NatGeoJapanのブックマーク (1,090)

  • 今週の宇宙画像:火星の掘削、光のパーティほか

    NASAの火星探査車キュリオシティが、シャープ山近くの高台の掘削後に撮った自撮り画像。灰色の点は、キュリオシティが火星の土を採取した痕跡だ。(参考記事:「キュリオシティ、自画撮りの謎」)

    今週の宇宙画像:火星の掘削、光のパーティほか
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/22
    今週の宇宙画像:火星の掘削、光のパーティ、土星の環の傷、火星の谷底、揺らめく湖岸線、火星の砂嵐シーズンの6枚 火星に巨大な砂嵐が続けて発生する季節があることが明らかになりました
  • 土星の環が一部破れる、カッシーニが撮影

    NASAの土星探査機カッシーニからの画像。比較的外側にあるF環の一部が崩れている様子がはっきりわかる。(PHOTOGRAPH BY NASA) 土星の環の中に、何かが潜んでいたようだ。 NASAが6月13日に発表した土星の画像に、土星の環のひとつで、比較的外側にある細いF環の一部が崩れている様子が映っていた。この氷の環の崩壊は、環の中に埋もれていた見えない物体の仕業である可能性が高い。(参考記事:「土星の環は思っていたより軽かった」) 米国カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所のプレストン・ダイクス広報担当官によると、研究者らはこの特徴をジェットと呼び、よく見られる光景らしい。NASAの土星探査機カッシーニは、2004年に土星を周回し始めて以来、多数のジェットを観測している。(参考記事:「ミニジェット、土星の環を貫く雪玉」) こうしたジェットは土星の衛星プロメテウスの引力

    土星の環が一部破れる、カッシーニが撮影
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/22
    土星の環が一部破れる、カッシーニが撮影 環の中から雪玉の塊を放出か
  • 第121回 魔女の顔に見える? ツノゼミ写真館

    A treehopper, Cladonota sp., male 第28回でも紹介したミカヅキツノゼミの真横からの接写。カメラのレンズを1センチの距離まで近づけて撮影してみた。ツノの表面に凹凸がある。これはオスで、メスは確認できていない。 体長:約5 mm 撮影地:サラピキ、コスタリカ 今回もミカヅキツノゼミの仲間を、全部で5種紹介しよう。 その前に一つ補足。前回、おそらくクラドノータ・ゼレドニ(Cladonota zeledoni)だろうと紹介したミカヅキツノゼミ(下)について、専門家のフリン博士(Dr. Dawn Flynn)から連絡が入った。

    第121回 魔女の顔に見える? ツノゼミ写真館
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/21
    「魔女」に見える方はいますか? コスタリカの昆虫ツノゼミ写真館(ナショジオ連載)
  • 略奪される歴史 文化財の闇取引を追う

    Q:温暖化が急速に進む北米東海岸のメーン湾。ロブスターに生じる可能性がある影響は? 外骨格が強化される幼生がより速く成長する外骨格が溶ける

    略奪される歴史 文化財の闇取引を追う
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/21
    エジプトの遺跡で古代の墓を調べる警備員。遺跡には人骨が散らばり、盗掘の穴もある。エジプトでは盗掘は古代からあったが、近年また増えている。写真:Robert Clark
  • ソーラーインパルス2、初の大西洋横断へ離陸

    ソーラーインパルス2は、太陽エネルギーによる世界一周に少しずつ近づいている。(Photograph Courtesy Solar Impulse) 米国時間の6月20日早朝、すべての動力を太陽エネルギーでまかなう飛行機ソーラーインパルス2が米国ニューヨーク市を離陸、スペインのセビリアへ向かった。太陽エネルギーのみを動力とする飛行機で大西洋を横断するのは史上初の挑戦となる。この区間の予想飛行時間は約90時間。ソーラーインパルス2による世界一周計画の中でも、大きな難関として立ちはだかる区間だ。 操縦桿を握るのは、スイス人の飛行家で精神科医でもあるベルトラン・ピカール氏。ソーラーインパルス2は超軽量のため風の影響を非常に受けやすく、当初は19日に出発する予定だったが、悪天候のため延期されていた。 同機が世界一周の挑戦をスタートさせたのが2015年3月9日。アラブ首長国連邦のアブダビを出発し、当初

    ソーラーインパルス2、初の大西洋横断へ離陸
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/21
    ソーラー飛行機による世界一周の挑戦は、難関の一つ、大西洋横断90時間の旅へ向け離陸したそうです。
  • YourShot | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    Your Shot ナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿された写真のなかから、編集者が厳選した12枚をほぼ毎日掲載していきます。 あなたもコミュニティに参加(英語サイト)して、とっておきの一枚を投稿してください!

