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  • 凄い! 部屋の中に「本物の雲」を発生させる2012年最高の発明&サイエンスアート

    凄い! 部屋の中に「物の雲」を発生させる2012年最高の発明&サイエンスアート2012.11.22 15:0010,541 かなり凄い。これ、物の雲です。 「cloud in room」は、Berndnaut Smilde氏によって制作された、物の雲が室内に展示されたアート作品。 誰もが想像はするけど、実現できなかった不思議な世界。ちょうビックリ。 湿度、温度、光を調節して、フォグマシン(霧発生装置)を用いて室内に人工的な雲をつくっちゃったらしい。まさに科学とアートの融合ですね。TIME誌の「2012年最高の発明品」の一つに選ばれたそうです。 他にも作品の写真が見れるのでこちらのリンクからご覧あれ。一度実際に見てみたいなぁ。 [Berndnaut , IRORIO(イロリオ)] (西條鉄太郎)

  • 毎日バナナを食べると花粉症が改善する!? 理科大。

    バナナうめぇ。 東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験によって、バナナをべると花粉症が改善される可能性があることがわかったそうです。バナナの成分が免疫バランスを改善して、アレルギー症状を抑えるっぽいとのこと。 花粉症のマウスに1日約10グラムのバナナを3週間与えて、通常のエサを与えたマウスと比較してみたら、バナナをべたマウスはアレルギーを引き起こす物質の量が通常のマウスの半分以下に減っていたそうです。さらに、花粉症になると増える白血球の一種の数も、正常レベルにまで減少したそうです。 谷中教授によれば 「マウスにとっての約10グラムは人間では3~4に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」 とのこと。 バナナをべるだけで辛い花粉症が改善する可能性があるとは、驚きです。あくまでまだ可能性の段階ですが。それにしても3~4って結構な量ですね。バナナ好きなら余裕? バナナで花粉

    毎日バナナを食べると花粉症が改善する!? 理科大。
    Nathea
    Nathea 2010/12/18
    動物実験の結果が報道されるのはなぜ?
  • 人体ミクロ世界。ハーバード大が学生に細胞を教えるアニメーションが感動的に美しい(動画)

    人体ミクロ世界。ハーバード大が学生に細胞を教えるアニメーションが感動的に美しい(動画)2010.11.23 15:006,250 satomi あれもすごかったけど、人体ミクロも神秘的...。 「どこにでも真と美は存在する」 これは、細胞の仕組みをビジュアルで教えるハーバード大のサイト「BioVisions」向けにアニメーションを製作するXvivo社共同創業者デイビッド・ボリンスキー氏(父親は彫刻家)の2007年の言葉。2006年に発表した第1弾アニメーション作品「The Inner Life of the Cell」(上)は大反響だったので、ご記憶の方も多いんじゃ? 白血球が体外からの感染を撃退するメカニズムを動的に描いた作品ですね。後にハワード・ヒューズ医学研究所の手により、音声もつきました(下)。 ほんと、モータータンパク質が小胞を運んでゆくシーン(3:46~)なんて鳥肌モノ...あ

    人体ミクロ世界。ハーバード大が学生に細胞を教えるアニメーションが感動的に美しい(動画)
  • 太陽で冷やす冷蔵庫で23歳女子、ノーベル賞受賞者主催オスロ・アワードに輝く! : ギズモード・ジャパン

    太陽で冷やす冷蔵庫で23歳女子、ノーベル賞受賞者主催オスロ・アワードに輝く!2010.10.28 13:307,963 satomi 23歳のエミリー・クミンズ(Emily Cummins)さんはイギリスの発明家。発明歴は長く、小さな頃からおじいちゃんの小屋でいろんな発明品組み立てて育ちました。 そんなクミンズさんが発明したソーラーパワーの冷蔵庫が「オスロ・ビジネス・フォー・ピース・アワード(オスロ・アワード)」に見事輝きました! この賞はノーベル賞受賞者有志が倫理的ビジネス実践の功労を称えるため創設したもので、今年が2年目。審査員はノーベル賞受賞者たちが務めます。今年受賞した世界の若き精鋭10人のうち、女性はクミンズさんひとり、欧州からもクミンズさんひとりです。まさに快挙! この冷蔵庫のアイディアを思いついたのは昨年、まだリーズ大に通う大学生だった頃のことです。 まず、なんでもいいので固

    太陽で冷やす冷蔵庫で23歳女子、ノーベル賞受賞者主催オスロ・アワードに輝く! : ギズモード・ジャパン
  • ゲノムを解析したら、どんな病気になりそうか知ってしまった...

    ゲノムを解析したら、どんな病気になりそうか知ってしまった...2010.05.11 15:00 福田ミホ 医療関係者からの助言により、この記事は署名なしにしておきます。この記事では、僕個人が今後経験する可能性のある病気について、僕の遺伝子に基づいた内容を書いているからです。 2009年に米国で施行された遺伝子情報差別禁止法では、遺伝子情報に基づいて健康保険への加入や雇用を拒否することから個人を保護しています。が、健康保険会社は、所得と遺伝子情報を並べて検討することができます。また、生命保険、身体障害保険、長期介護保険に入れるのかどうか、もっと言えば僕の家族の運命さえも、どうなるかわかりません。そんなわけで、名前は非公開にしておきます。 特に僕の場合、長期介護保険に加入できなくなるのではないか気にかかっています。僕の遺伝子テスト結果では、(アルツハイマーなど)変性疾患にかかる可能性があると出

    ゲノムを解析したら、どんな病気になりそうか知ってしまった...
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