を決定し、国連憲章に基づいて、制裁等を含む措置の実施を勧告及び決定する権限を有しています。 国連安全保障理事会(安保理)とは 日本は、これまで非常任理事国を務めた際に、軍縮・不拡散、平和維持・平和構築、人間の安全保障等様々な役割を積極的に果たしてきました。このような活動は日本を含む東アジアの平和と安全にも重大な影響を及ぼす重要なものです。また、日本の活動は国際社会から高い評価を得ています。 日本の国連安保理非常任理事国への選出について(外務大臣談話)(令和4年6月10日) 11回目の安保理非常任理事国(任期を終えた総括)(令和2年9月25日)