男が見た物。 それはファーブルの屋敷だった。 (あたりまえか!) 博物館とファーブルの屋敷の両方を見学できるチケットを購入し、お邪魔しました。 おぉぉぉ やたら標本。 (ファーブルのコレクションではありません。彼のコレクションはパリの博物館に保存されております) お部屋 めちゃゴージャス。 後で備品を足したのかもしれないけれど、大本がすごい。 実験に使っていたと思われるファーブルの七つ道具がいっぱい並んでました。 ファーブルは昆虫学者として有名なのですが、もう一つ特技がありまして、 ファーブルはキノコの絵を書くのが上手だったそうです。 うん。上手とか言うレベルでないでしょ。 展示室には色んな言語に訳されたファーブル昆虫記が置かれていました。 日本語のファーブル昆虫記。 本当に世界中の人々から愛されている昆虫学者なんだなぁとしみじみ思いました。 愛情表現もさまざま。 真横から見てはいけません
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