    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/21
    【Your Shot】「愛情」ほか、12枚を公開しました。
  • 夏のコートに着替えたオコジョ

    Photograph by Alexia Burille, National Geographic Your Shot 「夏のコート」を身にまとったオコジョ。冬の間、オコジョは冬眠せず、毛皮は真っ白になる。オコジョの冬の毛皮は暖かく見た目も美しいため、何世紀もの間、毛皮商人たちの間で人気を博してきた。 この写真はナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿されたものです。

    夏のコートに着替えたオコジョ
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/21
    【Photo of the Day】「夏のコートに着替えたオコジョ」 季節によって毛皮の色が変わるオコジョ。ちなみに、「冬のコート」は真っ白です。
  • アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例

    ペルーアマゾンで、タケノコの先端から蜜を吸うチョウをアリが調べている。チョウの翅の赤い斑点は、アリの形と色を模しているのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY PHIL TORRES) 数年前の蒸し暑い午後、ペルーアマゾンにいたフィル・トーレス氏は何かが動いたのを目に留めた。見ると、チェリースポット・メタルマーク・バタフライ(Adelotypa annulifera)が何ものタケノコの先端に止まり、染み出る蜜を吸っていた。(参考記事:「ペルー 先住民たちの豊かな森へ」) 観察してみると、トーレス氏は奇妙なことに気がついた。通常、チョウが蜜を吸うのはわずか数秒から長くて1分だが、このチョウはずいぶん長く蜜を吸っている。それどころか、続けて調べてみると何時間にもわたって蜜を吸い続けていた。 さらに不思議なのは、タケノコをすみかにしているアリが、普通なら他の虫がやってくると追い払うのにチョ

    アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/21
    アリはなぜ無視? アリの餌を盗むチョウ、初の事例 不思議と攻撃されないチョウ、アリへの知られざる寄生の形か
  • NASAの木星探査機ジュノー、まもなく木星に到達

    太陽系最大の惑星である木星。全体が帯状の厚い雲に覆われている。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL/UNIVERSITY OF ARIZONA) 7月4日、米国の独立記念日に、NASAの科学者や技術者は、別の祝祭にわくだろう。2011年に打ち上げた木星探査機ジュノーが、長い旅路の果てに、ついに木星周回軌道に入るのだ。(参考記事:「探査機ジュノー、木星誕生の謎に挑む」) 3枚の細長い太陽電池パネルが突き出した形の探査機ジュノーは、現在、風車のように回転しながら宇宙空間を進んでいる。そういうとゆったりと飛んでいるイメージが浮かぶが、米国東部標準時7月4日午前11時18分(日時間7月5日午前0時18分)に木星に到達すると、瞬間的に人工物としては最高レベルのスピードで、巨大惑星を取り巻く苛烈な放射線帯に突入する。 ジュノー・ミッションに参加している米ジョンズ・ホプキンス大学応用物理研究

    NASAの木星探査機ジュノー、まもなく木星に到達
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/21
    NASAの木星探査機ジュノー、まもなく木星に到達 木星の雲の層から5000キロの距離まで接近
  • YourShot | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    Your Shot ナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿された写真のなかから、編集者が厳選した12枚をほぼ毎日掲載していきます。 あなたもコミュニティに参加(英語サイト)して、とっておきの一枚を投稿してください!

