わたしのやり方。誰かの参考になれば。 まず「面白い小説」の定義。以下のいずれかの条件を満たせばOKとしようか。 ・イッキ読みされる小説 (= page turner というやつね) ・「わたし」の趣味に近い but 「わたし」の知らない小説 方法1:図書館で探すときは、本の「背」に注目する 「趣味は読書」を自慢する人に限って図書館を利用しない。書店の平積みを渉猟するだけで満足する。本当に好きでたまらない人は、図書館を利用せざるを得なくなる。なぜか? 図書館を使わないと、床が抜けるから。あるいは生活できなくなるから。読書は「量」だ。多読せずに「面白い本ない?」と言う資格なし。図書館使えば10冊/週も可能。「読む時間ない」とは言い訳。時間とは創る物。それに値しない本しか知らないからそんなこと言ってる。 書店はどうする? ありゃ「出会い系サイト」と同じで、新たな出会いのために訪れるもの。第一印象