ガートナーは、企業・組織にとって戦略的な重要性を持つと考えられる情報セキュリティ・テクノロジのトップ10を発表した。ガートナー 名誉フェローのニール・マクドナルド氏は「デジタル・ビジネスのチャンスを実現させながらリスクを管理していくために、最新のテクノロジ・トレンドに全力で取り組まなければならない」と指摘。クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカ (CASB)、ユーザー/エンティティ挙動分析 (UEBA)、偽装テクノロジ (Deception)などの新しいテクノロジーを取り上げた。 今回の発表にあたって、ガートナーのリサーチ バイス プレジデント 兼 最上級アナリストでガートナー名誉フェローのニール・マクドナルド氏は次のように述べている。 「情報セキュリティ部門と情報セキュリティのインフラには、新たに出現しつつあるデジタル・ビジネスの要件のサポートへの適応性とともに、ますます高度化してい
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