    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/20
    【Your Shot】「吹雪の中のペンギンたち」ほか、12枚を公開しました。
  • カラフルな邸宅

    Photograph by Aashit Desai, National Geographic Your Shot インド西部グジャラート州のシッドゥプールにある邸宅。20世紀初めに、イスラム教シーア派の裕福な商人たちによって建てられた。この建築には、バロック様式、ゴシック様式、ブリティッシュ・コロニアル様式、アール・デコなどの影響が見て取れる。築年数が古く状態は劣化しているが、歴史的にも建築学的にも意義のある邸宅だ。 この写真はナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿されたものです。

    カラフルな邸宅
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/20
    【Photo of the Day】「カラフルな邸宅」 ワンポイントが利いています
  • まるでレンブラントの絵画、動物たちの肖像写真

    ロマンティックに聞こえるかもしれないが、実際に私たちの健康と家畜の健康、そして地球の健康は、畜産のあり方と密接にかかわっている。作家のジョナサン・サフラン・フォア氏は著書『Eating Animals(邦題:イーティング・アニマル――アメリカ工場式畜産の難題(ジレンマ))』の中で、次のような言葉を紹介している。「美は常に具体的な形で起こります。一方、残酷は抽象を好みます」 工場式畜産を抽象的に受け入れるのは容易だ。しかし、家畜との失われた関係を修復するには、ブタやニワトリの顔に宿る具体的な美に敬意を払うか、少なくとも慣れ親しむことが一番かもしれない。 「動物たちを尊厳ある個として表現したいと思いました。そして、貴族や私たちの祖先が描かれた絵画と同じ価値、重要性を持たせるような写真を撮影しました」とウィッタム氏は説明する。

    まるでレンブラントの絵画、動物たちの肖像写真
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/20
    【Photo Stories】「まるでレンブラントの絵画、動物たちの肖像写真」 レンブラントの絵画に収まったかのような動物たち。紹介した8点はいずれも写真です。写真家に撮影のねらいをうかがいました。
  • 46カ国でサンゴ礁の大調査、意外な傾向が判明

    パプアニューギニアのニューブリテン島で、地元の漁師たちが魚を探す。最新の研究によれば、こうした伝統的な漁がサンゴ礁を守っているという。(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 世界各地でサンゴの白化が深刻化している一方で、予想よりはるかに良い状態のサンゴが残る「ブライトスポット」があることが、最新の研究で明らかになった。理由はシンプル、サンゴ礁で漁が程よく行われているからだ。(参考記事:グレート・バリア・リーフの93%でサンゴ礁白化) 研究に参加した環境NGO、コンサベーション・インターナショナルのジャック・キッティンジャー氏は、サンゴ礁の保護に重大な影響を与える研究結果だと言う。 「これまでサンゴ礁の保護といえば、海洋保護区にある手つかずのサンゴ礁を守ることに重点が置かれてきました。今後は国際的なマーケットと

    46カ国でサンゴ礁の大調査、意外な傾向が判明
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/20
    46カ国でサンゴ礁の大調査、意外な傾向が判明 伝統的な漁がサンゴ礁を健全に保っているという新事実
  • 【動画】血の涙で攻撃! ツノトカゲ、驚異の護身術

    ツノトカゲは、北米から中米にかけて生息する爬虫類。 驚くべきは、その自己防衛手段だ。捕者に襲われて身の危険を感じると、目から血を勢いよく吹き出して相手を混乱させる。その血は最高1メートルに及ぶと言われ、しかも、イヌやオオカミなどの動物が嫌がる成分が含まれている。 ユニークで奇怪きわまりない防御のメカニズムを、動画でご覧ください。

    【動画】血の涙で攻撃! ツノトカゲ、驚異の護身術
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/20
    【動画】血の涙で攻撃! ツノトカゲ、驚異の護身術 捕食者もビックリのユニークで奇怪な自己防衛メカニズム
  • 略奪される歴史 文化財の闇取引を追う

    Q:温暖化が急速に進む北米東海岸のメーン湾。ロブスターに生じる可能性がある影響は? 外骨格が強化される幼生がより速く成長する外骨格が溶ける

    略奪される歴史 文化財の闇取引を追う
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/17
    エジプトでは古代から墓荒らしが行われていた。王家の谷にあるラムセス5世と6世の墓は約3000年前、経済危機と外国の侵攻があった時期に盗掘された。写真 Robert Clark
  • 遊び場としてリングが作られるほど人気の高い競技といえば?

    犯罪が激減し、穏やかな暮らしが戻ったメキシコの都市シウダー・フアレス。そもそもこの国で子どもたちの遊び場としてリングが作られるほど人気の高い競技といえば? サンボ ルチャ・リブレ ムエタイ

    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/17
    【ナショジオクイズ】犯罪が激減し、穏やかな暮らしが戻ったメキシコの都市シウダー・フアレス。そもそもこの国で子どもたちの遊び場としてリングが作られるほど人気の高い競技といえば?A)サンボ B)ルチャ・リブレ C
  • 2度目の重力波観測、天文学はいよいよ新時代へ

    2つのブラックホールがお互いのまわりを回転しながら合体する際に重力波が発生し、さざ波のように宇宙空間を広がっていく様子を示す概念図。(PHOTOGRAPHY COURTESY LIGO, T. PYLE) 科学者たちが重力波の直接観測に再び成功し、天文学の新時代の始まりが決定的になった。 2016年2月に歴史的な初観測が発表された重力波と同じく、今回の重力波も、10億年以上前に2つのブラックホールが互いに強く引かれ合い、激しい抱擁を交わしたことで発生した。この重力波がさざ波のように宇宙空間に広がり、地球を通過したところを天文学者が捉えたのだ。(参考記事:「重力波、世紀の発見をもたらした壮大な物語」) ブラックホールどうしの合体や超高密度の中性子星どうしの衝突など、宇宙でも有数の激しい天体現象によって生成する重力波は、宇宙を観測するまったく新しい方法を科学者にもたらすことになる。どんな波長の

    2度目の重力波観測、天文学はいよいよ新時代へ
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/17
    2度目の重力波観測、天文学はいよいよ新時代へ 宇宙を観測するまったく新しい方法が確立、ブラックホールなどの研究に期待
  • 親子でできる たのしい科学実験

    小学生~中学生まで、家庭で手軽にできる58の実験を豊富な写真で紹介しています。実験をまとめ、発表するための指導も掲載。理科が親子で楽しめる1冊です。 2016年6月21日発行 定価:2,420円(税込) 書の内容 自ら進んで考える、ナショジオ式の楽しい自由研究 日の指導の仕方とは一味違うスタイル。大人になっても役立つ科学力と思考力をはぐくむ実験を紹介しています。 豊富な実験数で多様なニーズに応える! 所要時間5分~1週間のもの、日々の調べ学習から、夏休みの自由研究の大作まで、幅広く対応。 総ルビ 誰でも読めるように、漢字はすべてルビをふっています。 “このを読んで、僕はびっくりしました。「人は作り笑いと当の笑いの違いを見抜けるか」、「ネコのIQ はどうやって測定できるか」など、日では取り上げられたことのない実験がたくさん紹介されているからです。しかも、こので実験の課題や方向を紹

    親子でできる たのしい科学実験
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/17
    【6月新刊】『ナショジオ式自由研究 親子でできる たのしい科学実験』家庭で手軽にできる58の実験を、豊富な写真で楽しく紹介。思考力を養い、科学の基礎を身につけられます。
  • YourShot | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    Your Shot ナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿された写真のなかから、編集者が厳選した12枚をほぼ毎日掲載していきます。 あなたもコミュニティに参加(英語サイト)して、とっておきの一枚を投稿してください!

    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/17
    【Your Shot】「面に浮上するシロナガスクジラ」ほか、12枚を公開しました。
  • トンレサップ湖の水上生活

    Photograph by Brendan Abbenhuys, National Geographic Your Shot カンボジアのトンレサップ湖に浮かぶ小舟の中で、昼寝をする赤ちゃん。この湖では淡水の豊かな生態系が育まれていて、水上集落で暮らす人々を支えている。彼らの多くは、1970年代半ばのクメール・ルージュ政権時代に、市民権と土地の所有権を失ったベトナム系の人々だ。「カンボジアに暮らすベトナム系の人々は、水上で孤立した生活を送っています」と、撮影者のBrendan Abbenhuys氏は話す。 この写真はナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿されたものです。

    トンレサップ湖の水上生活
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/17
    【Photo of the Day】「トンレサップ湖の水上生活」 小舟の中、よくみると赤ちゃんが寝ています。